アメリカで保育園参観

こんにちは、Erinaです。

先日、4歳半の息子ともうすぐ3歳の娘が通うデイケア(保育園)に、見学に行ってきましたので、今日はそのときのお話を書いてみようと思います。

アメリカでは学校の新年度は9月から始まるのが定番。新しい子供たちも入園し、新しいクラスで新しい年度をスタートさせたある日、娘のクラスの先生から、「カリキュラムを説明したいので、ちょっと立ち寄っていってくれますか?」と言われました。

そういえばこの一年間、まだきちんと様子を見に行ってないな~と思っていたところだったので、仕事を午前中、休んで参観することにしました。同僚に「明日は娘のクラスを見てきたいからちょっと遅れるね」なんて言ってみると、”Good for you!”なんて言われて、ちょっと安心。

 

このデイケアに通い始めた頃は、娘はまだ1歳半のベビーで、最初の3週間は毎朝、「マミー行かないで!」って泣いてたっけ。私もこの別れが辛くて、初日は車の中で泣いていました。

そのときの先生は、すごく忍耐強く娘をなだめてくれて、私たちもとにかく感謝しており、進級させるときはとても残念に思ったものです。

そんな娘が、最近は楽しそうに昼間の様子を教えてくれるので、一度はきちんとクラスの様子を見に行きたいと思っていたところでした。

 

3歳児のクラス「バタフライクラス」を担当するのは、ハワイ出身中国系のMs.Amy(エイミー先生)。ベテラン先生です。

 

朝、8時半にデイケアに連れて行くと、エイミー先生は子供たちを自分のクラスに連れて行きます。

クラスに入った後は、それぞれにお手洗いに行き、手を洗って着席し、朝のスナックタイム。

来ていたのは7人の子供たちで、この日はちょっとお休みが多かったそうです。

うちの娘も手を洗い、着席。

彼女は家で朝食をしっかり食べないので、目がしっかりと覚めてからスナックを与えられるのはありがたい。この日のスナックは、クラッカーとオレンジジュースでした。

いつも食べるのが遅い娘ですが、やっぱりここでも遅かった・・・・苦笑

とにかく超マイペースな娘。どんな理由であれ、急かすなんて無理。

 

子供たちはスナックを食べ終わると、それぞれにゴミを捨て、手を洗い、エイミー先生が後片付けをしている間は本を読みます。読むとは言っても、言葉がわからないので見るだけね。その日は私がいたので、みんな好きな本を持ってきて「これ読んで!」とせがまれ、なぜかスパイダーマンの本を読むことに。笑

 

エイミー先生がテーブルをきれいにすると、「サークルタイム」。

これは、子供たちが床に座って、先生がお話しをするのを聞く時間です。「授業」みたいな感じで輪になって座るので、この名前です。

 

壁にその日の日付、天気、季節などをベルクローで貼り付けるものや、世界地図、色、名前などさまざまな掲示物があり、エイミー先生が一つずつそれについて質問していき、子供たちが答えます。

子供たちは曜日ごとに担当が決められ、「今日はだれだれが、日付のベルクローを貼り付ける」みたいに役割があります。それが終わると、出席をとり、そのごほうびにスティッカー(シール)を貼ります。

 

シャイなうちの娘は、大声で答えをパッと答えることはありませんでしたが、みんなと一緒に声を出したり、きちんと理解しているようでした。

旦那にこれを伝えると、”She participates.”(「参加している」)なら良いらしいです。

我が家では一番の大声の持ち主、一番の自己表現屋さんの娘からは想像もつかない静かさでしたが、まぁこれは予想していたので特に驚かず。ただ、クラスの中で一番well-behavedのところに入っているのは驚きました。う~む、外面は良いらしい・・・。

他の子供たちとの会話なども、聞いているとすごく面白くて、少人数ならコミュニケーションは問題ない様子。

「ガブリエル(とっても良い男の子)、見て。新しいシャツなの。」なんて言っているのを聞いて、「うちにいるのと同じだな~」と安心したり。

 

そんなあたりで一時間も過ぎ、私は仕事に戻る時間になってしまいました。

 

その間ずっと、私の目の前に座っていた娘はすごく嬉しそうで、エイミー先生が話している間にもチラッチラッと後ろを見ては私にとびきりのスマイル。たまにはこんなのもいいな~と思いました。

 

部屋を出ると、息子のクラスが。

彼は他の男の子3人と、かなり大規模な何かをブロックで建設中。(後から聞くと、”Navy Ship”を作っていたそう)

あまりに熱中していて、「あ、マミーまだいたの?」という感じ。そっけない。

 

もちろん息子にも「マミー、僕のクラスにはいつ来てくれるの?」と聞かれたので、近々そちらにもお邪魔しないといけないな~なんて思っています。

 

旦那にも、「見に行ってくれてよかったよ。(娘も)すごく嬉しそうだったね。」と言われ、そんなに特別なことだったんだな~と夜になって考えてみました。

 

そして、デイケアの先生の大変さを実感。

子供たちのエネルギーはまず止まりません。それを一日中ず~っと一緒にいるのって、本当に本当に大変なんです。

 

私が見たのはほんの一時間だけだったけど、もちろん家に帰ればうるさいのが二人もいるんですけど、それでもお仕事でこれだけのエネルギーっていうのはやっぱりすごい。先生たちに、本当に感謝です。

子供たちが楽しく毎日過ごせることが、親にとってどれだけ安心材料になり、仕事に集中することができるか。

これからも先生たちに感謝し、労わっていきたいなと思いました。

 

アメリカで保育園参観” への5件のフィードバック

  1. カリフォルニアって、確か、自分の子供が通っているデイケアとかプレスクールに、親がいつでも前もって連絡なしに見に行ってOKなんですよね。
    親がボランティアでクラスに入ることも多いし、そういうオープンなところが気に入ってます。こっちのプレスクール。
    日本の授業参観だと、先生も生徒もその日のために気合入ってるけど、普段の様子をちらっといつでも見に行けるのは、いいですね。

  2. Maki-Kさん

    そうなんですよ。入園のサインアップしたときに、「親はいつでも見に来てよい」という同意書にサインをして、あ~これって法律なんだ~と知りました。こんなことまで明記されているなんて、文化の違い。
    私もこれからどんどん参加して行きたいと思いましたね。

  3. うちの娘も2歳になりデイケアや習い事のことを考えていたところでした。途中入園ってやっぱり難しいのでしょうか?話を読むとクラスの内容もなんだか楽しそうだし、プリスクールに行く前に慣らさせてあげたいなとも読んでいて思いました。

    お家の近くからNavy Shipに見えるもんね。 もし興味があるなら本物の(博物館でない)Shipの中見に行きますか?

  4. Mikiさん、保育園や幼稚園の出入りは、小学校に比べて多いので、全然問題ないと思いますよ。うちが入園したのは7月でしたし。
    基本的に月謝制なので、月初めから始められると思います。
    良い園が見つかると良いですね!

    Navy Ship見に行きたいですね~。
    fleet weekも行き損ねちゃって。
    後で、連絡しますね!

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