アメリカで運転免許を取る!【2015年・アリゾナ版】

appliこんにちは。Junです。
免許については既に何人かの方々が書かれていますが、私にとってまさに現在進行中なので、アリゾナでの2015年版・実体験をちょっと詳しく書いてみようと思います。

重い腰をあげて、免許を取るべく勉強を始めたのは、実は5月の事…。州に因っては、学科問題で日本語が選べる所もあるそうですが、アリゾナは英語オンリー。その当時居候していた家の息子君も16歳になったという事でちょうどドライビングクラスを取ってる最中で、彼から教本を貰ったのは良かったのですが、薄くても英語の本を一冊丸々読むのにまず時間がかかってしまい、1ディレイ。更に6月~7月後半まで日本に一時帰国し、内容をすっかり忘れて2ディレイ。そこからは引越先を探したり、引越でバタバタしたりで3ディレイ。勉強再開したら、仕事が立て続けに来て4ディレイ、更に旦那が2週間に1回遠征に行ってしまって結構居なかったために5ディレイ、と遅れに遅れまくって今に至る訳です。

仕事も波はあるものの、時間を取る事も出来るようになったので、とりあえず毎日Web上で模擬試験を受けまくる事にしました。アリゾナで取った諸先輩達からも「模擬試験さえやってれば大丈夫!」と言われたので。
こちらのサイトでは、各州の模擬試験が無料で受けられます。で、常にパス出来るようにはなって来たので、いつ行くかねぇと旦那に訊いたところ、「じゃあ明日行こう!」と言われて、先週金曜日にMVDに行って来ました。

アプリケーションフォームはWeb上で申し込みが出来るので、手間を減らすために旦那がやってくれてました。確認書のみをダウンロード、印刷して持参すればOKです。アリゾナ免許も結構最近デザインが一新されたようで、何と体重も免許証に記載されるようになりました。念には念を入れるタイプの旦那は、グリーンカード、アリゾナIDカード、パスポート、日本の免許証、国際免許証を持参して受付に提示したら、「そんなに要らない」と言われ、チェックされたのはグリーンカードとIDのみ

で、その場でいきなり視力検査です。受付の横に視力テスト用のデバイスが設置されていて、おでこを当ててと言われたものの、私はソフトにおでこを当てていたせいで何も見えず、「何も見えませんけど」と言うと、「おでこを強く当てて」と言われました。おでこスイッチになっていたのですね。視力検査は、真ん中に見える中くらいの文字を左から順に言うだけ。あとはコンタクトの有無を訊かれた後、番号札が貰えます。

その番号はすぐに点滅したので、指定の窓口に行くと、「じゃあ写真撮ります」との事。ええ~!?私はてっきり路上試験をパスした後に撮られると思っていたのです。こんな事ならもう少し髪型をきちんと整えてくれば良かった、と悔やんだものの、後悔先に立たず。写真を撮り終わったら「順番来たら呼ぶから待ってて」と言われ、そこからが結構長く待たされました。

学科テストを受ける小部屋が待っている場所からもちょろっと見えるけど、誰も試験受けてる気配がないし、私の番号の前後が呼ばれたにもかかわらず、私は呼ばれないまま。「一体どうなっとんねん?」と一度旦那が訊きに行きましたが、「呼ぶから」と言われて撃沈。やっと名前を呼ばれたら、今度は違う窓口に行けとの事。再度、グリーンカードとIDを提示し、説明を聞きます。ここでも日本の免許証や国際免許証はノーチェック。

という事は、免許自体持っていなくてもこの簡易システムで取れるんですか? 結構な金と時間のかかる日本の免許証と比べると、相当カジュアルです。お金(10ドル。安っ!)を支払い、IDやグリーンカードのコピーを取られた後、書類にスタンプを捺され、「じゃあさっきの窓口へ戻って」と言われました。

書類を提出後、今度はさほど待たされる事もなく名前が呼ばれました。係員のおばちゃまに「あっちの部屋に入って試験を受けて。携帯は持込禁止。あなたのブースはCよ、C!」と言われて、部屋に入ると…Cのスクリーンにはスクリーンセーバーが泳いでおり、Bとデカデカと表示されているスクリーンに私のフルネームも出ているではないですか。(何がCよC!やねん…これBじゃん。全く適当な…)と心の中で毒づきながらBのブースに座って、早速テストを開始。

まずはインストラクションを読んで、テスト問題にチャレンジ。
タッチスクリーンになっていて、一問目はテスト問題。3択の答えの内、正解と思われるものをタッチ。もし間違った答えを選んだ場合は、他の答えにタッチすればそちらにチェックマークが移動し、OKをタッチすると、即時に正誤が表示。次の問題に行くにはNextをタッチ、という一連の動作を確認出来ます。その次からは本試験で、同じ事を繰り返していくだけ。

模擬でも実試験でも、「パス」が選択出来ます。パスした問題は後に必要であれば再度出題されるようですが、実試験では正解率が高ければ早く試験が終わるので、怪しい問題はパスで後回しにすると良いと思います。実際私も悩ましい問題は2問パスにし、やらずに済みました。

私が散々やった模試は、4択。中には「all of those」だの「none of the above」だのいう答えも結構ありました。特に、アリゾナならではな問題であろう、「シビアなダストストームが来た場合、どうするべきか?」の模擬試験解答は、「all of those」だったので、漠然とそれを覚えていた訳です。が!実際の本試験では3択で、同じ問題が出たのでした。当然解答に「all of those」はなく、どれかを選ばなければなりません。模擬と実際は違うと実感しました。

更に模擬試験の中には、何回読んでも「何故この質問にこの解答になるんだ?」という、意味が解らない問題がいくつかありました。幸いそれらの質問は出題されなかったので助かりましたが、実際どうなのかは知る由もありません。でも無料だから文句言えませんし、教本を読むよりは実際のテストに近いので、やって損はありません。

question01
答えが???な問題の一つ。何故そうなのか解る方は是非コメントで教えてください…。

余談ですが、必ず覚えるべき問題がコレ!
DUI(Driving Under Influence:飲酒運転)として認定されるBAC(Blood Alcohol Concentration:血中アルコール濃度)値」。全州共通0.08%です。いやこんなの関係無いし、と思うなかれ。旦那の「必ず出て来る」との言葉通り、私の試験でも出て来ました。あとは標識の形問題も出ました。標識のシルエットのみで、何の標識か答えるものです。このタイプのは模擬試験では見かけませんでしたが、3問も出ました。それしかない形の標識はしっかり覚えると良いでしょう。

オンラインで管理しているだけに、合格ラインを超えた所で試験は勝手に終了し、結果が表示されます。何とか90%で試験はパス。で、また窓口へ戻り、「テスト終わりました」と言うと、路上試験の受付となります。空いていればその日でも試験は受けられたらしいのですが、待ち時間&テスト受けてる間に何とストーム警報が出たため、午後の試験は全部キャンセルになったそうで、最短の月曜日に予約を取り、帰宅。

さて、路上試験は…次回に続きます。 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です