アメリカで10倍うまく彼女を作る方法(があったら教えて欲しい)

zoosk

 

 

アメ10読者の皆さんこんにちは、KAZです。

「オレと一緒にアメリカに来てくれ。」

研究留学が決まった直後、日本人男性がプロポーズの手段としてよく使う言葉です。

 

「おれが帰ってくるまで待ってて欲しい!!」

ちゃんと待っていたという人を聞いた事がありません。

 

当時、彼女がいなかったボクは、伝家の宝刀を使う機会もなく、アメリカでいい出会いがあればいいなーと思っていました。

ところがどっこい、過去のブログでもたびたび書いたのですが、一日中ラボで過ごすポスドクにとって出会いなんて全くありません。

「ポスドクの女の人とかいないの?」

ってよく聞かれるのですが、こちらにいるポスドクはほぼ全員、すでに結婚して子供もいます。

それどころが、Graduate studentですら殆ど結婚していたりパートナーがいたりするので、気軽に手を出すわけにはいきません。

そこで、友達に言われたのが、

「クラブとか行けば出会いいっぱいあるよ。」

さっそく行ってみました。

混雑した中に入っていくと、突然誰かにおしりを触られました。

振り向くと、タンクトップにスキンヘッドのニーチャンがウィンクしていました。

 

クラブでの出会いは諦め、別の友達に相談しました。

「アメリカでは結構、デーティングサイト(いわゆる出会い系)で知り合って結婚する人多いらしいよ」というので、早速、某有名オンラインデーティングサイトに入会してみました。

会費の高さに躊躇したのですが、これも投資か、と思って入会してみました。

奇跡的にイケメン風に撮れた写真を何枚かアップし、紹介文も書きました。

気になった女性にメッセージを送ってみるのですが、ほぼ返事なし。あったとしても、明らかにサクラと思われる文章。だって送って10秒後に返事が来るんですもの。

それでも諦めずに送り続けていると、ケルシーという女性から返事が来ました。結構な美人です。

「アメリカでなにしてるのー」とか、「どんな音楽スキなの−?」とかチャットしていたら、その子は日本のカルチャーに興味があって、だから返事したとの事。

おーーーーーーーーーこれはチャンス!!と思って、ボクも必死で相手を飽きさせないよに話題を作りながらチャットしていました。

そして一ヶ月ぐらいたった頃、ケルシーの方から

「今度会わない?」

と言って来るではありませんか!!

ケルシーははボクの住んでいる街からハイウェイで1時間半ほどかかるのですが、それでも会いにゆきました。

お互いの顔は写真で知っていたので、待ち合わせ場所の本屋で顔を合わせたときにはすぐ分かりました。

ボクも結構緊張していたので、昨夜、脳内練習していた挨拶をしてみたのですが、あんまりリアクションがありません。それどころか、とてもだるそうな顔をしています。

しかもアクビをしているではありませんか。

先日の夜に、どこに行くー?とか、なに食べるー?とか話して決めていたのに、

「どこいくの?」

(えっ 昨晩あんなに話し合ったのに・・・!?)

「○○○ミュージアム行くって行ってなかったっけ?」

「あー ホントに行きたい?」

もうこの時点でボクの頭はパニックです。

そして頭をよぎったのが、

(きっと、ボクの写真と実物のギャップがありすぎてテンション低いんだ・・・)

たしかに、イケメン風の写真をアップしていました。

それに気付いた途端、ボクの方までテンション下がってきました。

必死に盛り上げようと思って話を振っても、あんまりリアクションがよくありません。

ミュージアムを出たあと、いちおう行く予定にしていたメキシカンレストランに行ったのですが、お互い食が進まず、殆ど残しててto goしました。

いちおう最後にどうしても聞きたかったので、

「実際にボクに会ってみてガッカリした?」

と聞くと、

「いや、実は二日酔いなの。」

おーーーーーーーーーーい!!!!!!

 

で、次の会う約束のせずその日は別れたのですが、それ以降チャットの回数は激減し、もう2度と会う事はありませんでした。

 

と、存在すら忘れかけていた頃、突然ケルシーからテキストが来ました。

(次回につづく) 

アメリカで10倍うまく彼女を作る方法(があったら教えて欲しい)” への5件のフィードバック

  1. 次のお話、楽しみです。
    お尻を触られたくだり・・・やっぱり来たね♪と笑っちゃいました。

    (Kazさんはイケメンで通ると思いますよ)

  2. Post-Doc だったら、マスターの1年生や、シニヤプロジェクトや、TAなどで、若い女の子に会うチャンスの方が、オンラインデートより遥かに確率が高いはず。彼女たちの研究の指導や、質問に親切に答えてあげると、中には、この人素敵と思ってくれる人もいるはず。恥ずかしながら、私はこの手で、18年前に青い目のアメ女をゲット。この夏に結婚16年を迎えます。国際結婚は特有な苦労がいるけど、なんとか難関を乗り切ると、とても充実した人生があると思います。

    頑張って下さい。

  3. 直さん
    アドヴァイスありがとうございます!!
    でも残念ながら、ボクの所属するメディカルセンターは、全然学生がいないので手を出す相手がいません。もちろん、TAなどもありません。
    日本人男性でアメリカ人人女性をゲットしたのって本当、勝ち組ですよ!!
    奥さんに、日本人男性が好きな友達いないか聞いておいてください(おぃ)。

  4. 勝ち組って言うのは、絶対に無いです。何度も、夫婦で同国の人と結婚したら、人生楽だったろうなと言い合いながら、ここまで来ました。離婚の危機にも何度も直面しました。ここ数年です。一緒になって良かったねと言い合う様になったのは。

    私たちは知り合って、何と無く付き合い始め、何と無く結婚してしまった夫婦です。それがかえって良かったと思っています。

    焦らないで、気長に行きましょう。

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