オシャレの価値観

こんにちは、Kaoruko です。

今回はカナダ人のオシャレへの価値観について紹介します。

特に、わたしがいたサスカトゥーンでのお話です。

日本に住んでいる日本人女子は家のすぐ側のコンビニに行くのにどの様な格好
をしているでしょうか?多くの人は服に着替えて、気にする人はちょっとお化
粧もするのではないでしょうか。

カナダではどうでしょうか。カナダ人にとってコンビニ、スーパーは着飾る場
所ではありません。よって、家にからコンビニに行くのであれば、わざわざ着
替えません。わざわざお化粧しません。スーパーも同じです。

驚く(?)のが、学校までもジャージで登校する子が多いことです。
完全に価値観の違いだと思いますが、女の子でも今から運動でもするかのよう
に髪の毛をくくって、頭にバンドを巻いて、スウェットを着て登校です。もち
ろんお化粧はナシです。本当にびっくりするのが、いつもオシャレな服を着て
いる子でも、こういう日があるというところ。カナダ人にとって学校は特にオ
シャレをする場所ではない様です。勿論、学校にばっちりメイクして毎日ハイ
ヒールのパンプスを履く女の子もいるのですが、そういう子は稀なので目立ち
ます。笑

お化粧も日本人の女の子程細かくしません。
日本人の女の子だと、下地を塗って、ファンデーションをして、マスカラ、ア
イシャドウ、チーク・・・ってかなりの段階を踏むと思うのですが、同年代の
カナダ人の女の子はマスカラのみ!とか、ファンデーションもってない!とい
うことがよくあります。
しかも、乾燥しているからってボディクリームを顔に塗ったり・・・
お化粧への価値観がかなり違います。週末に遊びに行く時にお化粧するぞー!
ってしても、素顔からあまり変わっていないこともしばしばです。

だんだん、私もカナダ人のスウェットに慣れてきて、寧ろ学校で授業を受ける
だけだからスウェットでもいいじゃん!朝時間ないから時間の短縮にもなって
いいじゃん!と思い出してきて、明日こそは私もスウェットで登校しよう!と
思った時が何度かありました。

しかし、私もいくらスウェット女子に見慣れたと言っても、自分自身がスウ
ェットを着られるかというとまた別の話です。

コンビニとか、スーパーなら良いのですが、学校までもスウェットで行ってし
まうと気合いが入らない気がして、着ては見るのですが、なんだか学校に行く
気にならなくて結局一回もスウェットで授業を受けずに卒業してしまいまし
た。

また、日本だと「オシャレは我慢!」とか「オシャレの為なら寒くても(暑く
ても)しょうがない!」と考える人がいると思うのですが、カナダだと「寒い
=厚着」、「暑い=薄着」、という方程式のみです。寒いと上から下までとり
あえず覆う。色合いとか、着ぶくれとか考えずにとりあえず暖かいものを着ま
くる。暑いと、ショートパンツ、キャミソールにサンダル。体型とか足の太さ
カバーの為にタイツやレギンスなんて履きません。暑いときは出来るだけ薄着
です。

以前、Yumiさんも「ハイメンテナンスな日本人」で取り上げていましたが、日
本人とカナダ人の服装への価値観はかなり違うと思います。

どちらが良いというわけではないのですが、客観的に見るとどちらの考え方も
納得できて、しかも価値観の根本的なところが違うと感じられてとても面白い
なと思ったので今回シェアしてみました♪ 

オシャレの価値観” への5件のフィードバック

  1. アメリカとほぼ同じ状況ですね。もちろんアメリカ国内でも地域差はありますが、私が住むLAは大都会のはずだけど、東京に比べたらずっとカジュアルです。いつも一時帰国すると、東京の人々ってみんななんてオシャレなんだろうって思います。
    私が思うに、これはひとつには電車移動と車移動の違いがあるかもしれません。一時帰国したとき、スウェット上下で出かけようとしたら、実家の母に「そんな格好で出かけたらホームレスと間違われるからやめて」と真剣に止められたのですが、「アメリカではいつもこうだから平気〜」とか言って出かけてしまいました。そのあと電車に乗ったらやっぱり恥ずかしかったです。あまりに周りとの服装のギャップが激しくて・・・。
    走る個室ともいえる車の移動があるからこそできる格好なんだと思いました。
    でも最近、いつもおしゃれにしている日本女子の心意気も忘れずにいたいな、と思ってます。一時期は完全にアメリカンスタイルになって「ラクチンでいいな〜」って思ってたんですけど、いつもきちんとした服装でいるのは日本人の美点だし、決して周囲に悪い印象は与えないと思うんですよね。
    初めてアメリカに留学して最初の1年くらいは東京感覚が抜けず、カジュアルなキャンパスで一人、メイクを欠かさず体にピッタリしたワンピースとヒールとかで過ごしていたら、「いつもエレガントな人がいると思って見てた」と言ってくれた人が現在の夫なので(笑)、出会ったときの印象をできるだけ維持してあげたいなーと思うこのごろです(すでに一度印象がガラガラと壊れたかもしれないけど、できるだけ修復 笑)。

  2. ちょうど寝巻き姿でバイト代を受け取りに行ってきたところですが…

    でも、「雑じゃない」というのがアメリカでの日本人の印象なら、裏切らないほうが良いですよね、なんか…

    渡米前に「あまり目立ち過ぎるような小奇麗な格好はやめたほうが良い」と言われたりしますが、結構加減が難しいところですね。

    てか、アメリカ人とかカナダ人とか、気にしてない人と気にしてる人の差が激し過ぎるが問題なく共存していて、お互いに干渉もしないところを見ると、やはり「国民性」というか、文化的な違いを感じます。

    もう誰も言わない死語ですが、やはりTPOですかね。財布の中身との相談が先になるのですが…

  3. いや〜本当、あれはパジャマですよね。
    絶対、朝起きて5分以内で出てきたでしょ?っていうような、「お年頃」の女の子が大学キャンパスにはたくさんいますよね。車社会だから、なおさら気にならないのかも。
    って私も今日はスッピン&パーカーでサンディエゴ動物園に行ってきましたが。笑

    ワシントンDCに行った時は、男性はスーツにタイ、女性はスカートスーツにヒールで、かなり逆カルチャーショック(?)でした。日本では見慣れた光景なのに。

    たまみさんの旦那さんの印象、笑っちゃいました。

  4. Tamamiさん** LAでもそうなんですね。私は都会に住んだことがないのでもしかしたら田舎だけかと思っていました。LAでもそうだということは、もう本当に文化なのでしょうね。確かに車文化というのは強く影響していると思います。東京の電車の中にはなかなかいませんね。一回成田から都内に帰宅する時に完全なスウェット+ノーメイクで電車に乗ったことがあるのですが、私以外の海外旅行者はちゃんとした服を着ていました。笑 私もカナダ時代はお化粧して(3分位のお化粧ですが笑)服を着て学校に行っていたので「You always look nice」なんて言われたこともありました。懐かしいです。日本だと全然なんですけどね笑 旦那様のコメントも素敵ですね♪ やはり第一印象って大事なんですね。勉強になりまーす♪

    Tatsuyaさん** オシャレしたい人はしてもいいし、しなくていい人はしない。みんな違ってそれで良いというのが共存していますよね。色んな人がいて皆が共存しているっていいですよね。日本だとどうしても人目を気にしてしまいますね。というか、周りの人に迷惑をかけないようにとか礼儀としてという精神が強いですね。面白いですよね。アメリカでもそうだと思いますが、カナダでは厚化粧が良いとされていないので、今でもどうしても濃くお化粧をするのに抵抗を感じてしまいます。笑

    Erinaさん** PJ族いっぱいいますよね。スポンジボブのパンツはいて登校している人とか普通にいましたよ。笑 アメリカ、カナダならオフのときにはすっぴんでどこまででもいけますよね。日本でも今はすっぴんメイクが流行ってきています。便乗して(?)ほぼすっぴんな毎日です。笑

  5. こんにちは
    はじめまして、カナダ、トロントの近くのMississauga(ミシサガという感じで発音しています)という街に住んでいます、Naomi です。もうすぐ、カナ10でコラムを書き始める予定しています。
    まず、みなさんがどんなことを書いているんだろう、と思いこのコラムを読み始めました。そして、思わずトロントの様子を書きたくて…だって私がいつも思っていることと同じとこを皆さんが書いているので、大笑い!

    トロントもサスカチュワン、LAと同じで基本的に化粧はしない、スウェットでどこにでも行ってしまうのもOKです。北アメリカはどこでも同じだと確信しますね(笑)

    私の会社の人たちは、95%の人はファンデーションはつけていません。少ないですがオフィスワークの化粧する人達でさえアイライナー、マスカラ、シャドー、そして口紅。
    殆どの人はすっぴんです。口紅はつけているようですが、朝つけたきりお昼と食べると取れてしまい、それっきりで塗り直しはしませんね。そして、化粧に関してとても無知です。化粧品の種類も、化粧の仕方も知らないので、あまり上手じゃないですね。私の高校(日本の)では卒業するときに学校に化粧の仕方を教えに来てくれましたよ。社会人になったら化粧しなさいってね。

    日本人のようにばっちり化粧をするのは化粧品売り場の販売員(当たり前)、ダウンタウンの金融街で働くオフィスレディ達。そして、東洋人。
    チャイニーズや韓国人、ベトナム人系の人は若い人はもちろんおばさん達も化粧しています。

    化粧やスウェットだけでなく、ビーチサンダルでどこにでも行くというのも付け加えたいですね。サマードレスを着ても足元はビーチサンダルは普通ですよね。

    だけど、化粧はしなくても香水は殆どの人が付けています。Bath&Body Works や Body Shop のような店がたくさんあり、皆いい匂いをさせています。それに比べると日本人は匂いしませんね。香水を付けてもプンプンと匂いをさせませんよね。

    友達が日本から来た時、あまりにカジュアルで驚いていました。

    皆さん、これからよろしくお願いします。

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