カリフォルニア大学サンタバーバラでペアレント&ファミリー・デー

カリフォルニア大学サンタバーバラ
from beaker.sanfordburnham.org

先日、娘の通うUC Santa Barbaraで、ペアレント&ファミリー・デーなる催しがありましたので、メモしておきますね。

まずはサンタバーバラについて。ロサンゼルスから90マイルほどのところにある、風光明媚な街です。町並みはスペイン風と言われていて、別荘やホテルがいくつもあります。白人が人口の4分の3を占めていると言うのが一つの特徴でしょうか。著名人も結構住んでいるようですね。オプラウィンフリーとか、カークダグラス、ケニーロギンスなんかがいるようです。

私も知らなかったのですが、サンタバーバラで最も大きな雇用主(Employer)は、UCSBだそうです。それくらい、大きな企業がないってことですね。

 

さて、ペアレント&ファミリー・デーと言うのは、簡単に言えば、学生の親や家族のために、大学を開放して、学内に何があって、子供たちが、どこで、どのようなことを、どのように学んでいるかを知ってもらうためのイベントです。この催しは、UCSBだけではなく、アメリカのどこの大学でも行われるものです(だと思います)。

日本では、(今は知りませんが)このような催しを行う大学はまずありませんよね。学園祭くらいでしょうか。

アメリカでは、大学に限らず、キンダーガーテン、エレメンタリースクール、ミドル(ジュニアハイ)スクール、ハイスクールなど、すべての学校で、同様な催しがあります。

たとえばミドルスクールやハイスクールは、「バックツースクールナイト」なる催しが新学期の始まった9月の第二週目辺りにあって、それぞれの学科の先生が親に対して、どう言う方針で、何をどのように教えていくかを説きます。それに対して、親は、成績はどのようにつけるのか、宿題はどの程度出すのか、レベルは全国的に見てどの程度なのか、などなど、好きなことを聞きまくります。

 

え~っと、話がかなり逸れましたが、そんな催しに行ったのでした。

大学のペアレントデーになると、金土日曜日の三日間が一般的なようですね。金曜日の午後辺りから始まって、日曜日の夕方まで。

サンディエゴから大学まで、200マイル(320キロ)ちょっと。車で約4時間の旅です。私はかなりレイジーなので、土曜日に日帰り往復...と言うのはやめて、金曜日に休みを取って、朝9時ごろに出発。途中、息子のいるUCLAに立ち寄ります。ここまでで約2時間。息子とランチをしてから、サンタバーバラへ。太平洋沿いに走る101号を走ること約2時間。UCSBにたどり着きました。

カリフォルニア大学サンタバーバラ

金曜日の午後3時ごろですから、ぼちぼちペアレントたちが催しにやってきているはず。

と思いきや...親たちはまばら。

金曜日だから仕方ないですかね。みなさん、私と違って、仕事を終えてからくるんでしょう...などと思いながら、娘のドーム(dormitory: 寮)へ。

この寮、その昔、リゾート(?)ホテルだったこともあり、ノースタワー、サウスタワーの2棟、10階建てで、立地も最高。もちろんプール付き。

カリフォルニア大学サンタバーバラ

駐車場もめちゃ広い。その駐車場の一角に駐輪場があります。UCSBは、UCLAと違って、平地にあるので、学生の移動はほとんど自転車(UCLAは丘陵地にあるので移動はほとんど徒歩)。ビーチバイクから、マウンテンバイクまで、色とりどりの自転車がとまっています。

カリフォルニア大学サンタバーバラ

さてさて、息子の寮にはよく行きましたが、娘の寮は大学に入ってからは初めて。

ちなみに、アメリカの大学の寮は、男子寮、女子寮とか分かれてるわけではなくて、混合。ただし、部屋をシェアするのは男同士あるいは女同士。また、2部屋でバスルームをシェアする場合は、2部屋とも男子、あるいは女子になります。

うちの娘は3人部屋。つまり、勉強机が3つ、ベッドが3つ、チェストが3つ。それに、小型冷蔵庫が1台。はっきり言って、ベッドの上と椅子の上以外、居住空間はほとんどありません。私の学生時代の寮なんかよりも明らかに狭いです。

 

翌日の朝、早速、娘の案内で大学構内へ。

いやいや、とにかく広い、広い。海沿いの一等地にこれほどでかい敷地を持つ大学ってそんなにないでしょうね。ちなみにサンディエゴにあるUCSDも海の近く。

建物もまばらに立っている感じです。私の大学は都内でしたから、建物と建物の間が狭い狭い。それに比べて...。私ももっと若ければ、こんな大学で思う存分勉強をしたい(?)と思わせるほど良い環境です。

敷地が十分にあるので、建物を上に伸ばす必要がないのか、それほど背の高い建物はありません。4階建てが一番高いくらいかな。これじゃぁ、津波が来たら飲み込まれてしまいそうです。

娘にいろいろと案内してもらいながら、構内を歩きます。先ほど学生の足は自転車だと言う話をしましたが、大学構内はきっちりと「バイクレーン」と「歩行者用レーン」が分けられています。それを知らずにバイクレーンを歩いていようものなら、「は~い、どいてどいて」と道を明けるように学生さんたちに急き立てられます。気をつけましょう。

カリフォルニア大学サンタバーバラ

校舎の入り口近くには必ず、駐輪用の...何て言うんでしょう...スタンド?が設置されています。学生は授業の前に、ここに自転車を停めてロックをしっかりとして校舎に入ります。ロックをしないと盗まれることもあるそうです。ロックしていても盗まれることがあるようです。

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こんなことになったら目もあてられませんよね。不運としか言えません。ロックのされている前輪だけが置き去りにされて、本体と後輪が盗まれたようです。

カリフォルニア大学サンタバーバラ

ペアレントデーの話からずれ気味ですね。でも、ペアレントデーについて何か書けるほどの話題がないと言うのが正直なところ。ペアレントデーのはずなのに、構内には親と思われる人たちがほとんどいません。なぜでしょうね。みんな校舎の中にいるんだろうか...。

親御さんたち、うちと同様、子供に構内を案内してもらっている様子。の~んびりとぶらぶらしています。

人が少ないのは、UCLAやBerkley、UCSDと比べると、UCSBが僻地にあるからでしょうか...って考えると娘に怒られるかな。

大学までの足は、

・アムトラック-Goleta駅で下車後タクシー、あるいはバスで
・アムトラック-Santa Barbara駅で下車後タクシー、あるいはバスで
・グレイハウンド-Santa Barbaraで下車後タクシー、あるいはバスで(あまり現実的ではないですね)
・車-これが最も現実的だと思います。
・飛行機-Santa Barbara Municipal Airportからタクシー、あるいはバスで

飛行機はロスから1時間もかからないのですが、200ドルはかかりますので、お勧めしません。

 

さて、次回は、UCLAを訪問してみましょうかね。 

カリフォルニア大学サンタバーバラでペアレント&ファミリー・デー” への2件のフィードバック

  1. 今晩は。初めまして。
    中学2年生のむすめに、夏休みサンタバーバラで学校に通わせたいと思ってますが、受け入れる学校はありますか?
    2年間、オーストラリアに住んでいたので、少しは会話ができます。
    私立の中学校とかになりますか?

    よろしくお願いします。

  2. 吉田さん、コメントありがとうございます。

    失礼ですが、アメリカにお住まいでしょうか、それとも日本でしょうか。それによって作戦が変わってくるかもしれませんので、一応お聞きしました。

    もう少し突っ込んだ話も必要になるかもしれませんので、「コンタクト」からご連絡をいただけますでしょうか。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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