タバコ、する?

タバコ、する?

Ayaさんがこの記事、「アメリカの喫煙者たち」、Tamamiさんがこの記事、「アメリカの人気ドラマに見るアメリカの家族、今昔」で書いていましたが、私が住むカリフォルニアでは、喫煙者は本当に肩身の狭い思いをしています。まぁ、他人を巻き込んで体に良くないことを進んでしているわけですから、そうなっても仕方のないことなんですけどね。

何を隠そう、私も10数年間、タバコを吸っていた人間ですので、喫煙者、嫌煙者の両方の気持ちがわかっているつもりです。

 

と...今回はこう言う話をするのではありませんでした。

 

今回も、「人」を観察してみましょう。

 

話によれば...アメリカの成人喫煙率はだいたい20%程度で、最も喫煙率が高いのが、ネイティブ・アメリカン...なので、インデアン系の人でしょうか。それと、アラスカ先住民だそうです。エキスモーの人たちですね。で、日本同様、女性よりも男性の喫煙率が高いそうです。それから、大学卒、院卒などの学位取得者よりも高校卒業以下の喫煙率が高いとのこと。面白いのは、貧困層の喫煙率が高いってことです。お金があまりないのに、それをタバコに使ってしまうって...何か解せませんね。

 

私の会社で最もタバコを吸う人種は韓国人。うちの部署にもかなりの人数の韓国人技術者がいるのですが、そのほとんどがタバコを吸います。

うちの会社では、喫煙者はビルの出入り口の脇(と言っても出入り口からかなり遠いところにあるのですが)に設置された喫煙エリアでタバコを吸うことを義務付けられています。

そこに、1~2時間に一度のペースで韓国人たちがタバコを吸いに集まってきます。ちょっと異様な空間かな。その空間は「韓国」。彼ら、必ず「つるんで」いくんですよ。タバコを吸いたいな~と思ったら、その辺にいる韓国人の知り合いを引っ張ってタバコを吸いにいきます。彼らが一人でタバコをすっていることろ、見たことないですねぇ。

 

次に多いのは、中近東の人かな。トルコとか、イスラエルとか。口ひげをたくわえている人たちは大体あの辺の人たちじゃないですか。結構見ます。多人数で吸っているのは見たことないですね。たいてい一人で吸っています。

 

あとは...ロシア系の人も吸うかな。一人で。絶対人数が少なくて誘う人がいないので、一人で吸っているんでしょうね。

 

ああ、そう言えば、うちのグループのベトナム人もよく吸います。アジア系は結構吸ってるかもしれませんね。日本人も含めて

 

ちょっと不思議なのは、15歳以上の50%くらいはタバコを吸っているといわれている中国人でタバコを吸う人が、うちの会社にはいないことです。どうしてでしょうね。みんなアメリカナイズされてしまったのか。あるいは、学歴が高すぎるのか。

 

そしてインド人。インドも中国に次ぐ喫煙人口の多さらしいですが、うちの会社で吸っている人を見たことがありません。インテリは吸わないと考えている人が多いんだろうか...。

 

今、アメリカでタバコひと箱いくらだと思いますか?6ドル50セントあたりかな。信じられます?それでも一日ひと箱程度吸っているようです。けちな私は、30X6ドル50セント=195ドル...。2人でお寿司をおなかいっぱい食べてもお釣りがきますね(笑)。

さらに、喫煙者の中には、やっぱり、人に対しても、自分に対しても、何か罪悪感のようなものがあるのか、禁煙ガムとか、禁煙シールとかを買っている人もいます。

禁煙ガムって1個いくらすると思います?確か12個くらい(だったか...)入って、50ドルくらいするんですよ。信じられます?

でも...喫煙者の立場に立ってみると、1つだけ良いことがあるんですよね。他人にも自分にも良いことはまったくないのですが、自分にとって1つだけ良いことがあるんです。それは、タバコを吸うとリラックスできること。ストレス続きの毎日、たった5分の「リラックス」の誘惑に勝つことが出来れば、喫煙をやめることができると言うことです。

 

そこのあなた、タバコなんか吸ってないで、もっと楽しいことしませんか? 

タバコ、する?” への4件のフィードバック

  1. こんにちは。
    うちの主人は、caucasianのアメリカ人、大卒ですが吸います。家計のため、健康のためにも止めてほしいのですが。子供がいますので、もちろん家の中は禁煙。蛍族となっています。

  2. 国家が、「タバコの害による経済的損失が、大衆に手軽で安価な娯楽を与えることで不満を抑えるというメリットを上回る」と判断したとき、タバコ企業の利益を守るために他国への輸出に目を向ける・・・というのが私は一番気に入らないです。
    日本ではよく嫌煙者と喫煙者がバトルになってますが、もっと大きな図に目を向けて、両方とも被害者だって気がつこうよ!って思います。
    若者と女性が犠牲になってるのもすごく悲しいです。ビジネス的には重要な未開拓マーケットですから当然ターゲットになるけど、日本では喫煙者の絶対数は減っているけど女性の割合が増えてるって聞いた覚えがあります。
    私は喫煙者じゃないんですけど、意志が弱いので、きっと喫煙者になっていたら今頃どんなに肩身がせまくてもやめられないでいただろうなぁ、とか、体に悪いとわかってるけどやめられない楽しみがあるので、喫煙者に対して「意志が弱い」とか言う権利は全然ないのですが(笑)、タバコを吸うとリラックスするのって、わざわざタオルで首をぎゅっと締めてから急に緩めて「ふぅー」って息してるのと同じことなので、だったら最初からタオルで首締めなきゃいい=最初から吸い始めなきゃいい、ってことですよねー。
    でも私もカフェイン中毒なので、コーヒーを飲まないと頭が痛くなってきて、やっと飲めるとすぅーっと体が楽になって頭痛も消えて「この一杯が最高〜」とか思ってるけど、だったら最初からカフェインをとりはじめなきゃ良かった、って話ですよねー。
    もしコーヒーの匂いが他人にとってはすごく嫌な匂いで嫌がられたとしてもやっぱりやめられないだろうから・・・
    うん、やっぱり私にはスモーカーを非難する権利はないです(笑)

  3. FinallyFast.comさん、こんにちは。コメントありがとうございます。「蛍族」ですか...懐かしい言葉です(笑)。何か強烈なインパクトのある出来事があると、その後、一本も吸いたくなくなるようなこともあるんですけどね。私の場合には、父親の肺がんでした。彼の手術後から一本も吸っていません(笑)。ご主人に脅しをかけてみてはいかがでしょうか(笑)。

  4. Tamamiさん、よくわかりますよ(笑)。タバコを吸っていたころは、隣で吸われていてもまったく気にならなかったのですが、吸わなくなった今では、ほんの少しでもタバコのにおいがしようものなら、「どこだどこだ」って辺りを探してしまうくらいです(笑)。

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