ホームシックになったら?

ホームシックになったことはありますか?ホームシックになったら、どうしたらいいでしょうか?

解決方法は人それぞれだと思いますが、今回は私の体験を書こうと思います。

 

私はアメリカ生活大好き人間ですが、それでもホームシックになることはあり、それはたいてい、日本帰国旅行の前後。

 

まず、チケットを買った後の帰国までの時間。これは楽しみも混ざったホームシックですね。

 

「帰ったら、あれもやって、これもやって。あの人にも会いたいし、あそこにも行かなきゃ・・・」とワクワクします。出発日が近づけば近づくほど、日本のことや家族のこと、会いたい友達や、食べたい食べ物のことを考える時間が増えるかもしれません。

 

そして日本滞在を終えて、アメリカに戻ってきてからは、しばらくまた日本のことを考える日々が続きます。

日本では両親の家に滞在していたので、誰かしらそばにいました。友達に毎日会って、楽しい思い出話をしました。

 

そんな生活から、「思い出」がそれほどないまっさらな地、アメリカに帰ってくれば、「私ってなんて孤独なんだろう」と思うもの。たとえそれが自分が選んだ道であっても、そう思ってしまう瞬間はたくさんあります。

 

 

そんな時、私が旦那に言われたのが、「今の生活を大事にしよう。君を必要としている場所はここにたくさんあるよ。そして次の日本旅行を楽しみに計画しようね。」ということ。

 

そっか、私の居場所はアメリカにあるんだ。

ちょっと悲しいけれど、私の居場所は、もう日本にはないんだ。だけど、アメリカにある。そう感じた瞬間でした。

「居場所」というものは自分と周りの人間で作り上げるもので、誰かが用意してくれるものではないんですね。

 

 

 

ホームシックになるということは、それだけ自分の生まれ育った場所、人々、文化に愛着があるということだし、自分がどこから来たのか、っていうことを大切にしている証拠であって、弱い人間だとか強い人間だとかは関係ないと私は考えています。

 

だから、私はホームシックになっていいと思います。なって当たり前。

 

どんなにアメリカ歴が長くても、旦那さんがアメリカ人で家の中でも職場でも英語しか話さなくても、自分自身は日本人。日本で生まれ育って、日本という国の教育を受けてきた。

それはどうしても変えられることじゃありません。

 

 

じゃあホームシックになったらどうするか?

 

まず、そんな自分を受け止める。

 

日本語が恋しいならネットでニュースを読みあさる。

ドラマが見たいならyoutubeで探す。夜更かししちゃってもいい。笑

私が日本のテレビ番組が恋しくなると、札幌出身なので(?)、あの「水曜どうでしょう」のDVDを何度も何度も見ます。

日本にいる時に比べたら、できることには限度があるかもしれないけど、20年前に比べればものすごく便利になりましたよね、きっと。

 

そんな風に、とことんホームシックを満喫(?)したら、「そろそろ目の前のものに集中しよう」と思えてくるはず。

 

たとえば家族。

小さい子供がいれば、ずっとパソコンにへばりついているわけにはいきません。

 

そして仕事や学校。

朝は起きて仕事に行かなければなりません。

学生であれば、宿題だってテストだってあります。

 

 

こうやってアメリカでの生活を満喫できれば、また日本に帰る楽しみが増えるはずです。

私が日本の空港に降り立つ時はいつも、懐かしい気持ちと、アメリカで成長ができた自分に嬉しく思います。

 

みなさんはどんな気持ちで日本に一時帰国しますか?

 

 

 

ホームシックになったら?” への2件のフィードバック

  1. 私も、ホームシックになります。日本の家族が恋しくなったり、友達に会いたくなったり。そんなときは、なるべく、こっちの友達と遊んだり、アメリカの家族に会いに行ったりして、気をまぎらわしています。一番ホームシックを感じるのは、日本から妹や友達が遊びに来た時。家族や友達が日本に帰った時、ものすごい 寂しい気持ちに襲われて、私も一緒に日本に帰りたい!とか思ってしまいます。でも、ERINAさんのいうとおり、ここでの生活を選んだのは、私だし、アメリカには、旦那もいるし、ここで頑張るしかないんだって思い直して、がんばっています。
    アメリカと日本は遠く離れているけれど、帰れる故郷があるっていいですよね。

  2. Ayaさん、そうですね。
    私も日本から来ていた親や友達が帰ると、ど〜んと下がりますね。
    それまで目の前にあった「非日常」が夢のように思えてしまいます。

    私も来年の春でアメリカ生活が10年になりますが、「ここが自分の居場所だ」って自信を持って自分に言ってあげられるようになるまでは、時間がかかりました。
    人とつながって、家族ができて、そうやってじっくりゆっくりと作り上げるものなんですよね。がんばりましょう。

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