両立って無理ですか?

こんにちは、Erinaです。

女性もがんがん働く現代社会では、「家庭と仕事の両立」が強く言われています。

しかし、この「両立」という言葉が、女性にとってのプレッシャーになり、ストレスになっていることも、多くの人が実感しているはずです。

 

 

皆さん、ペプシコーラの会社Pepsi Co.(ペプシコ)を知ってますよね?

世界的な超大企業ですが、ここのCEOが女性、しかもインド系アメリカ人(帰化した)なのを知っていましたか?彼女はForbesの「世界で最も影響力のある女性ランキング」で2014年では13位に入ったそうです。

 

ペプシコCEOのIndra Nooyi (from wikipedia.org)
ペプシコCEOのIndra Nooyi (from wikipedia.org)

 

そんなペプシコCEOのIndra Nooyi(インドラ・ヌーイ)が興味深いインタビューに応えたものが記事になっていたので、ちょっとだけ紹介したいと思います。

 

 

Q. What’s your opinion about whether women can have it all?(女性が全てを手に入れることについて、どう思いますか?)

I don’t think women can have it all. I just don’t think so. We pretend we have it all. We pretend we can have it all. My husband and I have been married for 34 years. And we have two daughters. And every day you have to make a decision about whether you are going to be a wife or a mother, in fact many times during the day you have to make those decisions. And you have to co-opt a lot of people to help you. We co-opted our families to help us. We plan our lives meticulously so we can be decent parents. But if you ask our daughters, I’m not sure they will say that I’ve been a good mom. I’m not sure.

女性が全てを手に入れることはできないと思います。本当に。私たちは全てを手に入れた「ふり」をしているだけ。全てを手に入れるのは可能だという「ふり」をしているだけです。

私と主人は結婚して34年になります。娘が二人います。毎日のことですが、私は妻なのか、母なのか、そういう決断を常にしなければなりません。

そしてたくさんの人の協力が必要になります。私たちは家族の協力がありました。私たち夫婦は本当に些細なところまで話し合って計画しました。それは「まともな」両親でいるために。でも今、娘たちに質問したら、私が良い母親だと答えてくれるかどうか、それはわかりません。

 

 

私がこの記事を読んだとき、「あぁ、やっと真実を言ってくれる人がいた。」と思いました。

一見、地位もキャリアも家族も手に入れたように見えた彼女たちは、スーパーウーマンではなかったのです。

自分と同じ、母であり、娘であり、妻であり、一日は24時間しか与えられていなく、仕事を10時までやれば、子供との時間は取れず、家族と夕食をとることはできない普通の女性だったのです。

 

現代社会では、給料がよければ素晴らしい、高いポジションにつけば偉い、ということばかりが強調されて、一見、Successfulに見える女性たちの足りない部分、特にプライベートで足りない部分をシェアする人はいませんでした。

「仕事をしていたら、娘の参観日に行けない。」

「出張したら、息子のスポーツの試合に行けない。」

という当たり前のことを言えるCEO(それも世界的大企業の)が、どれだけいたでしょうか?

 

 

私の知人夫婦で、奥さん、旦那さんとも”6-digits salary”(6桁の給料、つまり一千万円以上の給料)をもらっている夫婦がいます。

もともとは東欧からの移民で、二人ともコミカレからUCバークレー卒業。高級ドイツ車に乗り、ビーチに投資物件を持ち、傍から見ると、まさに「アメリカンドリーム」な二人です。

しかし、話を聞いていてわかったのは、これまで二人とも私の倍の時間は仕事をしてきました。つまり週80時間労働ですから、給料も私の倍になるわけです。

大学生になった一人娘は、高校時代はかなり荒れ、両親にものすごい罵声を投げかけたとか。

勉強はできるけれど、今でも親子の心のつながりはそれほど強いものではないそうで、奥さんは小さな子供をとても恋しいと思っています。この夫婦が同じベッドルームで寝ないようになって、すでに10年が経っているそう。

学生時代は単純に彼らのライフスタイルやキャリアに憧れた私でしたが、自分に子供が生まれると、そうは思わなくなりました。

 

「私はそういう人生は欲しくない。」

 

そう感じるようになったのです。

 

 

 

仕事もして、家族も欲しいと考えている私たち女性の目の前には、厳しい現実があります。

 

子供がいたら、独身の同僚と同じだけ仕事はできない

仕事をしていたら、仕事をしていないママと同じだけ子育てはできない

 

これはゆるがない現実であるものの、今まで、誰がそう明言してきたでしょうか?

女性の社会進出の風潮が強くなっていますが、この厳しい現実を無視して、「誰でもできる」なんていうのは、無責任だと思うのです。

「あの人もやってるから、私も。」「あの家にできるんだから、うちだって。」

そうやって色々なものを見て見ぬふりをしてきたのが現代社会ですよ、と冒頭のヌーイCEOをはじめ、多くの女性リーダーたちが警告し始めています。

 

 

 

 

「両立するのは無理ですか?」

 

という質問へは

 

「両方やるのは無理じゃありません。

でも、

両方を100%やるのは無理です。」

 

と、今の私なら答えます。

仕事も独身の人並みにやり、子育ても専業ママ並にやり、自身の精神的・肉体的健康もキープしている人がいたら・・・・いないでしょうね。

そんな人は、メディアや私たちの理想が作り出した、虚像でしかありません。100%完璧なんてもの自体、ありえないですから・・・。

 

 

それでも、厳しい現実は変わらず、やらなければならないことはどっさりありますよね。

そこで必要なものは、

 

「境界線を引くこと」

 

英語では”Drawing my borderline”と言いますが、つまりは、「私は仕事はここまで、子育てはここまでです。」と割り切ることです。これは他人だけでなく、自分自身にそう言えなければ、意味がありません。

 

 

私の同年代の同僚Mちゃんは、10歳、7歳、2歳のママ。旦那さんは有名レストランのスー・シェフで、週60時間労働です。

彼女がうちのチームに来て1年近くになりますが、常に子供のことを考えては、仕事中に悲しくなってしまうようで、仕事にも集中できないそうです。

これはやはり、彼女の中で上手に境界線を引くことができていないからなんですね。

「仕事は仕事、家は家。」と割り切って、その時間をうまく使わない限り、仕事中も家族のことを考えては悲しくなり、家にいても仕事のことを考えてはストレスになり・・・・と、悪循環を繰り返しているMちゃん。

そんな彼女を見て、家族がどんな気持ちでいるのか、ちょっとだけ想像もつきます。

 

 

子育ては手を抜いたくらい、肩の力を抜いたくらいがちょうど良いって言われます。

キャラ弁?愛情がたっぷりこもっていれば、子供はおにぎり+卵焼きでも大丈夫。

うちは毎日、PB&Jサンドイッチか、ハム&チーズサンドイッチのローテーションですが、文句一つ言わないどころか、「それが良い」と言うくらいです。笑

その代わり、ディナーは家族揃って、時間をかけて楽しく食べます。今日は何をしたか、誰と遊んだか、仕事は忙しかったか、子供だけでなく大人も一日の報告をする時間です。私たち夫婦は、子供たちにできないことへの罪悪感は捨て、できることを楽しくて特別なものにすることにしました。

 

家事だって、お金を払ってハウスキーパーに来てもらっても良いじゃないですか。何十ドルかでイライラを防げて、代わりに家族との楽しい時間を作れるなら・・・安いものだと思いません?

 

仕事だって、できる分やれば良い。

残業しなくて文句を言われたら、「『私には』家で待つ子供がいるので。(スマイル)」と言って、さっさと帰ります。(私のボスはそんな文句は言いませんが・・・)

そんなことしたら、仕事がなくなるかもしれない?それはしょうがないことです。でも自分が本当に必要とされていたら、仕事は必ずどこかにあるし、それが自分の居場所です。

 

友達と会う時間が減るのも、当たり前。ジムだってなかなか行けないし、趣味の時間も減りました。自分のための時間は確実に減りますが、ゼロにはしないように、たま~に休むようにします。

 

 

家庭と仕事を両立しているように見える人たちは、みんなどこかできちんと現実と向き合い、「あぁ、自分はここまでだな」と境界線を引いています。

結果として、それが「バランスのとれた生活」になっていくことを、身をもって体験してきたからです。

私自身がそう思えるようになったのは、二人目のベビーが生まれて、期間未定の育児休暇をとったときでした。そのときのことは、この記事で書いています

 

 

 

 

余談ですが、このペプシコCEOのインタビュー記事を読んで、「ここは日本と違うな」と思ったのは、「女性は全てを手にすることはできない」というステートメントに対して、「男性もそうですよ」と言った男性が数多くいたこと。

 

「女性だけじゃなくて、人間はみんなそうじゃないか。」

 

と、家族との時間、仕事をする時間、自分のための時間は、男女関係なく誰にとっても有限だ、と考える男性がすごくたくさんいたことです。

これは、やっぱり男女平等意識がものすごく強いアメリカ人男性たちの意見だなと感じました。

日本ではまだまだ、「家庭と仕事の両立は、女性だけの問題」と感じている人が多いように感じます。

 

 

 

 

何はともあれ・・・・

女性の皆さん、家庭も仕事も勉強も、笑顔で楽しみましょう♪ Smile

 

 

両立って無理ですか?” への9件のフィードバック

  1. これはもう、心の底からErinaさんにまったく同意ですね。

    実は同じテーマで根本的に同じことを書こうと思ってたところでした。以前の子供のスペリングのことといい、よくテーマがかぶりますね(笑)やはり、年齢が近い子供を育てているワーキングママとして日々同じことに悩み、同じことに喜びを得ているということかしら。

    ほんとに、誰かにさっさとはっきり言って欲しかったですね。両立なんて無理ってこと。個人差はありますけど、実際に子供を生んで今私がはっきり思うのは、やっぱり乳幼児を残して母親が24時間働くなんて、不自然ですよ。誰がなんと言おうと、それはママにもベビーにもハッピーなことではないと、今は断言できます。

    でもこれはすごく危険なせりふで、この一言を誰かが言ってしまうとそれがトリガーになって、70年代、80年代、90年代と仕事を持つ女性たちが必死で勝ち取ってきた権利がまた奪われてしまうかもしれないから、誤解されないようにきちんと説明できるようにみんなナーバスになる。私自身もすごく口にするのをためらいます。

    「男性と女性は違う」とも、今ははっきり思います。でもこれもすごく危険で言いたくないんです。「ほーら見ろ、女は家で子育てしていればいいんだ」って、実際には私と全然違う考えの人に言われてしまいそうで。私が言いたいのはそういうことじゃないのに。

    じゃあどうしたらいいか?テーマがかぶってしまいますが、私も次の記事に書いてみますね。

  2. Hanaさん、コメントありがとうございます。
    私もHanaさんに全く同意です。
    生物学的に見ても、やっぱり男性には男性のやるべきことがあり、女性には女性のやるべきことがある。どれだけ男女平等を叫んでも、やはり自然のルールにはきちんと耳と目を向ける必要があると、私も最近になって思います。・・・が、これもHanaさんと一緒で、どこでもいつでも言えるわけではありません。

    うちの母は、18歳のときから先日退職するまで、40年間働き続けました。私が5歳のときに離婚してからも、シングルマザーとしてフルタイム公務員でした。
    ここで「両立は無理」と言ってしまうと、そういう女性たちを否定しているように聞こえますが、私が言いたいのはそんな単純なことではありません。

    男女平等の活動家たちや、女性のエグゼクティブたちは、間違いなく勇敢なリーダーで、世界の歴史を変えてきました。この人たちがいるおかげで、私たちの世代はものすごい恩恵を受けているのは事実です。

    ただ、今の世の中って、仕事なのか家庭なのか、オトコなのかオンナなのか、白黒つけたがる人たちが本当にたくさんいますが、現実はそうじゃないと思うんです。
    世界を動かしているのは100%でコミットしている人たちだけじゃないからです。パートタイムの人だって、兼業主婦(夫)だって専業主婦(夫)だって、いなければダメなんですよ。

    私もこのブログで散々、女性のキャリアをencourageしているし、それは今でも変わりません。ただ、現実は現実として受け止めて、アタマをやわらかく、「こうじゃなきゃいけない」という考えは捨てて、周りをよ~く見ながらやることが必要なんですよね。

    Hanaさんの記事、楽しみにしてます!

  3. Erinaさん、今回の記事も、非常に面白かったです!
    本当にその通りで・・・これはもはや男性・女性とか、既婚・未婚というだけで括れる問題ではなく、働いている人みんなにとっての大きなテーマですよね。自分の役割とか立場って、簡単に白黒つけたりその割合を数字で表せたりするものではなく、状況によって毎日フレキシブルに変えていくべきものなんだと思います。

    私はまだ気楽な独身生活ですが、東京にいた頃は、自炊どころか洗濯をする暇さえないほど働き詰めだった時期もありました。たった一人、自分自身の身の回りの世話さえもままならない毎日にこんな生活を続けて良いのかと悩みながらも、自分でボーダーラインを引くことができなかったんですね。その時期ツラかったのは、その生活のボーダーラインは自分で引いたものではなく、日本の会社の典型で、会社に引かれたものだったからだと思います。

    要は選択肢があるかないかですよね。100%何かになりきろうとするからツラいのであって、その日その日で5割母親、5割は会社人、出張に行けば家庭から離れて9割型会社人。「これしかない」とか「こうあるべき」ではなく、そうやって日々フレキシブルに選択しながら立場を変えられれば、色んなことをなんとか両立、というか共生させられるんだと思います。それを実現するには、それができる環境や、周りの協力が不可欠ですけどね。。
    「両立が大変・・・」とポロリとこぼしてしまうと、「じゃぁ仕事なんて辞めちゃえば?」とか「女性なのにどうしてそんなに頑張って仕事するの?」なんて言われて意図しないところで1か100かを選ばされる危険性があるから(特に日本は…)、「両立なんて無理です」とハッキリ言える強い女性は、本当に少ないですよね。

    それにしても、好きな仕事をしつつ、小さなお子さん2人を育てつつ、こんなタメになる記事を書きつつ、JFSCの活動もしつつ、休日はDIYなんて、Erinaさんのタフさとタイムマネジメントの上手さには感心しちゃいます!わたしも見習わねば・・・

  4. Mayukoさん、コメントありがとうございます。

    「共生」っていう考え方は良いですね。そっちのほうがしっくり来るな。
    自分の中で、「母親の自分」「妻の自分」「仕事している自分」「単純に自分」っていうのが共生してますもんね。誰だって、どれか一つじゃないですからね。
    これらの「駒」をうまく使えないと、色々なところでひずみが出てきますよ、ってことですよね。

    確かに日本はそういう辛さがあるかもしれませんね。
    ただ、アメリカにはアメリカなりの辛さもあります。(笑)
    日米関係なく、どこの環境にもハッピーな人がいて、アンハッピーな人がいます。その割合って、どこに行っても同じくらいなんじゃないかなと私は思ってますね。ほら、「世界が100人の村でできていたら」ってあったじゃないですか。あれと同じで、つまりは統計の問題です。
    どこに行ってもハッピーでありたいなら、自分が努力するしかありません。自分にぴったりの環境って世界のどこにもないですから。

    Mayukoさんみたいに、若くて賢い(しかも高校の後輩!!笑)日本人女性が、日本を離れて外を見て活躍することはとっても心強いことです。
    アメリカでしか得られないこと、吸えない空気、見えないもの、日本にいたら見えなかった日本、どんどん体験してください。数字に出ないことのほうが、後からものすご~く自分の栄養になりますから。

    近々、サンディエゴでお会いできるのを楽しみにしてます!

  5. Erinaさん、本当にその通りですね。日本だから、アメリカだから…女性だから、男性だから…etc線を引いてしまうことはとても危険だなと、こちらに来てから今まで以上に強く思うようになりました。結局はどのコミュニティもカテゴリーも、それぞれ違う個人の集まりですもんね。

    最終的な理想は、色んな場所でそれぞれの良いところを吸収して、色んな考え方を組み合わせて、自分らしい生き方を見つけていくことなんだと思います。記事を拝見する限り、Erinaさんはそれを体現されている方だなぁと、いつも勉強させてもらってます!

    海外で生活してこれまで触れたことのない価値観を吸収して選択の幅を広げられる機会があったのは、とてもハッピーなことですよね。
    西と東でまた違うところもたくさんありますが、二度目のアメリカ生活、今回は前よりも長い滞在になりそうなので、腰を据えていろんなところに入り込み、もっといろんなものを見たいと思っています。

    早くSDの陽を浴びたいです!!:))

  6. 今は、全米の企業でタレント不足が深刻な問題になっています。男女関係なしに才能が有る人を有効に活用しなければ、競争に負けてしまいます。彼女の様な才能のある女性が、企業で存分に活躍できる環境を作ることが必須です。彼女が秘書を通して、子供のテレビゲームの時間を指示したのは有名な話です。彼女のCEOとしての特権でなく、ペプシの従業員全員が会社のリソースを、仕事と家庭が両立する為に活用できるような会社に変革されることを望んでいます。多くの男女は、役職に関係なく、仕事と家庭の両立に苦しんでいます。

    才能の不足はますます深刻になります。性別、年齢、人種、経歴などで役割を設定するは今後通用しません。日本企業の停滞の大きな部分は、伝統的な役割分担により、才能のパイプラインを絞っていることにあります。日本人の意識改革は、競争力を取り戻すための緊急課題です。

  7. タレント不足なのは、日本企業かなぁと思ってましたが、アメリカでもそうなんですね。
    ヌーイCEOのエピソードを聞いていると、本当に必要とされる人は、周りが動くんだなぁとつくづく思いますし、そういう人材になりたいものです。

    日本は性別とか結婚ステータスとか年齢とかを気にしすぎて、非効率な組織運営というイメージです。これも直さんに同感です。
    そういうものを全部クリアにして、”Whoever can get a job done”な姿勢じゃないと、競争できません。

  8. Erinaさんの投稿が面白くて夢中になって読み進めてます。その中で一番こちらの投稿が胸に響きました。このCEOの言葉を知っていたら自分はどんな賢い人生を送ることができたのだろうと想像せずにはいられません。

    私は国際結婚をして2児の母であり、妊娠出産をしながら、大学院を卒業し、単身赴任をし、ようやく一緒に生活をしています。せっかく一緒の生活を始めたものの仕事が激務で、精神が不安定になり、会社を辞める決意をしました。寝顔の子供にしか会えないこと、夫の家事負担の増加、子供の病気でデイケアに預けれなくてどちらが仕事を休むか喧嘩をしたこと、妊娠時にストレスが原因で免疫が低下してウイルスの病気にかかったこと、全て辛い思い出として残っています。もちろん仕事は楽しかったですが。

    私は家族を選びました。ナニーを雇うなどの選択肢もあったかもしれない。でも家族の絆が薄まってきた私達には私が仕事を辞めるしか考えられませんでした。私達の生活がうまくいかなかったもう一つの原因はお互いプロジェクト型の仕事をしていたということです。夫は研究者、私はCPAです。

    少し休息をとってからまた仕事探しをしますが、今度は賢く仕事を見つけたいと思います。全てを支えてくれた夫には感謝!

  9. ハリボーさん、こんにちは!コメントありがとうございます。
    やっぱりこうやって影響力のある女性が、人間らしい姿を見せてくれるというのは心強いし、逆にとても良い印象ですよね。

    旦那さんと協力して色々なことを乗り越えることは確かに素晴らしいことかもしれないけど、やはりどこかで「ちょ~っと待てよ」って気づいて、休みを取ろうと決めたハリボーさんはもっと素晴らしいと思います。
    人間、ずっとハイスピードで走っていると、スローダウンすることが怖くなります。でも自分には守るべきものがある、って気づいたんでしょうね。私もそうでしたし、大きなミステイクをする前に気づけてよかったと思っています。
    仕事ははっきり言って、いつでもできます。それこそ死ぬまでできると私は思います。
    でも子育ては違う。
    この意見は人それぞれでしょうが、私は自分の選択肢に満足です。

    一緒に頑張りましょうね。応援しています。
    まだまだこれからですから、のんびり今あるものを楽しみましょう。
    辛いことも、いつかは笑い話にできる日が来ると思っています。
    読んでいただき、ありがとうございました。また遊びに来てくださいね!

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