子供をデイケアに預ける

最近では日本でも、共働きが一般的になってきたようですが、アメリカでは、子供を産んで育てた後にフルタイムで職場復帰する女性がとてもたくさんいます。

カリフォルニア州の法律で決められている6週間の産休直後に、子供(というか新生児)を預けて職場復帰するママもいますし、子供の小学校入学を機に仕事に戻ってくるママもいます。
産後2〜3週間で仕事に戻る、なんていうタフなママもごまんといるそうです。(これはママの体のほうが心配・・・汗)

 

私は、3歳の息子が生まれた後は6週間で前の職場に復帰しましたが、1歳半の娘が生まれた後はそれを機に退職。
約一年半の時間を子供達と家で過ごした後、今年に入ってフルタイムの仕事に復帰することにしました。

つまり、仕事をしている時間に子供を預けるための、プライベートのデイケア(保育園)を探さなくてはなりません。

 

今回、サンディエゴダウンタウンにあるデイケアと、家の近くの教会が運営するデイケアをチェックすることにしました

ダウンタウンのデイケアは、私の職場から2ブロック先のところにあり、とても便利。旦那が見学しようと立ち寄ってみたところ、受付にいるのは警備員のみ。

「アポイントメントがないと入れません」と言われたので、事務所に電話してみました。

そこでデイケアの情報をもらった旦那は、まさにスピーチレスに。

なんと、ひと月のfee(学費)が、子供2人合わせて2500ドル。

ひえ〜!!!
払えません!!

 

そうなんです。
ここアメリカのデイケアは、政府からのサポートがないので、全額個人負担。(Tax Return: 確定申告の際、税金控除の対象にはなります)
兄弟割引や、ミリタリーの家族などの特別割引はあるかもしれませんが、これは大きな出費。

小学校に付属しているプレスクール(Preschool)は、学区によって無料な場合もありますが、これは小学校と同じ運営方針なので、学期制で、日程も半日のみというのがほとんど。年齢制限のために私の下の子供は入学できません。

 

そこで、近所の教会が運営しているデイケアに行ってみました。

そこはダウンタウンのデイケアほどの施設ではないけど(何せ子供用のパソコンもあったらしい・・・)、少人数だし、長年のよい評判(reputation)もあるし、ダウンタウンより安全だし、何せ家から近い!
旦那も子供達には一応、教会の教えに触れさせたいらしいし・・・
よし、ここにしよう!

ってことで、ダウンタウンのデイケアの半分の学費で子供2人をここに預けることにしました。

園長先生はインド人の女性で、この近所の子供達をこのデイケアからたくさん送り出してきました。ちょうど半月程前に、18ヶ月〜の子供も受け入れられるライセンスを取得したばかりで、グッドタイミング!(これがないと下の子はここに通えなかった・・・)

サインアップのウェイティングリストもなく、書類をまとめて入園になりました。
この書類は

  • 申し込み用紙 (Application)
  • 予防接種の記録 (Immunization Record)
  • 緊急時の病院情報 (Emergency Medical Contact)
  • アレルギーについて (Allergy Information)

などなど・・・。
予防接種の記録と一緒に、「この子は健康です」というドクターからの証明も必要になり、バタバタと書類集めに奔走しました。それに加え、下着や洋服の着替え、下の子のオムツ、お昼寝用のブランケット、靴、全てに名前を書く作業をなんとか終えました。

 

上の息子は楽しめるだろうと思っていましたが、下の娘は親と離れるのはこれが初めてだったので、私も緊張。初日の前日は私も地に足が着かない状態でした。

最初の数週間は別れるたびに、彼女も泣きわめいていましたが、それからだんだん慣れてきて、今は2人とも楽しくデイケアでの時間を過ごしているようです。

 

子供を夫婦以外の誰かに任せるのって、こんなに大変なことだとは思いませんでした。

だけど毎日、「こんなことしたよ!」と楽しそうに話してくれる子供たちを見ていると、「これでよかったんだな〜」と思えます。子供達と過ごす時間が減ったことはもちろん寂しいけれど、自分の出世も夢見て(?)、昼間は仕事に専念しようと決めたわけです。

 

 

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