子連れ飛行機旅行

※2012年2月 up-dateしました。

こんにちは。ジプシークイーンのMaki-Kです。
ジプシークイーンは明菜ちゃんだろって?いやいやいやいや。私もこれでなかなかクイーンなんです。←意味不明。

私のプロフィールにも少し書いてありますが、うちの家族はよく旅行をします。

夫が太陽風の研究をしていて、アメリカ各地・世界各国で開かれる会議に出席するために飛び回っているんです。私はそのお供。どれくらい頻繁に旅行するかと言うと、季節にもよりますが一番忙しかった夏は2ヶ月間で、住んでいるサンディエゴから→ドイツ(ベルリン→ブレーメン)→サンディエゴ→ニューメキシコ→コロラド→サンディエゴ→ブラジル→サンディエゴ→日本・・・。ジプシーでしょ~。

3歳の娘も一緒に旅行するんですが、彼女は生後2ヶ月で初めて飛行機に乗って以来、アメリカ国内11回・海外4回・日本へ3回の飛行機旅行。乗換えありの旅も多いのでフライト数はなんと54。ジプシープリンセスだ~。

ということで(?)、今日はジプシークイーンの私が、アメリカでの小さい子連れ飛行機旅行ってどんなもんかを書いてみたいと思います。これから旅行の計画がある人は参考にしてください。あくまで私の経験からなので、実際は違った!としても怒らないでくださいね~。

←旅慣れた三歳児が行く。LAXにて。

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子連れ旅行成功の一歩は、チケット購入から始まります。

考慮するポイントは、ノンストップフライト、乗継がある場合は乗り継ぎの空港、フライトの出発時刻、航空会社、。これにチケットの値段とチェックインするバッグにかかる料金。

旅行時間は短いに越したことないので、直行便があればGood。

乗り継ぎする空港にいくつか候補があって選べる場合は、空いている空港を選ぶ。
まぁ、あまり選択の余地がない場合が多いですけど。混雑している空港は便が遅れる可能性も高いし、着陸してから実際にゲートにたどり着くまで1時間待たされたり(この間座席を立てないので子供がオムツにウンチしちゃった日には・・・えぇ、やられましたとも。くさかった一時間)、とにかくストレスの元です。

出発時間は空港が比較的空いている時間が楽。昼以降の便は早起きしなくていいからGood。

どの航空会社にするかは料金で選ぶことになると思いますが、預ける荷物に料金がかかる場合は、そこもチェックしてから決めましょう。

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空港でのチェックイン。

飛行機の席を確保しない二歳未満の子供の場合。

座席に座らない子供のことはLap child(ラップチャイルド)と呼びます。ヒザ(lap)にのせて乗りますからね。

チェックインカウンターで「I have a lap child」と言って子供が一緒にいることを伝えます。Lap childとして搭乗出来るのは二歳未満の子供だけなので、年齢確認できる書類を見せます(航空会社によってはチェックしないところもありましたが、念のため準備しておきましょう)。海外旅行ならパスポートを必ず持っているから問題ないんですが、アメリカ国内線だけを利用でパスポートを持っていないときは出生証明書が必要です。

Lap childには搭乗券(Boarding pass)の代わりに、チケットみたいなもの(搭乗してOKですよという書類)が発行されて、だいたいそれは親の搭乗券にホチキスで留めて渡されます。

2歳以上や2才未満でも席をとって乗る場合は、大人と同じようにチェックインカウンターで搭乗券をもらいます。

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赤ちゃん連れで旅行するときにものすごく迷うのが、ストローラー(ベビーカー)やカーシート(チャイルドシート)を持って行くかどうか。もって行くならカウンターで預けるかゲートまで乗っていくかどうか。これは私は旅行の度に迷います。「旅先で使用するかどうか」で結局は決めるのですが、どちらも持っていくとなると一気に荷物が多くなるので、チェックインカウンターで荷物を預けるまでとバゲージクレームで荷物をピックアップしてからは、根性の出しどころですね。腕力・体力ないとジプシークイーンは務まりません。

ストローラーはほとんどの場合搭乗ゲートまで使えます。

ストローラーを押していると、赤ちゃん連れだということで空港の職員の対応もいいし、セキュリティチェックなど優先的に早く通してくれるので、空港でのストローラーの使用を私はお勧めします。荷物も乗せれるしね♪

あと乳児用カーシートですが、チェックイン荷物としてカウントせず無料で運んでくれる航空会社もありますが、そうでないところもあります。チェックイン荷物に課金するシステムの航空会社だと、お財布が痛いですねぇ。仕方ないけど。

前にKAZUMIさんが書いていましたが、赤ちゃんの安全のためにはカーシートを座席にセットして赤ちゃんをそこへ固定するのが一番。子供用に席を確保していない場合でも、カーシートを持参しているならチェックイン時に空席があるか聞いて、あればそこを使わせてもらえるよう頼むのもいいと思います。

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チェックインを済ませたらセキュリティチェックポイント。まずは身分証明書と搭乗券のチェックです。

ここで私はいつも疑問に思うんですが・・・

二歳未満の子供の場合チェックインカウンターで一度身分を確認されているんですが、二歳以上の子供の場合、カウンターでもIDはチェックしないし、搭乗券を持っていてもセキュリティチェックでIDのチェックしないんです。確かに子供って運転免許証を持ってるわけじゃないし、出生証明書なんてパスポート作るのでなければわざわざ取得しないし。飛行機を電車のように利用する国だし。でもそれでいいのかなぁ。。。

なんて、???な気持ちを残しつつ、いよいよセキュリティチェックです。小さい子連れはここが大変!

まず自分の靴やジャケットを脱いで、かばんの中から液体類を取り出しトレーに乗せ、かばんをコンベヤに乗せ、それから赤ちゃんをストローラーから下ろして抱っこ紐(赤ちゃんがはいている靴も脱がせるのを忘れないように!※2011年9月以降、12歳以下の子供は靴を脱がなくてもOKとなっています)へ。そしてストローラーをたたんでコンベヤに乗せ、赤ちゃんと金属探知の機械をくぐります。そして今度はさっきと逆の手順でストローラーを広げて赤ちゃんを下ろし・・・。はぁ、一気に疲れます。

これにパソコンを携帯している時はもーーーー大変!うちは長期の旅行も多くて、そのときは夫婦でパソコン二台+ポータブルDVDプレーヤーをかばんから出し入れしなければいけなくて。。。。

さて、気になる機内へ持ち込む液体類ですが、ミルク・ミルク用のお湯・ストローマグに入ったお茶・パックジュース・水。赤ちゃん用と言えばすんなり持ち込めます。わざわざ透明の袋に入れなくても、まとめてトレーに入れて「For the baby」とひと言係りの人に言えばOKです。X線の機械を通した後でまた別の機械でチェックをして、すぐ返してくれます。私はいつもパックジュース3個くらい持ち込んでいました。

※以前はジュースの中身を外からチェックする機械が使われていたのですが、その機械がなくなっていました(2012年2月)。そして中身の見えないジュース類(紙パックやカプリサンなど)を持ち込みたい場合は、所有者自身のPad-downテスト(体をパンパンと上から下まで触られてチェックされる)、手と持ち物の拭き取りテスト(火薬の痕跡がないかをチェック)が実施されます。私は娘の好きなカプリサン(アルミのパックのジュースで中身は見えない)とバニラミルク(同じく紙パックで中身見えず)を持ち込みたかったので、時間がかかったけれどチェックされることにしました。透明なペットボトルに入ったオレンジジュースならPat-downテスト無しでOKだそうです。

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次はゲートでの手続き。

ストローラーをゲートで預ける場合は、前もってゲートの係員にストローラーにタグを付けてもらっておきます。

搭乗が始まると、航空会社によりますが一番最初か、二番目のグループで子連れの人どうぞ~と優先的に搭乗させてくれるので、搭乗が始まる時間になったらゲートのすぐ前で待っていましょう。ストローラーはゲートで預けるときもありますが(国際線はこのパターンが多い)、アメリカ国内線だと飛行機の入り口まで持っていってそこにたたんで置いておくことがほとんどです。

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フライト中の機内での過ごし方は・・・

これは子供の月齢によって全く違うし、書くとながーーーくなるので今回は省略です(えぇっ!?ここを詳しく書いてよっ!って?)。要は、赤ちゃんを機内で泣かせない。騒がせない。そのためのネタをたくさん用意する。お菓子・おもちゃ・映像系・・・。

あと耳抜き・おっぱい・バシネット・おむつ交換・昼寝のタイミング←このあたりで質問などあったら、コメント欄で遠慮なく質問してくださいね~。

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飛行機から降りると、まず飛行機を降りたところで預けたストローラーをピックアップします。便や空港によってはバゲージクレームでピックアップと言う場合もあるので、降機するときにアテンダントさんに聞くと良いです。

あぁ~、ついたついた。やれやれ。

バゲージクレームで荷物を取って、あとはホテルまでタクシーに乗るだけ。
ストローラーやカーシートを預けた場合は、通常のターンテーブルでなくオーバーサイズ荷物用の別の場所から出てくることがあるので、見当たらなかったらそちらをチェックです。

荷物を車に積んだら力仕事もこれで終わり。リラッ~クス。
お疲れ様でした~。帰りの便もがんばろうね~。

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と、これがアメリカ国内子連れ飛行機旅行の大体の流れです。だいたいイメージできましたか?

最後に、アドバイス。

オムツは2箇所以上に分けて持ちましょう(空港でオムツは売っていない!!)

フライト直前にオムツを袋ごとどこかへ落としてきたことに気づいた私は、昔アメリカ入国の際に書類の不備で別室送りになった時以上に、青ざめました。 

子連れ飛行機旅行” への8件のフィードバック

  1. うちは、子供が大きくなってから飛行機に乗るようになったので、こんな苦労はしたことないですね。

    飛行機に乗ったときに、よく、小さい子供たちを連れたお母さんが、必死になって子供の相手をしているのを見て、「俺、絶対に無理だよなぁ」と思っていました。

  2. うちはアメリカ国内はまだいいけど、次の日本行きのフライトは、ゲームボーイで遊べるようになってから、と決めてます。笑 (しばらく静かにしてくれるから)
    大人でもしんどいのに、あの長距離移動を子供二人と、なんて想像しただけでウンザリ・・・。それでも子供と一緒に旅行してる皆さん、えらいな〜って思います。

    あ〜ドラえも〜ん!!!(どこでもドアね)

  3. >Masaさん

    苦労?? そうか~、これって苦労なんですかねぇ。そんな風に思ったことなかったな。
    でも本当、はたから見てると大変そうですよね。いや、実際大変なんだろうな。

    私はこの性格のせいか、娘が扱いやすい良い子だからか、単なる慣れか、あんまり大変だと思ったことがないんです。旅行もいつも夫と一緒ですし(まぁ一緒にいても飛行機の中では大して役に立ちませんが・・)、なにより好きでやってることですからね♪

    今度飛行機の中でぐずってる小さい子供を見たら、ぺろぺろキャンディでもあげてください。でも直接子供にではなく、お母さんへ(子供には見えないように渡す)。与えるお菓子の制限をしている親はかなり多いので、いきなり子供にお菓子を出されると、実は困るんですよね。でも子供はぺろぺろキャンディ大好きなので、これを舐めてるときはかなり静かです。うちは普段は絶対与えませんが、旅行中など絶対おとなしくしていてほしいときは好きなだけ与えてます。

  4. >Erinaさん

    どこでもドア!いいですねー、いいですねー。あったらいいですねー。
    私はもしもボックスがほしいかな。

    いや実は、国際線はシートごとにモニターがついててマンガも見れるしゲームもできるし、結構楽なんですよ。持参してるDVDプレーヤーも使わなくていいときもあるくらい。それに多分、子供は大人ほど飛行機の中では疲れない。大人には窮屈なシートも彼らには大きすぎるし。寝たいときに寝ちゃうし。

    子供2人となると、やっぱりある程度行動が読めるようになってからの方がいいですよね。そのときはどんな旅になるのかな。楽しみですね。

  5. はじめてコメントします。

    4ヶ月の娘を連れて近々カナダから日本へ
    里帰りします。
    エアカナダを利用するのですが、ストローラーのサイズがかなり小さいものしか持ち込めないとサイトに記載されてたんですが、
    実際、やはり確認されるのでしょうか?
    搭乗するまで使えるととても助かるので
    使えるならと思っています。

  6. ➤ばたこさん
    ストローラーがゲートまで使えるかどうかは、空港や乗る便で違います。空港の施設・設備や飛行機の大きさの都合だと思います。なので、利用する空港の航空会社のデスクに問い合わせるのが確実だと思います。
    エアカナダのサイトを見ましたが、アンブレラストローラーはOKなんですね。でも4ヶ月の赤ちゃんにはちょっとこのタイプのストローラーは無理がありますよねぇ。普段使っているストローラーがゲートまで使えると良いですよね。答えになっていなくてすいません。
    私は大体JALで成田で日本国内線に乗り換えるのですが、
    この乗り換え時はストローラーはカウンターでチェックインしなければならず、代わりに貸してくれる空港の無料ストローラーをゲートまで使いました。これ結構不満だったんですけど、まあ仕方がない。
    よい旅を!

  7. こんにちわ。初めてコメントさせて頂きます。

    赤ちゃんの時差ボケのことで教えて
    頂きたいのですが、12月にメリーランド州から日本に子供と2人で2ヶ月間、里帰りします。
    その時点で、子供はまだ生後4ヶ月なのですが、今すでに規則正しい生活を送っているため(朝7時起床、夜7時就寝、昼寝約3回)時差ボケを大変しています。
    色々調べていると、現地時間に合わせ日中活動的に過ごすことが大事と言う人もいれば、一気に現地時間に合わせるのは負担が大きいため、少しずつ現地時間に合わせた方が良いという方もいて、どうすれば良いかことが悩んでおります。Maki-Kさんはいつもどのようにお子さんの時差ボケ対策をしていらっしゃいましたか?

  8. YOKOさん

    こんにちは!

    いやー、正直、昼寝を必要とする時期の赤ちゃん〜幼児は、何をどうしても時差ボケ修正は大変です。私は現地に行ってから徐々に修正派です(でした)。飛行機の中や現地についてからの新しい環境で、眠いからってさっさと寝に入ってくれるかどうかもわからないし、出たとこ勝負の臨機応変、とりあえずその時の最善を尽くす、って感じでしょうか。

    今ついているねんねのパターンに固執しない方が楽だと思いますよ!

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