暴露します メンターのチカラ出版物語 ー 突撃編 その1

ブライアン・トレーシー

先回は、私がどのようにして、私のメンターであるドン・ボイヤーと巡り合ったかについてお話しました。

一般人から見れば、少しクセのあるドンですが、成功への情熱は人一倍高く、常に前進、前進の人です。アメリカ人の父、メキシコ人の母を持つドンは、敬虔なクリスチャンでもあり、小さい頃から教会で聖書からの教えを学んできました。なので、彼の教えは、かなりスピリチュアルです。でも、それは、「信じれば救われる」的なものではなく、そこに、これまで経験してきたビジネス的な要素が加わります。

そんなドンに、文化の違う国からやってきた、しかも、無宗教の私がいろいろと学ぶわけですから、お互いの理解にかなりズレが生じます。

とにかくうまく歯車が噛み合わないことがたくさんありました。でも、それでも、ドンと私が良い関係が続けれらるのは、人間として非常に根本的な部分でつながっているからだと思います。

どんなにウマが合わない人でも、非常に基本的な部分ではつながっているんですね。それは多分、切っても切れないんだと思います。逆に言うと、つながっているのだから、やり方、見方、考え方を変えれば、ウマが合わない人でも、うまく歯車が噛み合うようになると思ってます。それが人間の基本なんだと思うんですよね。

 

ま、そんな感じのことを、ドンから学んだような気がします。

 

さて…

メンターのチカラ出版物語があらぬ方向にずれてしまいました。ちょっと戻しますか…

 

メンターのチカラは、著名人を含む10数人の著者たちで一冊の本を作り上げると言うプロジェクトです。

今回は、アメリカの著名人への突撃話でもしましょうか。

 

「メンターのチカラ ー 自己啓発編」には、アメリカでもっとも有名な講演家と言われ、「成功の哲学」で著名で、「叩き上げの億万長者」としても有名な「ブライアン・トレーシー」。世界的にも有名なアンソニー・ロビンズ、ブライアン・トレーシー、ロバート・アレン、マーク・ビクター・ハンセンなど、アメリカが誇る超有名な成功哲学家 たちに大きな影響を与えた全米No.1カリスマメンターと言われる「ジム・ローン」に登場していただいています。

この2人から、記念すべきメンターのチカラ第一号に1章をいただくために、自分で言うのもなんですが(笑)、かなり気合が入りました。

 

私からすると、この2人は雲の上の人たち。気安く近づこうものなら、取り巻き連中に足蹴にされて、

 

「えーい、頭が高い、この方を誰と心得る!天下の…」

 

なんてことになることはわかっています。それに、たとえ私が電話をしてコンタクトしようとしても、

 

「どちら様でしょうか?ブライアンは忙しいので、今お話はできません。」

 

などと、答えてくれるのならいいですが、

 

「誰?知らない。(ガチャ)」

 

なんてことになるのが普通。

 

なので、戦略を十分に練ってからのコンタクトでした。

 

幸運にも、ブライアン・トレーシーとは、1度、ドンに紹介してもらって、会ったことがあります。見かけはふつーのおじさんなんですが、やはり、そばに近づくと、オーラと言うか、何と言うか、近づきたくても近づけないような、そんな感じがしました。磁石のN極とN極みたいな感じですかね(笑)。そんな感じの中、いっしょに写真を撮ってもらって、数分でしたが、いろいろとお話を聞いてもらってたんですね。

実は、ブライアン・トレーシーはドンのメンターなんですよ。ドンの映画にも、登場しているほどの仲(?)のようです。なので、まずは、ドンからブライアン・トレーシーに話を通してもらうことにしました。

 

「ブライアン・トレーシーに日本版Power of Mentorshipに登場してもらいたいとお願いするので、少し話を入れておいてくれない?」

 

「分かった。でも、忙しい人だから、まともにコンタクトしてもうまくいかないから気をつけろよ。手短に、要点をはっきりさせて、やってもらいたいことを伝えれば何とかなるかもしれない。」

 

とのこと。

 

「何とかなる…かもしれない?」

 

ってことは、

 

ダメなこともある…かもしれない…ってことじゃないか。そりゃないでしょう。あんた、ブライアンのダチだろう?」

 

と言いたいのをグッと堪えて、

 

「とにかくやるしかないから、ドン、お願い!」

 

と。実は、その後、ドンは私にブライアン・トレーシー本人のメールアドレスを私にくれたのでした♪

 

まずは、メール攻勢。

ドンに言われたように、自分の言いたいことを完結にまとめて、しかも、「日本のみんながあんたを待ってるんだぞ!」みたいな殺し文句を幾つかメールの中に入れ込みました。

多分、内容を10回以上見直し添削。多分これ以上は絶対に無理…と言うことろまで簡潔にまとめました。

で、最後にそれをドンに見てもらうことに。

 

「これくらいでいいんだけど、ここをこうすればもっと目を惹くかもね。」

 

などと言われながら、ちょこちょこと添削してもらいました。

さらに、ブライアン・トレーシーの目を惹くために、彼と一緒に撮った写真をメールに添付。そして、お礼を添える。

で、目をつぶって、送信ボタンをクリック。

 

それから確か2日後だったと思いますが、ブライアン・トレーシーの秘書から返信がありました。

 

「日本版Power of Mentorshipに協力します!」

 

とのこと。

 

「やった!」

 

と飛び上がって喜ぶ…と言うのはなくて、

 

「なんだ、以外に簡単だったな。」

 

と、正直思いました。

 

それから、秘書と数回やり取りをして、プロフィール写真を入手したり、契約書を取り交わしたり。

メールのやり取りの中で一度だけ、ブライアン・トレーシー自身がメッセージをくれました。

 

「Masa、プロジェクトの成功を祈ってるよ。」

 

と。

 

さて、次回は、アメリカのもう一人の著名人、ジム・ローンのお話もしましょうか。彼、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、3年前に亡くなっています。そんな彼に、どう、コンタクトしたか…それは次回。 

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