サンディエゴ – 米住宅地に戦闘機墜落、3棟全壊3人死亡 操縦士は脱出

ニュースなどですでにご存知だと思いますが、サンディエゴで今日昼、サンディエゴ沖に停泊中の空母アブラハム・リンカーンから、Miramar(ミラマー)基地に帰還途中の戦闘機F-18が、住宅街に墜落し住民3人が死亡しました。以下は、朝日新聞のニュースです。



米住宅地に戦闘機墜落、3棟全壊3人死亡 操縦士は脱出



Yahoo!ニュースはこちら。



死者3人に…米・サンディエゴ住宅地の戦闘機墜落事故
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081209-00000010-yom-int



以下がその模様のビデオです。



地元ローカル紙(Union Tribune
の最新情報によれば、歩道に激突した戦闘機の残骸が近所の家2件に飛び散り、計3件が全焼し、そのうちの1件の中にいた3人が死亡したとのことです。



さらに操縦していたのは”a student pilot”とのこと。原因は”mechanical problem”。



現在原因を調査中だそうです。



ご存知のように、サンディエゴは軍の町で、サンディエゴ湾には、マリーン、Miramarにはネイビーの大きな基地があります。サンディエゴ上空はひっきりなしに爆音を立てて戦闘機やヘリが飛び交います。



サンディエゴ住民は、このような危険といつも隣り合わせで生活しているんですね。



恐ろしい...。

 

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