アメリカ企業で10倍うまく立ち回る方法

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アメリカ企業ストックオプション

11月 3rd, 2007 · No Comments

アメリカ企業...と言うとすぐに頭に浮かぶのが「ストックオプション」ですよね(って私だけかな)。ご存知だと思いますが、アメリカ企業の幹部クラスになると、年間でとてつもなく多くのストックオプションが与えられます。

たとえば、今、私が、1万株をストックオプションでもらっていたとします。話を簡単にするために、現時点での一株が10ドルとしますよね。一年後にその一株が11ドルになってたとすると、一年後にすべて売ることが出来たとして、1ドルX1万株=1万ドル。100万円!!!

じゃぁ、一年後に9ドルになってたらどうするか。普通は考えますよね。逆に損しちゃう?そんなはずはありませんよね。従業員へのストックオプション付与はボーナスみたいなものですから。

一年後にもし安くなっていたとしたら、通常は、その時点での株価の15%程度アップくらいで売ることが出来るようになっているんです。結構うれしいですよね。逆に考えれば、もし一年後の株価が15%アップしてなかったら、15%アップで売ることが出来る、ってことでしょうね。

うちにもあります、こう言うの。日本で言う「従業員持ち株制度」。毎月、自分の給料をある枠内で自社株に投資が出来るんですね。で、年2回、それを現金に換えることが出来るんです。今言った15%で。やらなきゃ損ですわ、そりゃ。

ボーナス代わりにストックオプションをもらうこともありますし、大体入社時に、サイニングボーナス(signing bonus:会社のオファーを受けたお礼?)で、数千から数万株もらうことも多いですね。

昇進時にもかなりの株数をもらうことがあります。私の場合、1階級昇進で、数千株をもらいました。もらった時点の株価が固定されますから、その株価が上がった分 X 株数のお金をもらうことが出来るようになります。

あと、もう一つ、Restricted Stock Unit(制限付き株式)ってのもありますね。うちにもありますが、これは、簡単に言えば、株を丸々渡してしまうってやつです。

ストックオプションの場合は、もらった日の株価と売る日の株価の差額が儲けになりますが、こちらの場合は、売る日の株価 X 自分の持ち株が自分の懐に入ります。

このRestricted Stock Unitも入社時にボーナスとしてもらう場合もありますし、自分の頑張りが認められた時にもらう場合もあります。もちろん、昇格時には必ずもらえます。

ちなみにうちのCEOは去年、給料とボーナスで$7.7 million、$100million程度の価値のストックオプションを手に入れたとか。

気の遠くなるような額です。責任ある立場にある人のストックオプションは無限大です(笑)。


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Tags: アメリカ企業

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