前回に引き続き、市民権取得4ステップの最終ステージ、宣誓式についてです。
3つ目のステップで試験・面接に合格となった時点で、市民権取得はもう確定同然ですが、最後の宣誓式に出なければ正式に市民とはなれません。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
前回に引き続き、市民権取得4ステップの最終ステージ、宣誓式についてです。
3つ目のステップで試験・面接に合格となった時点で、市民権取得はもう確定同然ですが、最後の宣誓式に出なければ正式に市民とはなれません。
前回に続き、今回は市民権取得までの4つのステップの3つ目、試験・面接です。
市民権の話になると、「試験があるんでしょう?勉強しなきゃいけないの?」と心配する人が多いですが、この試験は勉強というほど大変な準備は必要ないし、受験勉強を経験したことのある日本人なら楽勝と言って良いレベルです。
市民権の申請手続きは、
1. 書類送付、2. 指紋採取、3.面接・試験、4.宣誓式
という4つのステップになっていますが、今日はこのうち1の書類送付、2の指紋採取について私の体験を書きたいと思います。
さて、ついに最終ステージ、市民権の獲得についてです。
私は数週間前、ついに米国市民権を得て、晴れて「アメリカ人」となりました!アメリカのパスポートも申請中。長い道のりでしたが、これで今までさんざん恨めしげに書いていきた、移民局にまつわる様々な苦難も今後は一切経験しなくてすみます。正直なところ、市民権を得て一番嬉しいのはその点かもしれません(笑)
H1Bについてはすでに私自身のものを含めいくつか他にもエントリーがあるので割愛し、今日は結婚ベースのグリーンカード(以下GC)申請について忘れられない思い出を記録しておきたいと思います。