Actually…

かなり前から、私の家族から指摘されていることがあります。



「パパは、アメリカ人と話をしているときに、やたら”actually“と言う」と。



英和辞典を調べてみると...



actually = 実際は[に・のところは]、本当は[に・のところは]、実は、実のところ、実質的には、現に



など、いろいろな意味に使えるようですね。



たとえば、何か話題を提供するときに、日本でも、



「いやぁ~、『実は』昨日、夜、盛り上がっちゃって、午前様になってさぁ。」



「『実は』、今、息子がどこの大学に行くか迷ってて...。」



このようなときには、



Actually



が使えるんですね。



あるいは、文中で、



「今年度の売り上げは、現時点では、昨年度の1.5倍に達していますが、『実際のところは』、間接費が予想を大幅に上回り...」



なんて使われるので、ここでも…actually…を使うことができます。



私の”actually”癖は、周りの人間から移ってきたものなんですよ...実は...。



どうしてなのかよくわかりませんが、技術屋にはやたら「actually」を使う人が多いようで。



一つのセンテンスに3つくらい入れる人もいるんですよ。



“…actually… …actually… …actually…”



So what?



今まであまり気にしたことがなかったのですが、家族に指摘されて初めて、自分も多用していることがわかりました。



でも、本当に便利な言葉です。



大して目立たない言葉ですが、使いこなせばあなたの英会話力もワンステップアップするかも(笑)。

続きを読む

英会話 どうすればうまくなる?

892244_dictionary.jpg



2年も前の記事ですが、こんなことを書いていました。



英会話って...?



すでにティーンエイジャーになっているうちの子供たちがアメリカに来たばかりの時の話です。



今じゃもちろん日本語よりも英語の方が堪能。自分の気持ちを正しく表現できる言語は日本語ではなくて英語...だと思います。



小学校まで毎週末、日本人補習校に通っていたのですが、週末のアクティビティに支障をきたすためにやめてしまいました。それから、あれよあれよと言う間に彼らの日本語力がみるみると落ちていきました。



もちろん、家では強制的に日本語を使わせていますが、彼らと話しているといらいらするほど日本語がわかりにくい。しまいには、「いーから、英語で言ってみろよ」ってな具合になることもしばしば。



でも、日常会話であれば特に問題になるレベルではありません。一人で日本に行っても「外人」扱いされることもないでしょうし。一昨年日本に一時帰国した際には、昔いっしょに学校に通った友達と会っていろいろと話したみたいだし。



彼らの頭は2つに割れてると思うんですね。日本語用の頭と英語用の頭。



その間には数本の橋が架かっていて、必要に応じて情報がそれぞれの頭を行き来しているって感じ。



日本人と日本語で話しているときには、主に日本語の頭を使っていて、もし、そこに必要な情報がない場合には、橋を通して英語の頭から情報を引っ張り出しているって感じでしょうか。橋の途中にある「トランスレーションセンター」を通して、英語を日本語にして、日本語の頭に入れる。



アメリカ人と英語で話している場合は、それらの橋は「ロンドン橋」ではありませんが、完全に開かれている状態で、情報が行き来できないようになっている。



だから、彼らにとって「日本語を勉強する」と言うことは、日本語の頭を鍛えて大きくすると言うことなのでしょうね。



「英語を勉強する」と言うのはその逆。



英語の頭と日本語の頭とでは、その鍛え方も全く違うと思うんですよね。



そこには「言語」だけではなく、「文化」とか「環境」とか言うものもあるのでしょうね。



「この日本語を英語に訳すとこうなる。使っている単語も文法も全く間違いない。でも、それをアメリカ人に使っても全く通じない。」ってこと結構ありますね。これは、文化とか自分の置かれた環境の違いから起こることだと思うんです。当たり前かな...。



ではどうすればアメリカ人と互角に戦えるほどの英会話力を養うことができるのか?



これはあくまでも私個人の考えですので、全く正反対の考えを持っていらっしゃる方もたくさんいると思いますので、そのつもりで聞いてくださいね。



よく、「NHKのラジオ英会話を3年間続けて聞いて勉強したので、英会話がぺらぺらになった」と言う人たちがいます。あるいは、「駅前の英会話教室に通って英語を勉強したので、TOEICが900点台になって、アメリカ人とぺらぺら話すことができるようになった」と言う人たちも結構います。



確かにこれらの人たちは、英語能力がべらぼうにアップして、英語がぺらぺらになっていると思うんですね。それは間違いのない事実です。一般の人たちに比べれば、海外出張に行って現地人とぺらぺらビジネスすることくらい全く問題はないんです。



でも...英語のネイティブスピーカーは、このような人たちと会話する時には、必ずワンクッション入れているんです。どう言うことかと言うと、「彼らは日本からやってきて、われわれとビジネスをしようとしている。外国語として英語を話している。立派な人たちだ。」と考えているかどうかはわかりませんが、似たような気持ちがあると思うんですね。だから、日本人と話すときには、よーく聞こうとしているんです。少しぐらい変な英語でも、理解しようとするんです。あるいは、変な英語は理解せず、ポイントのみを理解しようとする。



あるいは、リュックサック(古い!)を背負ってデジカメ片手に、サンタモニカ辺りをきょろきょろして歩いている人には親切に声を掛けて、いろいろと教えてくれるアメリカ人、いますよね。あなたは観光者で、日本から来ています。彼らもそれは理解しています。「あそこには、これこれこう言うものがあって、絶対に見て損はないよ。」と話すときには、わかりやすい英語を使ってくれます。



少しがっかりですかね?



でも、実際そうなんです。残念ながら。日本人と話をするときに、努めてゆっくりと話をする人も結構います。しかもわかりやすい英語で。スラングなど使わずに。



何か、タイトルからかなり話がずれてきてしまいました。



だからどうすれば良いだよ?



「英語脳を鍛える」とか言いません?どこかで聞いたことがあるような気がするのですが。



私はこれに尽きると思っています。



私の子供たちの話とか、私の会社の同僚とか、友人とか、あらゆる人、あらゆることから総合的に考えると、英会話力をつけるには、「英語脳」を鍛えると言うことだと思うんです。



じゃぁ、どうすればいいのよ...



少し長くなりましたので、次回に回しますね。ネタがなくなったので、次に書くときまでに考えるとか...そんなことはありませんって(笑)。



では今日も一日がんばりましょう!

続きを読む

psst…?

177466_just_do_it1.jpg



psstってご存知でしょうか?



これは英語表記です。



発音は...、「プスッ」かな、いや「ッ」に近いかな。



どんな時に使うかと言うと...



例えば、授業中、教室の隣に座っている友達に「おい、バットマンのダークナイト見た?すっげーおもしろかったぜ」とひそひそ話をしたい場合、最初に、



psst…



を付けて、



“psst… did you watch Batman the dark knight? Man, it’s really cool.”



などと言います。



つまり、ひそひそ話をする前に、「psst」と言って、話し相手の気を引き、相手がこちらを向いてから、何かを話します。



周りに聞こえないように、相手だけに聞こえるようにpsstと発音することが大切です。



早速使ってみましょう!



実は、今日、ミーティングの時に、隣に座っていた同僚に「プスッ…」とされました。

続きを読む

ソフトバンクからiPhone発売決定!

223011_usb.jpg



ソフトバンクからアップルのiPhoneの発売が決まったようですね。3G端末が今年の終わりに出てくると言うことです。



日本で発売すると言う噂は以前からあったようで、水面下でソフトバンクとドコモが販売権獲得のために動き回っていたようですね。ソフトバンクがドコモを抑えて権利を勝ち取ったのは、スティーブジョブズとの個人的なコネクションによるものだと言う噂もあるようで。



個人的には、ソフトバンクで良かったと思っています。ドコモに持っていかれると、日本の携帯電話サービスの構図が今までと変わらず、閉鎖的な状態が今後も続いてしまうのではないかと思うから...。ドコモ社員の方、ごめんなさい...。



ところで、iPhoneの日本登録商標は「アイフォーン」と言うらしいですね。この呼び方、いろいろと議論があるようです。



そのまま読めば「アイフォン」じゃないかとか。



ではここで英語の発音の話をしましょう。



Phoneはどうやって発音します?発音記号を書くと[foun]となっているはずです。正確に読めば「フォゥン」。そうiPhoneを正しく読むと「アイフォゥン」となるんですね。フォは唇を軽く噛んで発音してくださいね(爆笑)。



「アイフォゥン」は、「アイフォン」よりも「アイフォーン」に近くなるわけですね。だらか、「アイフォーン」になったとか。私の勝手な想像ですが...。



あなたはアイフォーンを買いますか?

続きを読む

アメリカ人との挨拶の仕方

Smile

タイトルが正しくないかもしれませんねぇ...。



アメリカでの人との挨拶の仕方...かな?いや...何か違うような気が
するなぁ...。



日本人の挨拶の仕方と同じように、アメリカでもいろいろな挨拶の仕方が
あります。



もちろん、それは、挨拶する人によるものなんですけどね。



社内で、職能のかなり上の方の人に会った場合には、大体、



“Hi XXXX. How are you?” 



が最も無難なところでしょうか。この後に、最近は、どうのこうの、昨日は、
何があったとか、プロジェクトの調子がどうのこうの、とかが続きます。



日本人の場合は、これに”軽い会釈”が付きますよね。アメリカでは、聴衆
の面前で挨拶をする時のような、’’会釈”は、日常ではあまり使いません。



ですから、偉い人と会ったときも、”Hi”と軽く手を開いて手を上げる、くらいで
十分だと思います。手を上げなくても問題ありません。



じゃぁ、同僚とか、友達と会った場合、どんな挨拶になるか。



“Hey XXX. How’s it going?” 



“Hi XXX. How’re you doing?” 



“Hey dude, what’s up?”(dudeはふざけているときに使いますかね) 



と言うような感じになります。



もちろん、日本人のような会釈はしません。どうやるか...。前もって言っ
ておきますが、親しい間柄で良くやりますが、親しくなければ、やらないで
しょうね、きっと。失礼になることもあるかもしれません。



日本人の会釈は、こっくりとうなずくような感じになりますよね。ところが、
アメリカだと(他の国は知りませんが)、こっくりの方向が逆になるんです。



分かります?こっくりは正面から下に顔を動かしますが、「逆こっくり」は、
正面から上に顔を動かすのです。



正面→斜め上30度→正面(トータルで1秒くらい)



こんな感じ。目線は真っ直ぐ相手を見て、顔を動かしてちょうどあごを出す
感じになります。



ちょうど、「あー、そう言うことね」といったときにする顔の動きに近いです
しょうか。それほどゆっくりではありませんが。



もっと簡単な挨拶は、この「逆こっくり」プラス、名前のみ。これで十分に
挨拶になります。



“Bill”(+逆こっくり)



“Kevin”(+逆こっくり)



あるいは、逆こっくりのみ。



アメリカの映画を見る機会があったら、注意して、どういう挨拶をしているか
見てみると面白いかもしれませんよ。黒人の人たちの挨拶って、逆こっくり
がかなり多いように感じます。

続きを読む

アメリカ企業で働く場合に必要になる英語力

ピュアなアメリカ企業で働いている私の英語力はどの程度か、興味がある
かもしれませんね。



TOEICで何点くらいなんでしょう。実は怖くてアメリカへ来てからは受けたこ
とがありません。アメリカ人とバリバリ話しながら仕事をしているんだから、
相当良い点が取れるはずだと自分自身でも信じきっているので、怖くてテス
トなんか受けられません。と言うか現実を知るのが怖いだけだったりして(笑)。



日本からアメリカに来る時、確か10年くらい前ですが、TOEICで700点ほど
取ったのを覚えています。その会社では、その点を取れば、技術者としてア
メリカに駐在できるレベルでした。



少し自分に自信を持ちましたよ。「俺って結構英語力あるなぁ」などと思って
ました。



で、アメリカに赴任第一日目、自分の英語力の低さに落胆しました。相手の
話していることが、半分以上分からないんですから。理解力は2~30%くら
いでしょうか。知っている単語がポロポロと出てくるのは分かります。でも、
今まで聞いたこともないような言い回しがたくさん。



例えば、”How’re you doin’?”、”What’s up?”。知っている人は、知って
いると思いますが、中学や高校の教科書には載っていませんでした。



また、単語を知っていても、それをどういう場面でどのように使うかが分かっ
ていなかったのです。



良く言いますよね、「相手の話を聞いていて分かるんだけど、話せない。」
って。あれ、本当は聞いていても分かってはいないと思うんですよ。



相手の口から出てくる、自分の知っている単語をつなぎ合わせて、ただ想
像しているだけに過ぎないんですね。



相手の英語がほとんど分かっていれば、つまり、相手がどのような言い回し
で話しているのかが、理解できていれば、当然、自分もそのように話し返す
ことが出来るはずですよね。



でもそれが出来ないと言うことは、相手の口から出てくる一語一語が耳に
入ってきて、それを頭の中で理解できていないってことでしょう。



一語一語を頭の中で理解するってことは、頭の中で英語を日本語に訳すっ
てことではないですよね。英語が頭の中に、すぅ~っと入ってきて、それを
イメージとして理解するってことなんです。



これ、歳を取るにつれて、徐々に難しくなってくるんです。私のような歳にな
ると、多分不可能でしょうね。



だから英語では苦労しています。



この続きはまた後ほど。



取りとめもない話で失礼しました。

続きを読む

アメリカ企業で必要な英語力

ピュアなアメリカ企業で働く場合には、やはりかなりの英語力が必要になると思います。


でも、それは業種にもよるんですよね。


たとえば、営業やマーケティングなど会社の一線で活躍したいような場合には、ネイティブスピーカ並みに英語はぺらぺらである必要があると思いますねぇ。TOEICなら満点以上(?)は必要でしょう。


また、ManagerやDirectorなど、それなりの職位につきたい場合にも、部下をまとめていくために、かなりの英語力が必要になるでしょう。ようするに他人をほめたり、説得したりする場合に、適切な英語を使う必要があるからです。TOEICで、850点以上でしょうか。いや、多分それ以上必要になると思います。


私のような技術屋の場合、それなりの技術レベルがあれば(私の技術力が高いと言っているわけではありません)、英語力はそれほど高くなくても良いような気がしています。それでも、TOEICは700点以上は必要でしょうか。


でも、もっと大切なことがあるんですよ。


私のいる会社はグローバル企業なので、本社には、いろいろな人種のるつぼなんですね。英語が母国語でない人たちもたくさんいるわけで。


でも本社がアメリカなので、当然共通語は英語になるわけで、皆、会議では英語で話すんですね。中国人とデンマーク人が話す時も英語ですし、ロシア人とギリシャ人が話す時も英語です。サバイバルイングリッシュもかなりいますよ。大変なような気もしますが、大体は会話になっているんですよ。


ようは、どれだけ一生懸命相手の意見を聞いて、自分の考えを相手に伝えるか、なんですよ。その気持ちがなければ、日本語で話していても、会話、成り立ちませんよね。


私も英語では相当苦労しています。笑い話もたくさんあります。この続きはまた後ほど...。 続きを読む