妊娠悪阻とツワリはどう違うのか?:キャサリン妃・第三子ご懐妊!!『妊娠悪阻』のため早い段階で公表。

こんにちはYukaです。

英国のキャサリン妃が第三子のご懐妊を公表されましたね!

おめでたいことです。

三回ともに、安定期に入る前に公表されていますが、その理由は
『Hyperemesis Gravidarum (妊娠悪阻)』により
公務に参加できなくなるためだそうです。
第一子妊娠中は入院されていた時期もあったようなのでとても辛い悪阻期なのだとお察しします。。。
このようにツワリ=妊娠中みんな通る道。ではなく、個人差がありますよね。
ではキャサリン妃が三回とも診断されているHyperemesis Gravidarum(妊娠悪阻)とは
一般的なツワリとどう違うのでしょうか?

ツワリと妊娠悪阻の違い

一般的にざっくりな説明としては、
ツワリの症状により治療が必要になってしまう状態。
つまり症状が悪化し日常生活ができないレベルまで体調を崩すことで
『妊娠悪阻』と診断されるようです。

診断例

ムカムカする、吐いてしまう、という段階から
→吐きすぎて脱水症状が進んでしまう・水分すら自らの力で取れないのに
さらに吐き続けてしまうという悪循環の段階へ。
脱水症状が進めば命の危険性も出てくるため治療が必要になりますよね。
ここまでくるとツワリではなく病気としての『妊娠悪阻』扱いになるようです。

まとめ

ただただ時が過ぎるのをひたすら歯を食いしばって耐える・・・
そんな状態の妊娠悪阻。
とても遠い存在である王室妃もあの苦しみに耐えているという状況を思うと
なんだか変な言い方かもしれませんが親しみを感じます。
自分も過去に『妊娠悪阻』と診断され生きた心地をしない日々を過ごす中、様々な体験談に救われた経験があるので
次回は『アメリカでの妊娠悪阻体験談』を書こうと思います。
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