NY Art on the street

NYには、いたるところに アートが散らばっています。住宅街を普通に歩いていても、公園の中にも、地下鉄の駅だったり、電車の中だったり。NYに初めて来た時に、まず思ったのが、アートがちゃんと、街と共存しているということ。アメリカやヨーロッパは、アートに対して、ものすごく寛容で、そこに住んでいる人も生活の中にアートがあるのが 普通な感覚で、だからアートギャラリーも無料だったり、NYでいうと、チェルシーなんかは、ビルをアートギャラリーとして提供していて、格安でアーティストが自分のアートを発表できる場になっていたり、見る側も、近くに行ったから、ちょっと寄ってみようかという気軽な気持ちで、アートにふれあえる。

私は、東京で母親がギャラリーカフェ(イベントスペース的な)をオープンして、私もそこで働いていたので、NYにきて、ギャラリー(アート)に対する人の考え方の差に驚かされました。というか、日本で、アートがなかなか生活の一部にならない意味が分かりました。それは、日本はアートはアートの世界と、分けすぎているからだと。日本でアートギャラリーに行くには、高い入場料を払い、街を歩いていても、商業的なアート(建造物だったり、ポスターだったり…)しか見る事ができず、アートが好きな人というのは、一つのグループで別れているような気がします。私も実際アートが好きなのですが、日本では、アート好きの友達と、そうでない友達と、いろいろなグループ分けがしてあって、目的別で会う友達が違ったり。でも、アメリカにきて、その考えが一掃されました。こっちは、何に関してもオープンな人が多くて、飲みに行く前の時間つぶしで、ちょっとギャラリーを覗いてみたり。会話の中でも、映画の話だったり、音楽の話だったり、アートの話だったり、たくさんの引き出しをもっていて、日本にいる時見たいに、人を選ばなくても、こういう話ができるんだって、ちょっと感動しました。

ここで、少しNYのStreet Artを紹介します。

 これは、ブルックリンブリッジのふもと あたりにひっそりとあったもの。本当に周りを見渡していないと、分からないような場所にあって、これを見つけた時は、思わずかけよって シャッターを押しました。

 ちょっと 小さいのですが、建物の上に銅像が立っているのが見えますか?これは、あるアーティストが、いろいろな場所にこのような まるで飛び降りようとしているような 銅像を立てて、人々を驚かせようというものらしいです。実際に本物の人がたっていると思って911に電話をした人もいたようです。これはカメラのズームで撮りましたが、本物は本当に遠くから見ると、なんで あんなところに人が立ってるの?って感じに見えます。このような像がこの辺り一帯に10体ぐらい。ウォーリーを探せみたいに、この像をキョロキョロ探しまわってました。

 そして これは、ブルックリンの閑静な住宅街を歩いている時に発見した、ちょっと不気味な木。普通に誰かの家の玄関先に、こんなものが。よく見ると、いろんな形をした手。おもしろいでしょ。

 ある日、仕事に向かう途中で、見かけたペインター。普通に人通りの多い路上です。

 できあがり。

 

 これは、見ての通り、木に顔が

 人型ガードレール

 真ん中の鉄の棒をよく見ると、小人たちがいます。

こんな風に、この駅には、いろいろな所に、小人がたくさんいるのです。階段の横に、ホームレスの格好をして、物乞いをしているものだったり、駅の改札横の、鉄格子から、中に入ろうとして、警察に注意されているものだったり、本当にユーモアいっぱいの駅です。

 

こんな写真を紹介していると、本当にキリがないので、この辺にしておきます。こんな風に、単調な毎日でも、絶対に飽きさせない街、それが、NYです。

 

 

 

 

NY Art on the street” への2件のフィードバック

  1. 私も日本ではアートに興味がなかったのですが、確かにこっちではアートと非アートの壁が低い気がします。(日本ではアートへの敷居が高いというか・・・)
    サンディエゴではバルボアパークにある美術館が火曜日に入場無料になったりして、初めて美術館に行きました。
    今では、もう何度も行っていて、お気に入りの場所です!

    DCの国立美術館系は、すべて無料だし、こういう税金の使い方はいいなぁと思いました!
    NYでは道ばたでアートに触れる機会が多くて、歩くのも楽しそうですね。

  2. ...確かにそう言われてみれば、ちょっとしたクラフトワークの店に行っても、立派な額に入った絵とか、結構格安で手に入りますよね。美的センスのまったくない私にとっては、良いのか悪いのかの判断ができませんが(苦笑)。ショッピングモールに行けば、必ず1軒や2軒、必ず、絵とか壷とか置いてある美術商とかありますよね。

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