アメリカで手術をすると・・・

今年の初め、人生で貴重な体験をしました。

それは

「手術」。

日本では高校時代にテニスでひざを痛めて以来、人生で二度目の手術。(十分多いかな・・・)

今回の手術は、副鼻腔の手術です。 続きを読む

親知らず


どうでも良いようなことなのですが...。


今日、うちの娘が親知らずを抜きました。


1度に4本とも。


われわれ日本人には考えられない...かもしれません。


1度に4本!


アメリカではこれが普通なようです。日本では、1本ずつ数週間を置いて順番に抜いていきますよね?少なくとも私が若いころはそうだった...。


抜くときはもちろん全身麻酔。痛みを嫌うアメリカ人向けですので、かなり大げさですな。私はアメリカで全身麻酔の経験がまったくありません。家族のほかの3人は経験しています。話によれば、注射を1本打たれて、口に酸素マスクのようなものをかぶせられたとたんに、意識がなくなるとのこと。で、次に目が覚めたときには、すべてが終わっているらしい...。夢もみなかったとのこと。ちょっと興味があったりします(笑)。


全身麻酔ですから、後々のことを考えて、抜く前に、「麻酔から覚めなくても、当歯科医院には何の責任もありません」のような誓約書にサインをさせられます。


幸い、麻酔から覚めてくれたようでほっとしています。


ま、全身麻酔をしなけらばならないようなことには会いたくないですな。

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