アメリカのWedding

    

みなさんは、ウエディングどのようにされましたか?また、アメリカのウエディングに参加したことがありますか?私は、自分の結婚式はまだしていないし、アメリカのウエディングに参加するのも今回が初めての経験でした。何もかも日本のウエディングとは違い、とても楽しめました。

ウエディングのgroomが、主人の高校時代からの親友で、主人はgroom menの1人で参加しました。まず、日本と違う点では、アメリカのウエディングには、beide & groom のお手伝いをする bride maids と groom menがいることでしょうか。今回のgroomのベストマンは、彼の弟さん、そして、bridemaidは、brideの妹さんでした。そして親友や、他の家族のメンバーが5人ずつ、groom menとbride maidsとして付きました。

結婚式の前日、家族と、groom men&bride maids、そして その家族(私)は、リハーサルを行います。実際に教会へ行って、神父さんが段取りを説明して、初めから終わりまでを簡単に通して行います。brideとbrideのお父さんが腕を組んで、バージンロードを歩く時は、リハーサルにも関わらず、お父さんも、他の家族もみんな涙を流して、感動的でした。そして、リハーサルの後は、ホテルにてリハーサルディナーが開かれます。結婚式本番は、翌日なのに、みんな明け方近くまで、パーティをしていました。

そして、ウエディング当日、ホテルにウエディング用のトローリーバスが迎えに来て、家族とgroomなどを載せて教会へ向かいます。私たちは、後から教会へ向かい、groomsmen に案内されて、中へ入り、席に着きます。式が始まると、まず、groomsmenが、brideの家族をエスコートして入場します。そして、groomとgroomsmenが並び、brideの入場を待ちます。まず、bridemaidsの入場、そして、指輪をのせたクッションを運ぶ男の子、花を運ぶ女の子の入場。そして、いよいよbrideがお父さんとバージンロードを歩きます。このシーンは本当に感動的で、私も思わず涙ぐんでしまいました。式が始まると、途中に何度かリーディングというものがあって、家族のメンバーから3人、壇上で聖書の一部を読み上げます。そして、bride&groomの誓いの言葉、指輪交換、お祈りがあって、晴れて二人は、夫婦になります。日本の教会の結婚式とは、また少し違う雰囲気で、どちらも感動的ですが、なんだか映画のワンシーンを見ているような、感動的な結婚式でした。

教会でのウエディングセレモニーが終わると、近くの公園へ写真撮影へ向かいます。招待客の人たちは、ホテルでカクテルパーティをしながら、リセプションパーティが始まるのを待ちます。リセプションパーティは、本当に楽しい雰囲気で、birdemaids & groomsmenが 入場し、bride&broomが入場します。これは、人それぞれだと思いますが、今回は、ロックの曲にのせての入場で、プロレスの入場アナウンスのような感じでの入場でした。そして、bride & groomのダンスホールでのダンスがあります。アメリカのウエディングと日本のウエディングとの一番の違いは、多分、ダンスでしょう。とにかく、最初から最後まで、ダンスずくめです。bride と brideのお父さんのダンスがあり、groom と groomのお母さんのダンスがあり、結婚しているカップルのみのダンスがあり、あとは、自由に踊りまくるダンスパーティといった感じです。ケーキカットももちろんあります。日本の披露宴のようにスピーチだらけではなく、スピーチは最初の乾杯と、best manのスピーチしかありません。あとは、ただ、食事を楽しんで、飲んで、踊ってみんなが楽しい時間を過ごすというものです。

私たちも、こんな感動的なウエディングをしたくなりました。みなさんのウエディングはどうでしたか? 

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2 comments on “アメリカのWedding”

  1. 良いですね~!結婚式は、みんなでお祝いしてあげて、
    そして幸せのおすそ分けですよね。
    私、新婦の入場はいつも泣きます。先日呼ばれた結婚式でも泣きましたが、サンセットウェディングだったのでサングラスのおかげで助かりました(笑)式中にサングラスなんて、日本ではあり得ないですよね。追い出されそう(笑)
    トラディショナルな式&レセプションではやっぱりダンスずくしでしたが、カジュアルな式では式の直後からDJがはりきってクラブモードでした(笑)
    ちなみに私たちはクルーズでやりました!でも本当はずっと夢みてる式があって、夫婦の間では今目の前にある壁を乗り越えたら、改めてその夢の式を叶えようねって話してます。
    ayaさんは憧れの式とかありますか??

  2. 私、実はウェディングフォトグラファーを少しだけしていました。と言っても見習いで終わってしまったのですが・・・。
    でもそれを機に、いくつもの結婚式にお邪魔させてもらって、毎回、感動でした。

    私たち夫婦も、書類上の結婚から2年後に挙式。ここサンディエゴで、式場となる公園や、花、神父(は旦那の友達。笑)、フォトグラファー、ビデオグラファー、など全て自分たちでセッティングし、レセプションは自宅でしました。食べ物や飲み物も前日に自分たちで買い物に行き、旦那の同僚のジャズミュージシャンを呼んで、リビングでダンスでした。小さい結婚式だったけど、ものすごく思い出に残って本当によかったです。

    アメリカでは色々なオプションがあって、本当に楽しいですよね!というか、どこでもなんでもできちゃう。自分たちに合ったことが実現できるのが楽しいですよね。

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