アメリカで優しいベビー日焼け止めの選び方。
最近シアトルでも30度近くの日が続いております。
いよいよこれからサマーシーズン到来ですね!
アメリカでも日本と同様、夏になると
数多くの日焼け止めが店頭に並びます。
ベビーに優しい日焼け止めはどんなものがあるのか?
今日はベビーの為の優しい日焼け止めの選び方を
ご紹介していきたいと思います。
(もちろん普通の日焼け止めを選ぶ参考にもなります)
***************************************************
ベビー日焼け止め購入の難しい所
- 匂いが嗅げない!!
ベビー物は特に、安全性の問題上、開封できないよう
密封されています。安全上ありがたい反面、匂いが嗅げないので
開けてビックリ!香料入りや、無香料でも
すごい匂いがする物もたくさん。
- ギトギト感
ベビー物は付け心地よりも、安全性が重視されています。
問題視されてきているナノ加工されていないものは
どこか、歯磨き粉のような塗り心地になります。
安全性を考えると仕方ないのですがギトギトすぎる物も。
密封されているので試せないのが難点。
- 単価が高い
Organicの物になると小さいボトル1本で$20を軽く超えます。
単価が高い為、勇気を出して買ったのに、匂いがキツかったり、
ギトギト感がすごかったりすると悲しいですよね。
***************************************************
参考にしたサイト1
EWGというサイトに毎年ごとの”guide to sunscreens”
という情報が更新されます。
参考までにBagerというブランドの日焼け止めの
説明リンクです。
*このサイトEWGに載っている情報*
– パッケージの写真が載っているので、店頭やネットで探しやすい
– ブランドの直営サイトやAmazonへのリンクもあり
– ブランド・商品ごとの危険度トータルスコア
– 成分
– 酸化亜鉛の量
などが詳しく書かれています。
***************************************************
参考にしたサイト2
Safe Mamaというサイトでは、個人の感想が載っています。
厚め、しっかり伸びる、伸びづらい、白くなりやすい、匂いがキツイ・・・
などなど、実際に使用した感想が載っています。
あくまで一個人の感想ですが、実際の使用感を読む事ができるので
とても参考になります。
***************************************************
EWGとSafe Mamaのサイトを照らし合わせて
安全で、使い心地や、使うシーンに合わせた日焼け止めを購入。
この夏、思いっきりキッズ達を外で遊ばせたいですよね♪