アメリカ企業転職大作戦 突撃編 インタビューって…
ども、Masaです。
少しご無沙汰でした。複数のわらじをを履いていると、そのうちの一足でもハマってしまうと、後がおろそかになってしまいます。
さて…
これまで、履歴書の書き方について学んできました。ポイントは、
「採用者が、『もっと先を知りたい』と思うように書いていく」
ということでした。
実は、インタビューについても、全く同じことが言えるんです。
「この人についてもっとよく知りたい!」
と思ってもらうことがポイントになります。
よくありません?誰かと話をしている時に、
「この人ってどんな人なんだろう」
「この人って毎日どうやって過ごしているんだろう」
「この人の仕事ぶりってどんなんだろう」
「この人のことをもっと知りたい」
って、なんか、こう、ワクワクするような、じれったさを感じるような感覚って。
そんな感覚をインタビュアーに持ってもらうことが採用に近づく秘訣です。
自分に興味を惹いて抱いてもらうためには、押さえておくべきことが結構あると思います。キーワードとしては、
- 服装
- 動作
- 口調
- 態度
この辺は性格によって決まるものなので、「インタビュー用の自分」を作るのは、なかなか難しいものがあるでしょうね。
あとは、
- 論理的
- 情熱
- リラックス
- フレンドリー
このあたりは、その時の心構えでなんとかなるものだと思います。
これから、これらのキーワードについて、じっくりと考えていこうと思います。
インタビューは複数を相手に行われる場合もありますし、一人ひとり別々に行われる場合もあります。
複数が相手の場合と、一人が相手の場合とで、やり方が変わってきますし、インタビューに臨む心構えも変わってきます。
この辺も、これからじっくりと考えていきましょう。
それから…
話が前後してしまいますが、インタビューは普通、
- 電話インタビュー
- 面談
の2ステップで行われます。
電話インタビューと面談ではもちろんそれに臨む心構えが違いますので、後ほど詳しくお話します。
では、次回から「インタビューシリーズ」の始まりです。
Masaさん、お久しぶりです。お元気ですか?こっちはなんとか生きてます。(笑)
この面接の記事について補足点を。
僕は8年ほど前、グーグルのアメリカ本社(その時はコロラドからカリフォルニアまで飛びました。)で面接を受けてことがあるのですが、その時の情報がこれから役に立つかもしれません。
”電話インタビュー
面談”
の2ステップで行われます。
と書かれていましたが、この頃はそれ以外にも会社側としていろいろ試しているみたいです。
とくにシスアド系の面接では現地面接に行くまでに本当に現地に連れてくる価値があるのかどうか確かめるための”試験”みたいなものがあります。基本的に何個かプログラム(スクリプト)を書いて送るんです。
それが動かなかったり、規定のことをしない場合などあると面接の次のステップにいけないような感じです。もしこの試験の内容が全くだめ!という場合は面接する側の時間の無駄だから他行けって感じですかね?(汗)
このごろは実際の面接の話以外にも、どれだけ実力があるのかのチェックが厳しくなってるように感じます。実習検査です。
実際、ただ履歴書や電話面接だけでは、確かめられないところもあるんですよね。たとえば僕の会社であった実際の”これほんと?”というような馬鹿げたような話もありました。
”人変え”です。
もし興味があればこれについてもお話できます。
では、また!
マサルさん、超ご無沙汰ですね。お元気でしたでしょうか。
コメントありがとうございます。
そうですね、会社によっていろいろと方法があるので、一概に2回面接すればゴールに到達できるとは言えないです。
私の場合、何度も会社を変わっていますが、すべて2回でした。電話面接と面談。なので、私の経験を元に2回と書かせていただきました。
今後共よろしくお願いいたします。