ホーム&ガーデンショー
ここサンディエゴでは、3月と9月の年2回、「サンディエゴホーム&ガーデンショー(San Diego Home & Garden Show)」がデルマーフェアグラウンドで行われます。(ウェブサイト)
毎年、春と秋で、庭仕事をしたりホームインプルーブメント(home improvement)などをするにはちょうど暑くもなく寒くもなく、という感じです。
今週末は秋のショーが行われますので、興味のある方はちょっと読んでみてください。記事の最後にチケットディスカウントの情報もあります。
ショーの展示(showcase)にやってくるのは、各分野コントラクター(記事はこちら)やHVAC(Heat, Ventilation and Air Conditioning)などのサービスから、家具屋さん、園芸関係など、家に関するビジネスの数々。
サンディエゴにはこの業界のビジネスがごまんとありますが、こうやって一箇所に集まっている際に、情報収集したり、サンプルを見たり触ったりできる機会はなかなかないので、家のプロジェクトを考えているときはとても良いチャンスです。
もし目当てのプロジェクト(キッチンリモデルとか、造園とか)があるなら、その分野のブースに行きます。(たいていバラバラなのでじっくり周りましょう。)
「キッチンリモデルをしたいんだけど・・・。」
と言うと、
「Free estimate(無料見積もり)の予約をしますか?」
と聞かれるので、訪問の予約をします。
“Do you have pictures of your work or sample?”なんて聞いて、手元に何か参考になる写真などがあるかどうかも聞いてみます。
最近の会社はほとんどウェブサイトを持っていて、そこに写真が載ってるからチェックしてみて、といわれることが多いです。もらった名刺などに、話した担当者の名前を書いておくのもオススメです。(後で覚えていられるように)
「ホーム&ガーデンショーに行った」と言うと、ディスカウントをしてくれる会社もあるので聞いてみます。
こうやっていくつかのブースをまわり、予約を取り決め、複数の会社からbidを入れてもらいます。
もし、このショーでプロジェクトの依頼をしたい場合は、
- デザイン(自分の好みか?)
- 人(この人に依頼したいか?)
- 値段(自分の予算内か?)
の3つを見極めること。はっきりとした値段は見積もりをもらうまではわからないですが、だいたい感覚をつかみます。
・・・と、何か目当ての会社がある場合はこんな感じですが、特にプロジェクトがなくても楽しめるのがホーム&ガーデンショー。
前回、3月のショーに行ったときには、ランドスケープ(造園)の展示がされていました。
テーマは「節水(water-conservative)の庭」。
ここサンディエゴは万年水不足に悩まされており、気候もとても乾燥しているため、植物をメインテインするのがなかなか大変です。
そこで、芝生の代わりに、水をあまり必要としない、サボテンなどの多肉植物(succulent plants)をうまく利用した園芸などがポピュラーです。ポンプで水を循環させる池なども人気で、「うちの会社はこういうのもできますよ~」というデザインや作品をここで見比べるわけです。
また、テレビや雑誌で見かける製品なども実際に見ることができます。
家の製品ってやはり実物で見てサンプルをもらい、自分の家に合うかどうかなど見比べることが必要なので、こうやって実際に見て触ることは必要になってきますね。
このアイディア集めは、色々な家を見て周るのが好きな人にとっては楽園なショーなわけです。
また、子供を連れて行くときはストローラーを忘れずに!!(笑)子供は飽きて、歩くのに疲れます。そうするとゆっくりと見て回れないので、ストローラーは必ず持参しましょう。
チケットは大人一人8ドルですが、Living Socialを使うと二人で8ドルになります。行く日程を決めてチケットを購入すると、will callで窓口でディスカウントのチケットを買えます。
フェアグラウンドのパーキングは、車一台10ドルくらいかかります。
今回は何を見てこようかなぁ♪
今日は。
私は日本での不動産に興味のあるお爺さん六十六才です。
大変に有意義で、面白いお話でした。
私自身も、還暦を過ぎてからなにもしないで死ぬのが一番の失敗だと思い始めて、四国の田舎から都会に出て、所謂、競売物件を幾つか購入しました。
正しく、ロケーション、どこのあるかアメニティは、土地価格と需要は、、と苦労しています。
ただ、株式投資にはない、ビビッドな面白さもあるわけです。
今後は、外国の需要、日本で安く不動産をと考える人の役にもたちたいと思います。
因みに、わたしは、横浜、新横浜から3駅一戸建て、アパートは田園都市線、青葉台、名古屋、にひとつずつ。京都市には駅近くの東寺と、二条城近くにそれぞれ一つずつ、合計五つ手にいれました。
貴方と同じ着眼点です。
遠いアメリカで、しかも若いあなたが頑張っているんですから、ヘブンににより近い私が、さらに頑張らない理由はありません。
今後とも、よろしく新鮮で正確な情報、ご指導wよろしくお願いします。
、、、あのう、わたしは、片仮名英語と中国語の初歩的会話ができますし、法律は司法試験をやっていましたから、大枠基本を理解できますので、現在は一匹狼、一人ですべて、やっています。
上記の人物、夕刊フジで小説書いていた人物と同一か。
藤田さんは、この当時も現在も日本では居ません。 詳細を知りたい人はシンガポールの不動産関係か上海で検索すれば出て来ますが、おそらく連絡も返事も来ないでしょう。