皆様こんにちは、いかがお過ごしでしょうか？

さてタイトル通り、先週の金曜日にUSCISのカリフォルニアオフィス宛てにに永住権の申請書類を送りました。

ここにたどり着くまでなんだか時間がかかりました・・・。

最近はUSCISのほうから”もうすぐ更新ですよ。”と言うお知らせが来る様なのですが、住所変更をしたのにもかかわらず、家にはそのようなお手紙が来ていなく、昨年末にこのブログでK-1からの取得の記事を書いたときに「おいっ、そろそろじゃないの？」という事で年末も年末クリスマスが終わってからせっせと書類を集め始めました。しかも今回主人が一週間ほど家を空けるので「その前になんとか送りたい！！」という私の勝手な願いで、自分の仕事で忙しい主人に煙たがれながらも揃えました。
2年ものの取得のお話ははこちら・・・永住権取得　【婚約者ビザからの取得】

まずプリンターの調子が悪く、何度クリーニングしても上手くプリントできず、FedExへ行ってコピーを取ったり・・・普段はあまりプリンターの有難味を感じたことが無かったのですが、こういったときにプリントできないと本当に不便で、直ったときは手を叩くほどでした。

今回私たちが送った書類は下記の通り、今後参考になれば嬉しいです。
*カバーレター
*フォーム　I-751
*小切手
以下添付書類
*2年のGC　ミリタリーID　SSN　のコピー
*マリッジサティフィケート　のコピー
*娘のバースサティフィケート　のコピー
*Tax Return　のコピー
*共同名義の銀行の口座残高
*保険証書　のコピー

*住所変更フォーム　AR-11

以上です。

私が思うに添付書類は”偽装結婚ではないこと”を証明するので、共同名義の書類があればそれを提出、お子様が生まれていればお子様の出生証明書が一番いいかと思います。これ、日本で言うところの”戸籍謄本”みたいなものでその州や地域にもよりますが、両親の名前、生まれた日時や場所などが明記されています。
他にも両親や友達からの手紙を添付される人や、写真を添付される人もいます。
提出した書類はあくまでも私たちのケースなので、参考程度にお願いします。

とにかく”私たちは偽造ではありませんよ”を証明するためのものです。

それだけこの国は偽装をしてまで永住権を獲得したいと思う人がいる国なのです。

カバーレターもありがたいことにテンプレートがありまして。今回は時間が無いのでそのテンプレートを使用し、打ち込んでいる主人が・・・
「この最後の締めの文章”いつでも家に着ていいよ”なんて書いてある」って。言いながら失笑してました。　偽装だと疑わしいなら突然来るんだろうね・・・そんな話も以前聞いたことがあるような、無いような。

後はUSCISからの連絡を首を長くして待つのみです。
そして家はいつでもWelcomeですよ、捜査官さん。

また動きがあればお知らせします。