職場のemailで・・・
アメリカのオフィスでは、
そりゃあ仕事の内容でしょう?当たり前ですね。でもそれ以外に、今の私の職場では、
それは、「アメリカンジョーク」。
今週の月曜日の朝にはこんなメールが同僚のシンディから届
それぞれの説明&日本語訳は最後にあります。
Subject: Office Signage(タイトル:オフィスの貼り紙)
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#11
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どうでした?笑えましたか?
それではわからなかった人(または面白くなかった人)のために、日本語訳と解説です。笑
#1 「このトイレタンクをビールを冷やすのに使っている人は、あとで『しつけ』的な取り調べを受けます」ビール瓶のふたも置いてあるから、証拠はあるのでしょうかね。こんなところでもビールを冷やしたい情熱に乾杯。
#2「電子レンジとオーブントースターを絶対に同時に使わないでください。地球が軌道を外れて、太陽に衝突します。」まぁこれは・・・寒い系かな。苦笑
#3「こっちは窓です。ドアを使ってください。→」これは私のお気に入り。これは笑いを狙ったわけではなくて、たぶん素で、左側の窓を開けようとする人がいる気がするからです。
#4「私を使わないでください。取りつかれています >_<」カワイイですね。
#5「コピー機は故障中です!
はい、修理サービスを呼びました。
はい、明日来てくれます。
いいえ、私たちでは直せません。
いいえ、直るまでにどれくらい時間がかかるかわかりません。
いいえ、何が原因かわかりません。
いいえ、誰が壊したのかわかりません。
はい、これはキープします。
いいえ、あなたが今何をしようとしているのかわかりません。
ありがとう。」
しつこいけど、こういう質問をした人はきっといたんだろうな、と思いました。
#6「背の低いスタッフ(本当はshort of staff、つまり人員不足と言いたかった)のために、閉店です。」
「背の高い人を雇ってください!タコスが食べたいです!」
貼り紙に返事(しかもツッコミ付き)をくれるなんてステキ。
#7「無料!!紙切れ」これは、この貼り紙のシステムを知らなくてはなりませんね。アメリカでは、道ばたでこの宣伝システムがよく使われます。掲示板などに宣伝したいものをこうやって貼り、端っこの部分にたくさん連絡先である電話番号やメールアドレスを書き、ちぎって持っていってもらえるようにします。これはそれを使ったジョークです。このジョーク、なんか理系っぽい・・・。
#8「オフィスにある食器を、洗うために家に持ち帰ってくれてありがとう。そろそろ元に戻してください。」これも典型的なアメリカンジョーク。
#9「友なる泥棒たちへ。君たちの先手となるハードワーク(つまり窃盗)に感謝する一方で、どうか私たちの窓を割らないでいただきたい。道路の向かいにはH&R Block(大手の会計事務所)がある。彼らのパソコンの方が私たちのよりも新しくて立派であることは間違いない。私はあまり裕福でない近所に住んでいる。なので、我々のような軍人と退役軍人に仕える非営利団体から盗むのはやめていただきたい。加えて、お前の顔面を打ち抜いてやる!(失礼。) ありがとうございます。管理人」この貼り紙が役に立ったのかぜひ知りたいですね。
#10「警告 この自販機はあなたのお金をとって、何も返しませんよ。」
「俺の元妻(または元彼女)みたいに。」
とりあえずここは男性っていうことにしておきました。
#11「今日の一言:『仕事に来ることは構わない。だけど、家に帰るまでの8時間の待ち時間をなんとかしてくれ!!』」
まぁ・・・わからないでもない。
どうですか?これで笑えましたか?
私の前の職場でも、キッチンに面白い貼り紙があった気がします。貼り紙を見ると、どんな職場環境なのかわかって面白いですよね。
この他にも、政治的なジョークを送ってくる同僚がいたりします。もちろん同僚の間ではこういうメールのやりとりができますが、間違って全社に送信とかしないように、気をつけていただきたいですね。笑
みなさんは職場で、どんなメールが届きますか?
私も#3が一番すき。あとは#5。
こう言うの、大好き♪
こんにちは。今年はドクターコパの風水の本によると、北も南も凶方位です。日本からオセアニアには今年は行かないで、来年以降にしてください。神社仏閣の御守りをお持ちください。土地の四隅に酒と塩をまいてください。窓ガラスをふき、カーテンを洗ってください。