アメリカのゴルフ料は安いのか高いのか?日本と比較してみた

こんにちは、Masaです。

 

毎日暑い。日本も同じですよね。とにかく暑い。

 

てことで、最近暑くてゴルフに行く気にもならない、でも、安いからもっと頻繁に行くべきだと思う今日この頃。アメリカのゴルフ料金は安い!と言われますが、本当に安いんでしょうか?日本と比較してみました。

 

よく聞く話なのですが、アメリカに赴任したらゴルフを始めるとか、ゴルフ好きは毎日のようにゴルフしてるとか。理由を聞くと、日本より安いから。これって本当なんですかね。

 

アメリカでもゴルフは人気のあるスポーツで、とにかくたくさんのゴルフコースが存在します。ちなみにうちの近くにもフルとショート、2つのゴルフ場があります。それも車で5分程度。なので、ちょっとゴルフがしたくなった!と思ったら、すぐにゴルフ場へGo、くらいお手軽にゴルフができます。でも、事前に予約する必要はありますけどね。

 

アメリカのゴルフ料金は、ゴルフ場の種類とか立地、サービス内容によって大きく変わってきます。例えば、高級リゾート地にあるようなゴルフコースや、大きなゴルフの大会が行われるようなゴルフコースは、1ラウンドあたり数百ドルします。もう、3年も前のことですが、ハワイのマウイ島の有名なゴルフ場(名前忘れた 汗)でプレーした時には、確か一人300ドルくらい払ったように記憶しています。

 

一方、一般的なパブリックコースでは、週末でも50ドルから100ドルでプレーすることができます。私の近所にあるショートコースは午前中49ドル(だったかな)、夏場の夕方(夏時間で日暮まで時間があるので)は確か25ドルくらいでできたと思います。フルは89ドルくらいだったかな。

 

日本だと、ゴルフはちょっとした高級スポーツとされているので、平日でも一ラウンドあたり1万円から数万円かかりますよね。キャディー付きのプレーやクラブハウスを利用するなどすれば、さらに追加料金がかかります。

 

アメリカと日本のゴルフ料金を比較すると、アメリカの方がコスパが良いと言えると思います。特に、頻繁にゴルフを楽しむ人にとっては、アメリカのパブリックコースは手頃な価格でプレーできるので魅力的でしょうね。だから出張者もアメリカにゴルフクラブを買って、置いておく人が多いんですよ。ただ、ゴルフ場の綺麗さで言えば、断然日本でしょうね。整備が行き届いています。アメリカのゴルフ場は、場所によっては、「これマジ?」というくらい酷いものもあります。芝生は枯れてるは、フェアウェイはボコボコだは…。

 

てことで、ぼちぼちゴルフに復帰するかな…。 

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