アメリカ企業でフリードリンク
またまたしょーもない話題で恐縮ですが...。
うちの会社、缶ジュースがフリーなんです。
各フロアに飲み物用の冷蔵庫が置かれていて、従業員は好きなだけ飲むことができます。
この従業員へのサービス、本当のところは定かではないのですが、どうも、シリコンバレーが発祥元だとか。
その昔、シリコンバレーが華やかだったころ(今はどうかな...)、この「フリードリンク」が従業員に振舞われ始めたそうな。
ちなみに、うちの会社についてお話しますと...、
今から5年ほど前、私が入社したころは、会社もかなり景気が良かったので、いろいろなジュースをフリーで飲むことができました。ソーダ類、野菜ジュースなどなど。もちろん、ミネラルウォーターも。コーヒーや紅茶もいろいろな種類があって、選ぶのに悩むくらい。
さすがに、アルコール類は置いてありませんでしたけどね。うちの近所の競合メーカーは、夕方、午後4時以降は、ビールもただで飲めたとか。
ですが、ここ最近、アメリカの景気が超悪いと言われ始めたころから、このサービスも「縮小」され始めました(涙)。
ミネラルウォーターはなし。変わりに、浄水器。野菜ジュースはなし。変わりに、フルーツ100%ジュース。フロアごとにあった、冷蔵庫が、一箇所に集約。なので、今フリーで飲めるのは、ソーダ類(10種以上あったかな...)、フルーツジュースだけ。コーヒーや紅茶は今までどおり、各フロアに設置されています。
ここ数日のアメリカの株価暴落のあおりを受けて、このサービスがなくなるんじゃないかと心配している同僚たちが結構いたりします(笑)。
何でも「フリー」はうれしいものです。
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これ、聞いたことがあります。
某Q社から来た人が言ってました。
この時代でもまだあるなんて、Masaさんの会社はまだまだ景気がいいんですね!いいことだ・・・。
はい、おっしゃるとおり、これはQ社のことです(笑)。今もあるのかな...。
うちの会社は、とりあえず、儲けは出てますね。でも、株の暴落で、ハイヤリングフリーズになりました。