アメリカ企業の休日数
先日、この記事「アメリカ企業で有休」で、アメリカ企業での一般的な有給休暇についてお話しましたが、今日は、「じゃぁ、アメリカ企業では年間何日くらい休日があるのか」についてお話してみましょうか。
アメリカ企業では、日本のように、年末年始、ゴールデンウイーク、お盆休みなどのような長期休日はありません。
ちょっと、うちの会社の来年のカレンダーを見てみますか...。
1/1、2 - New Year’s Day
2/16 - President’s Day
2/25 - Memorial Day
7/3 - Independence Day
9/7 - Labor Day
11/26、27 - Thanksgiving Holidays
12/24、25 - Year End Holidays
全部で10日間の休日です。この休日数は会社によっても変わってきます。お役所関係はこの日数よりも多いはずです。この日数よりも少ない会社もあります。
日本の場合は15日?16日くらいですか?企業の場合には、この他にもお盆休みとかありますね。
アメリカの場合には、先日もブログに書きましたが、長期休暇を取りたい人たちは、上の休日に自分の有給休暇をくっつけて、1週間とか2週間とか、長い人は1ヶ月ほどの休みを取ります。
うちの会社はヨーロッパ(ケンブリッジとか、コペンハーゲンとか)にもあるのですが、ヨーロッパはヨーロッパで独自の休日システムを使っています。あそこは休みが長い。3週間とか会社の休みがありますからね。少しうらやましいかも...。
さて、冬休みもあと1週間と少し。有意義に過ごさなくては。