アメリカ企業を10倍うまく立ち上げる方法


意外に簡単、と言うのが印象。


何から何まで手続きを自分でやれば、多分、数百ドル(500ドル以下)で立ち上がってしまうでしょう。もちろんそれなりの知識は必要になりますが。


普通、アメリカで起業する場合、弁護士や会計士に処理を代行してもらいます。


すべての費用込みで1500~2000ドルと言うのが相場だそうで。私の知り合いで、800ドルで立ち上げた人もいます。


私の場合、ある会計士にお願いして、さらに格安で立ち上げることが出来ました。


どのくらいかと言えば、トータルで500ドルくらい。


500ドルのうち、会計士に支払ったのが、350ドル


残りは、連邦、州、市に支払った費用。


信じられないくらい安いですね。


やったことと言えば...

  • 会社名を決める
  • カリフォルニア州に登録
  • 連邦に登録
  • 市に登録

これだけで、会社が立ち上がります。


あとは、

  • 銀行に口座を開設(必須)
  • ローカル紙に広告を出す(必須)
  • ビジネス用の私書箱開設(オプショナル)

こんなもんでしょうか。


あとは、年800ドルを法人税としてカリフォルニア州に収め続ければ、一応、儲けがゼロでも、会社を維持できます。


他の州だと、もっと安く済む場合もあります。法人税がゼロの州もあるとか。


もちろん、永住権や市民権を持たない外国人がアメリカで起業する場合は、もう少し手続きが複雑になるようですが、でも、会計士や弁護士に代行してもらえば、あっと言う間に、起業できてしまいます。


アメリカで起業できてしまえば、日本に支社を作ることは、会社を直接日本で起こすよりもはるかに簡単にできるそうです。


試してみます?
 

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2 comments on “アメリカ企業を10倍うまく立ち上げる方法”

  1. う~ん、最後まで読んだら
    「日本の会社(支社)を10倍うまく立ち上げる方法」
    を教わったような気が。(^^;)

    そんなことがあったとわ。

  2. 和尚さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    へ?和尚さん、もしかして起業されるとか?いや、もう立ち上げられてましたっけ?今じゃどっちが本業でどっちが副業か分からないですもんね(笑)。

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