ジム@アメリカ企業
体中が筋肉痛で...なんともならない...
実は、昨日、初めて会社のジムに行ってきました。
ジムと言えば、ベンチプレスとか、トレッドミル、エアロバイクなどがあるトレーニングジムのこと。
1年半ほど前にオープンしたのですが、利用するのは今回が初めて。
併設の更衣室にはシャワールームなんかもあって、会社の施設としてはまぁまぁってところですかね。
ジムの中に置いてある器具もすべて新しいものなので、「これ、どうやって使うの?」と思うようなものまで置いてあります。
昼休みに利用する人たちが多く、午後12時には満員状態。
毎日来ている人が多く、皆さん、結構ムキムキ。「俺の筋肉美、見てみろ!」のような感じ。
一人で黙々と走り続けている人、複数で集まってバーベルの持ち上げ回数を競い合っている人たちなど、皆さん思い思いに動いていらっしゃいます。普段、顔を合わすことのない全く違う部署の人たちとも知り合いになることができます。
日本の会社も、最近はジムを持っているところが結構あるようですね。社内になくても、近所のトレーニングセンターと契約を結んでいて、格安で入会できるようになっている場合もあるようです。
アメリカ企業の場合、あるのが当たり前...かな。ベンチャー企業のようなかなり小さな会社もジムを持っていることもあります。経営者の趣味かもしれませんけどね。会社にない場合は、たいてい近所のトレーニングジムと契約していると思います。
大企業になると、それこそ、日本の会員制のトレーニングセンターのように、プールがあったり、豪華応接室のようなスペースがあったりします。グーグルとかマイクロソフトなんかはそうなってるんじゃないですかね。
これから毎週、ジムでひと汗流すことにします。3ヶ月後には、俺もムキムキかも...。