こんにちは、Masaです。

今日は、少し話題を変えて…。え〜マジ〜？となりそうなお話をしてみましょう。

 

アメ１０ブログの読者の方の中には、ラスベガスに旅行に行かれたことのある方、結構いらっしゃると思います。

私も数年前には年に３回ほど、サンディエゴから車でラスベガスに行っていました。カジノではなくて、イベント参加のためなんですけどね。

ラスベガス、い〜ですね〜。

何が良いかって、アトラクションあり、ショッピングあり、もちろんカジノあり、イベントあり。１日では終わらないほど、いろいろなお楽しみネタがありますね。

私の場合、車なので、繁華街から少し離れた格安ホテルにも宿泊できて、とりあえず宿代を安く抑えて、他で楽しむ、なんてこともしたりします。

うちの子供達、二人ともすでに成人しているのですが、週末にラスベガスに行って、飲んで騒いでドンちゃんやっているようです。やはり若者なので、「クラブ」に行ってワイワイ騒ぐようですね。自分の学生時代の「飲み会」かな。

実は、今週末、うちの娘が自分の誕生日をお祝いするために、仲の良い友達を引き連れてラスベガスに行っています。

 

さて、ようやく本題。

 

これは、娘の知り合いがラスベガスでよくやることのようです。

 

Sandwich Trick（サンドイッチトリック）

 

どこでやるか。

 

宿泊先のホテルでチェックインをする時（他でもできるかも）

 

何ができるか。

 

少しお得なサービスが得られる…かも

 

では、具体的にお話しましょう。

 

まず、宿泊先のホテルに行って、チェックインをしますね？その時に…、

自分のクレジットカードと身分証明書（我々の場合はドライバーズライセンス、日本からの旅行者の場合はパスポートですが）、を出すときに、クレジットカードと身分証明書の間に、お金を挟んで出します。

この時注意をしなければならないのは、お金がそこからはみ出ないように、見えなくして出すこと。

金額はどれくらいのサービスを期待するかにもよると思いますが、２０ドルくらいが一般的なようです。１０ドルでもサービスは受けられるそうですが。

で、

 

「いやぁ、実は、今日は私の誕生日なので、このホテルでパーティをするんだけど、ビューの良い、ストリップ通り沿いの部屋が開いているといいんだけど…。」

 

あるいは、

 

「今日は、結婚記念日なんだ。それにふさわしいようなサービスってあるかな。家内をサプライズさせられればいいんだけど。」

 

など言いながら、サンドイッチトリックをするわけです。

すると…、

 

「そうですか、では、ストリップ通り沿いでXX階のお部屋をお取りします。そこでしたら、パーティを盛大にお楽しみいただけるでしょう。」

 

とか、

 

「では、花束を机の上に置いておきます。また、シャンパンもサービスしますので、記念日をお二人でごゆっくりお過ごしください。」

 

のようなサービスが期待できる…らしいです。

 

もう１つの注意点。

男性のレセプションよりも、女性がいいとか。

 

今回、娘もこの方法を使って、ストリップ通り沿いの景色の良い部屋をゲットしたそうな。