喜ぶべきことか...
最近、仕事がかなり忙しくなってきました。
先日も書きましたが、先週、うちの会社がある大手メーカーとタッグを組むことが決まりました。うちとしては、これから数年安泰と考えています。取引の量が半端ではないので。
CEOを初めとするトップ連中ははしゃぎまわって喜んでいます。ま、それも理解できますけどね。もし、これが取れていなかったら、会社がどうなっていたかわかりませんから。
で、今週...。プロジェクトがぼちぼち立ち上がり始めています。
プロジェクト開始時には、「キックオフミーティング」をやるのが一般的です。今週初めにそれがありました。
プロジェクトマネージャーが詳細スケジュールを立てています。
システムアーキテクチャーグループがシステムドキュメントを作り始めました。
われわれもそのシステムにしたがって、スケジュールの見積もり、商品規模の見積もりなどなど、こまごまとしたものを作り始めています。
それと並行して...
今までやってきている別のプロジェクトについても、いろいろとやらなければならないことがあります。これも、われわれのグループだけで動けば良いのではなくて、他のグループも巻き込んで、ドンチャンやる必要があります。
ですから、今週に入って、ミーティングの山。1日4つのミーティングに出席...なんてこともあります。
たまに、「あれ、これって、どのプロジェクトの話だっけ?」と聞いてしまうほど混乱することもあります。
今のこの時期、会社として忙しいってことは喜ぶべきことだと思いますが、度が過ぎるとまずいですね。仕事のことで頭がいっぱいになってしまうので、それがプライベートに及んでしまうと...。
プライベートはプライベートで、また、やりたいことがたくさんありますからね。家族とか、趣味とか...。
ま、今のうちは週末に出勤すると言うようなことはありませんので、まだまだプライベートの時間はたっぷりあります。
さて、明日は何をしようか...。
おおっ、前向きな忙しさでうらやましいかぎりです。
製造ラインは造るもの無くとも開発やらアドミ部門は相変わらず忙しいんですよね。給料は下がるのに。ではまた。
おお、晴れふらさん、ご無沙汰でした。
給料、下がりましたか。
うちは、給料は下がりませんが、昇給は先延ばしになりました。まだ、幸せかもしれませんね。
他人事のように言ってしまいますが、トヨタだったか電機労連だったか、今年の春闘は4500円の賃金アップを目指すとか。結果に興味があります。