驚き!日本人が知らないアメリカの習慣とは?

こんにちは、Masaです。

 

日本は相当暑いようですが、調子はいかがですか?サンディエゴは、例年よりも少し涼しいような気がしてます。日中でも20℃ちょっと、というところです。

 

さてさて、少し大袈裟なタイトルにしてしまいましたが、今日は、日本人が知らないと思われるアメリカの習慣について買いてみようと思います。

 

まず、一つ目、アメリカの食事文化についてお話ししますね。

 

アメリカにおける食事文化は、日本とは大きく異なります。まず、朝食は比較的軽めで、シリアル(コーンフレークとかオートミールとか)やトースト、ベーコンエッグなどが一般的でしょうか。ランチは、サンドイッチやサラダ、スープが多くて、短時間で済ませることが一般的だと思います。仕事をしながら簡単に食べられるからでしょうか。で、夕食は家族とか友達と一緒に過ごす時間が長くて、ステーキとかパスタ、バーベキューなど、結構ボリュームがあるメニューが特徴的でしょうか。

 

レストランでのマナーも異なる…と思います。日本だと「おもてなし」文化が結構根付いていますが、アメリカではサービスは対等な関係と考えられていて、チップ制度が一般的です。サービスがよければ15から20%のチップを支払うのが「マナー」です。また、食事中にペチャクチャ話をすることが多くて、会話を楽しむことも食事の一部とされていると思います。

 

次に、コミュニケーションの習慣について。

 

アメリカでは、コミュニケーションが非常に重要視されていると思います。挨拶は「ハイ」とか「ハロー」といったカジュアルなものが多くて(自分の目上の人に対してもです)、初対面でも名前をすぐに呼び合うのが一般的です。会話の時には、相手の意見を尊重して、積極的に質問をすることが好まれています。

 

ビジネスシーンだと、プレンドリーでありながら、プロフェッショナルな態度が求められます。なかなか難しそうですね。会議やミーティングでは、自分の意見をしっかりと述べることが重要。さらに、メールや電話でのやり取りも頻繁で、迅速な対応が求められています。

 

日常会話では、ジョーク(いわゆるアメリカンジョーク)や軽い冗談が交わされることが結構多くて、ユーモアがコミュニケーションの一部となっています。日本人にとっては、こうしたフランクな会話スタイルが新鮮に感じられるかもしれませんね。

 

次は、パーティー文化について。

 

アメリカでは、ホームパーティーが非常に一般的です。週末や特別なイベント(例えばスーパーボールとかあるいは独立記念日とか)があるたびに、友達や家族を招待してパーティーを開くことが多くて、ポトラック(日本語で持ち寄り?)形式が一般的でうs。ゲストが料理や飲み物を持ち寄ることで、パーティーが盛り上がるわけです。

 

ホストとしての役割は、ゲストを楽しませること。家の中を見せたり、あるいはゲームをしたり、自由に会話を楽しんだりする時間が含まれていいます。また、ゲストとして招かれた場合は、ホストに感謝の気持ちを示すためにギフトを持参したりもします。もしかしたら、それがマナーなのかもしれません。

 

次に、仕事の習慣…という言葉が適切なのかどうか…。ただ、これについては知っておくべきかも。

 

アメリカの職場では、ワークライフバランスが非常に重要視されています。仕事とプライベートの時間をしっかりと分けることが勧められていて、多くの企業ではフレックスタイムやリモートワークが導入されています。

 

休暇の取り方も日本とは異なっていて、多くのアメリカ人は長期休暇(例えば1週間とか2週間とか)を積極的に取得し、旅行や家族との時間を楽しむことが一般的です。休暇の理由を詳しく説明する必要はなくて、休むこと自体が権利として尊重されているように思います。

 

最後にライフスタイルの違いについて。

 

アメリカでは、休日の過ごし方が日本とは大きく異なっていると思います。多くの家庭では、週末をハイキングなどのアウトドア活動や、スポーツ観戦、ショッピングなどで過ごして、家族や友達と一緒に過ごす時間が非常に大切にされていると思います。裏庭でのバーベキューとか、近くの公園でのピクニックなんかも一般的ですね。

 

また、アメリカでは個人の時間を大切にする文化が根付いていて、趣味や自己啓発の時間をしっかりと確保することが奨励されているように見えます。ここ、日本と違いますよね。こういうことで、ストレスを軽くして、生活の質を向上させているんでしょうね。

 

ここまで、一気に書き上げてしまいましたが、アメリカの習慣には、日本人にとって驚くべきことがたくさんあると思います。食事文化、コミュニケーションスタイル、パーティ文化、仕事の習慣、それにライフスタイルの違いは、全て日本とは異なる特徴を持っていると感じています。これらの違いを理解して、適応することで、アメリカ生活がより充実し楽しいものとなると思います。Masaもそうしていますから。

 

日本人がアメリカの習慣に順応するには、オープンマインドで新しい文化に触れることが重要だと思います。

 

さて、明日は近くの湖にでも出掛けて、写真でもとってくるかな。 

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