Actually…
かなり前から、私の家族から指摘されていることがあります。
「パパは、アメリカ人と話をしているときに、やたら”actually“と言う」と。
英和辞典を調べてみると...
actually = 実際は[に・のところは]、本当は[に・のところは]、実は、実のところ、実質的には、現に
など、いろいろな意味に使えるようですね。
たとえば、何か話題を提供するときに、日本でも、
「いやぁ~、『実は』昨日、夜、盛り上がっちゃって、午前様になってさぁ。」
「『実は』、今、息子がどこの大学に行くか迷ってて...。」
このようなときには、
Actually…
が使えるんですね。
あるいは、文中で、
「今年度の売り上げは、現時点では、昨年度の1.5倍に達していますが、『実際のところは』、間接費が予想を大幅に上回り...」
なんて使われるので、ここでも…actually…を使うことができます。
私の”actually”癖は、周りの人間から移ってきたものなんですよ...実は...。
どうしてなのかよくわかりませんが、技術屋にはやたら「actually」を使う人が多いようで。
一つのセンテンスに3つくらい入れる人もいるんですよ。
“…actually… …actually… …actually…”
“So what?”
今まであまり気にしたことがなかったのですが、家族に指摘されて初めて、自分も多用していることがわかりました。
でも、本当に便利な言葉です。
大して目立たない言葉ですが、使いこなせばあなたの英会話力もワンステップアップするかも(笑)。
ご無沙汰してます。
息子さん大学生ですね!おめでとうございます。
2年後にはうちも...いっしょに「親父がんばらねば」といわせていただきたいものです。
ところで、前の記事のボイルおばさん47才、独身でしたっけ?不覚にも泣きそうになってしまいました(笑)
晴れふらさん、ご無沙汰です。コメントありがとうございます。
どうですか、調子は?
日本よりも半年ほど早いですが、9月から息子も大学生。親元を離れ寮で生活です。ちょっと信じられません。
例のおばさんですよね。私も超感動してしまいました。涙腺が緩みました(笑)。