Banking Crisis(金融恐慌) – 大丈夫かなぁ...

実は昨日、同じ書き込みをしたのですが、どうも、ブログの調子が悪くて、アップしたにもかかわらず、変な英文がペーストされていたり、私の書いた記事が途中で切れていたり...。正体不明のバグにやられたようです。



ところで、今日の米国為替市場、のっけから100ドル安で始まりましたが、現時点(東海岸時間11時)では、90ドルほどプラス側に触れています。



恐らく、連銀が500億ドル(50兆円!!!)投入のニュースが走ったからでしょう。それが東海岸時間の9時40分頃です。そこからぐぐっと上がってきました。



ポジティブなニュースは原油価格が90ドルを切る勢いで下がってきたと言うことでしょうか。これで、消費者の購買意欲が少しでも上がってくれれば良いのですが。でもねぇ...。



リーマン・ブラザーズの経営破たんは、金融大恐慌の第一章なのでしょうね。これからどんどん悪化の方向に向かうのかもしれません。どうなるんでしょう...。

 

Visited 15 times, 1 visit(s) today

5 comments on “Banking Crisis(金融恐慌) – 大丈夫かなぁ...”

  1. 金融問題にはさほど関心ありませんが、こんな記事を見ましたので紹介します。

    日本がマズいやりかたをしたのを、米政府は教訓にしたのだ・・・という論調です。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000139-mai-bus_all

    つまり、日本と違って「公的資金を注入してリーマンを助ける」とことをしないという米政府の判断のことを言っています。

    だとすれば、米政府の行動は「リーマン破綻以上の、もんのすごい悪く事態を避ける」ことを目指しているわけですね。

    ですが、

    >連銀が500億ドル(50兆円!!!)投入のニュース

    これって、東海岸時間の9時40分頃とのことですが、日本の9月16日21時53分よりも後ですか?

  2. あ、もしかして連銀が投入するのはリーマンを助けるのではなくて、市場の動きを抑制するが目的ですか。

  3. こんにちはMasaさん!
    実は私もコメントしたんですが、消えてしまったようです…一瞬、夢の中でコメントを書いていたのか?と思ってしまいました!(笑)
    先日のBushの記者会見見たんですけど…正直むかつきました。 まったく、まったく、まったく!!!!

    大統領が変わっても景気回復には当分かかると思うし、これからもっと悪くなると思うし…(涙)

    自分では何ができるんだろう…。

  4. 和尚さん、毎度です!コメントありがとうございます。

    私も普段、この手のニュースにはあまり関心がありませんが...いかんせん、うちの会社の株価もガンガン下がってしまっているため、毎日の情報を見ざるを得ないんです。

    先週までの米政府は、「破綻したやつは、自己責任で何とかすべき」と言う考えを持っていたようですが、今週に入ってから、あまりにも状況がひどくなってきているので、とうとう公的資金投入をせざるを得なくなったようですね。

    AIGも救われたようですが、それでも株価の下げは止まらず...

    多分ダウ株価の9000ドル台が見えている人がたくさんいるんでしょうね。9000ドル台に突入するとどう言うことが起こるんでしょう...

    不安。

  5. depechanさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    ああ、そうでしたか。申し訳ありませんでした。何か調子が悪かったんですね。未だに原因不明です。

    これからどんどん景気悪化の方向に向かうんでしょうか。オイルの価格が下がっているのに、一向に回復の兆しが見られませんよね。今朝のウォールストリートジャーナルに、「オイル価格の下落は良いことばかりじゃない」と題する記事が載っていました。これからじっくりと読んでみることにします。

    あー不安だ...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です