アメリカの迷走 “Occupy Wall Street”

“Occupy Wall Street”、日本語で「ウォール街を占拠せよ」(日本語のwikipediaはこちら)。

9月17日からニューヨークのウォールストリートで始まった、デモンストレーション(デモ)活動は、アメリカ各地にも広がり、今や世界各地でも行われているそうです。 続きを読む

アメリカ経済 – What’s going on?

このブログにやってこられる方で、「アメリカ経済」の動きが気になる方もいるようです。確かに、この世界的な不況は、アメリカに発端があると言っても過言ではありません。

だから、不況脱出のキーも、アメリカにあるはず。 続きを読む

アメリカのチップ制度

               

ここ、アメリカでは、チップは、サービスなどに対しての気持ちではなく、払わなくてはならないもの…というものになっています。特に、レストランなどでは、チップはそのままウェイターの収入になるので、最低でも%10ー%20のチップを払う事が義務づけられています。タクシーに乗っても、美容院に行っても、バーでお酒を飲んでも、レストランで外食しても、チップ代を考えて支払いをしなくてはならないのです。でも、チップって、どのくらい払えば良いの?って思う人も多いと思います。だいたい、Taxの2倍というのが、相場。それでも少ないと思われる場合もあります。その場合は、その分にもう1、2ドル足したくらいでしょうか。レストランによっては、%20以上のチップがないと、支払いの際に、チップが足らないと、止められるケースもたくさんあります。(これは、NYに来て、本当に驚いたことの1つ)私も、ウェイトレスをしていますが、ヨーロッパや、アジアからの旅行者だったり、新入生の学生さんたちは、まだ このチップの習慣に慣れていないため、チップが極端に少なかったりします。その場合は、サービスがよっぽど悪かったり、こちらのミスがあった場合などを除いて、私たちウエイトレスは、あまり したくないことですが、帰ろうとする、お客さんを引き止めて、チップ分を支払ってもらいます。もし、もらわないと、その分、タダ働きしたことになってしまうからです。それだけ、アメリカのチップは、義務づけられているのです。 続きを読む

クレジットスコアってなんだ?

クレジットスコア

アメリカはよく、「クレジット社会」と言われます。

そこで、よく聞くんだけど、本当のところ、これってなんなの?と思う言葉。

クレジットスコア (credit score)

クレジットレポート (credit report) 続きを読む

円高!出産費用の支払いは日本のクレジットで!

小桃はアメリカで産まれました。
アメリカでの出産で知っていたことといえば、医療費がバカ高いことくらい。

駐在員(少なくとも太郎の会社)は医療費は全て会社負担です。
(正確には、基本的な医療費は1割をこちらが負担しますが、出産に関する費用だけは全額会社側で負担してくれます)
医療費が高い=病院に行きたくないという何となくネガティブな発想を今日は思いきりひっくり返してみましょう! 続きを読む