College Fair
上の息子がすでに大学生なのに...
ハイスクール主催(?)のCollege Fairなるものに初めて行ってきました。
場所は隣の学区のハイスクール。
何と...140あまりの大学、関連機関が出展。校内にあるパフォーミングアーツセンターは、身動きが取れないほど人でごった返していました。
プリンストンやイェールなどのアイビーリーグ系や、ハーバード、スタンフォードなどのハイレベル大学、バークレー、LAなどのUC系などなど、有名大学もこぞって参加。
かと思えば「こんな大学もあるんだ」と思うような(失礼!)、今まで聞いたこともないような小規模の大学も。
それぞれの「出店」には、数人の「客引き」(笑)がいて、通りすがりの人たちにパンフレットを配ったり、それぞれの大学に興味を持っている人たちからの質問に対して受け答えをしたり。
SDSUやUSD、CSUなどのローカルの大学のブースには、ハイスクーラーも含めてたくさんの人が詰めかけ、質問をし、説明を聞いていました。
私はと言うと、11年生の娘が都合で来れなかったので、ひたすらカタログ集め。聞いたことのない大学はすっ飛ばして、有名どころのパンフレットを集めてきました。
面白かったのは、ハーバードやプリンストンなどは、パンフ、カタログなし。しかもブースがあるにもかかわらず店番がいません。「黙っていても人が集まるから余裕かましてるのか...。」
USC (University of Southern California)などは、開店から1時間も経っていないのに、もう店じまい。
かと思えば、人が集まらなくて閑古鳥の鳴いている名もない小さな大学のブースもあったり。
なかなか面白い経験でした。