Flu shot(フルショット)

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Flu shotって、何かご存知でしょうか。そうインフルエンザ(influenza)の予防注射のことです。



今年も毎年恒例のFlu shotの季節がやってきました。と言うのは、うちの会社は、毎年この時期になると全従業員に予防注射を「ただ」で振舞うのです(笑)。



ただなので打たないはずはないはありません。ちなみに従業員の家族は18歳以上であれば、10ドルで接種を受けることが出来ます。



どうでも良いことなのですが、ちょっと気になっていることがあるのですが。と言うか、以前からその違いに興味を持っていました。「どうして違うのかなぁ」



それは「注射の打ち方」



日本だと、注射の針を皮膚に対して「斜め」に刺しますよね。アメリカの場合には、皮膚に対して「垂直」に刺します。この違いってなんなんでしょう???洋画などでご覧になった方も結構いらっしゃると思います。不思議に思いませんでした?



以前、家族とその話をしたことがあるのですが、「どちらが痛いか」。



見た目は、「垂直」に「ブス」っと刺した方が痛そうです。でも、斜めだと、皮膚の中に入る針の長さが長いのではないか...とか。



さて、仕事に戻ることにするかな...

 

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4 comments on “Flu shot(フルショット)”

  1. こんにちわ

    面白いですね。住んでみなきゃ分からないことですね注射のスタイルなんて。旅行中に注射してもらうことなんてないですから。

    斜めの方が刺さる針が長くて痛いような気がしますが。体格の違いのせいのような気もします。やはりそちらでも、筋肉が未発達の子供場合はお尻に注射したりするのでしょうか?

  2. 晴れふらさん、こんにちは。毎度ありがとうございます。

    >子供場合はお尻に注射

    あー、よく考えてみると見たことはないですね。赤ちゃんでさえ、人前でお尻をさらけ出すことはタブーとされていると思いますから、多分、腕にするんじゃないかな。

  3. 日本でも皮下注射や筋肉注射によって刺す角度は違います。
    でも皮下注射でもアメリカでは日本人に比べて皮下脂肪層が厚い人が多い理由からか?垂直に刺すようです。

  4. ルルさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    >皮下脂肪層が厚い人

    なるほど~、確かにそうですね。納得しました。やせた人にも、太った人にも、子供にも垂直に刺すと言うことは、それが習慣化してしまったってことですかね。

    かなり太った人もたくさんいますが、ああいう人たちへの注射は、針がかなり長くないとダメかもしれませんね(笑)。

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