I’m so proud of him.
親ばかの上に「ド」が付くほどですが、自分の「せがれ」をこれほどまでに誇りに思ったことはほとんどありません。
このブログに来てくださる方には「関係ねぇよ」的なことですが、ブログ記事の一つとしてアップさせてください。
ハイスクールでのシニアの生活も残すところあと4日。4日後の6/11には卒業式が行われます。9月からは大学に行くことになります。
ハイスクールバンドでの演奏も先週行われた「シニアコンサート」で最後になりました。
そこで、うちの「せがれ」がソロ演奏の機会をもらいました。その時の映像をアップしますのでご覧ください。
撮影中、感動で涙が出そうになりました。「こいつが俺のせがれだ。」、「がんばったよなぁ。」...いろいろな思い出がよみがえります。
演奏修了後、皆に大声援をもらい、本人よりも、私の方が感激。
その後、このブログでも以前ご紹介した、「ハイスクールカルテットメンバー」の演奏。4人とも、いろいろなところでギグをしているだけあって、腕はかなりのものでした。この演奏のための練習はたった1回だったとか。
以下、2つのビデオクリップです。かなり大容量のファイルですので、パソコンにダウンロードするのに時間がかかります。クリックすると、ウィンドウズメディアプレーヤーが開きますが、開いた後もダウンロードを続けます。ダウンロードのスピードによっては、プレーがとぎれとぎれになる可能性がありますので、いったんポーズして、2~3分ほどお待ちいただいてから、プレーボタンをクリックしていただくと良いかもしれません。
せがれソロ
ハイスクールカルテット
最近、なかなか時間がなくてコメントできませんでしたが、さすがに今回のはコメントなしで素通りできませんね(笑)
息子さん、とても立派ですねぇー!!
NYの”カーネギー”で演奏したことにも驚きましたが、このビデオを見てると納得です。
すごくサックス上手ですね。
私は、音楽も絵画も芸術関係は一切だめなので、娘にこんな風な将来を期待できませんが(笑)、何か、夢中になれるものを持たせてあげるのってすごく大切で素敵なことだと思います。
演奏終了後の拍手喝采!父親であるMasaさんが誇りに思ったのは当然です。
父と息子って自分の分身のようなものだから、その感動もまた一塩だったことでしょう。
今後の息子さんの成長がますます楽しみですね!
初めてコメントさせていただきます。
NY州在住のタケヒメと申します。
娘が今Jr.今度Sr.になりますが、
以前からSATやら大学のことやら参考にさせていただいていました。
大学へのThank You Letter など貴重な情報をありがとうございます。
その他色々なお話も楽しく、なるほど~と読ませていただいております。
息子さん、ほんと proudですね。
musicianの端くれとして聞かせていただきました。
お上手ですね。難しい曲をきっちり演奏なさってる。
ソプラノサックスの音色も素敵でした。
高校生活を満喫なさった様子がよく分かります。
サンディエゴには友人が、今Sr.ですから息子さんと同じ年ですね、ひょっとしたらご存知かも、とは思いますが広くて日本の方はいっぱいいらっしゃるでしょうから。
昔作ってたサイトのURLを入れさせていただきましたが、
最近はぜんぜん手をつけておりません。
mixiばかりやっております。
息子さんご卒業おめでとうございます。
これからもブログで色々なお話を聞かせてください。
Sakuraさん、こんにちは。ご無沙汰です。コメントありがとうございます。
>父と息子って自分の分身のようなものだから
確かに...。最近よく思うのですが、「こいつ、俺によく似てるなぁ~」って。ちょっとしたことでも、「あれ、俺もやってたかも」とか。
昔からよく言いますが、自分が実現できなかったことを、自分の子供に託すって。私の場合は、表向きは「自分の道は自分で決めろ」と言っていますが、内心は「俺の思うように進んでもらえれば」とも思っていたりもします。
今日は、卒業式。楽しみです。
タケヒメさん、初めまして。ご訪問、コメントありがとうございます。
お子さん、JrとSrですか。今年、来年と結構大変でしょう(笑)。頑張ってくださいね。
我々は日本の教育しか受けていませんから、子供たちが経験する学校生活は、我々にとっても初めて。怖いやら、新鮮やら。「日本ではこう」と思っていても、こちらでは全く通用しないとか。
日本では「卒業式」は、小学校、中学校、高校、大学で使われますが、アメリカでは、高校、大学のみ。と言うか、1年生~12年生と言う言い方でも分かるように、小中高校が一つの教育システムと言うことから、「卒業式」がハイスクールのみなんでしょうね。
これからもコメントをいただけるとうれしいです。
今後ともよろしくお願いいたします。