アメリカ 8つ子ママは今?

アメリカ_8つ子


(AP Photo/Star Magazine)


「なんじゃ、こりゃ?」


とちょっと不思議な気持ちになりました。あきれたと言うか、納得と言うか...、とにかく不思議な気持ち。


ご存知かと思いますが、1年前の今日、2009年1月26日は、あの8つ子ちゃんたちの誕生日です。そう、だから、今日で、子供たちは満1歳の誕生日を迎えたってこと。


で、間髪入れず、この記事。おそらく、今頃はいろいろなメディアがこの出来事を取り上げているでしょう。


この写真を見てどう思います?


これがあの8つ子ママか?


この体の線からは想像がつかないですよ、ほんと。


相当、ダイエットとか、フェイシャルとか、時間とお金がかかっているように見えますね。


その辺りの話、このウェブサイトに面白おかしく書かれています。


暇つぶしにご覧ください。


スターマガジン

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雨のサンディエゴ

サンディエゴ事故


今週は、天気予報によれば、月曜日から金曜日まで


丸々1週間雨が降り続くと言うのは、この時期ではそれほど珍しいことでもありませんが、年間を通してみるとあまりないことです。


ちなみに、資料によれば、東京の年間降水量が1400mmであるのに対し、サンディエゴは250mm程度だそうです。何と、東京の6分の1程度。


ま、だから「サニーサンディエゴ」などと言われているんですけどね。


サンディエゴの1月の降水量は約60mm。これに対して、東京は45mmだそうです。


冬場(12~2月)は東京とサンディエゴの降水量は同程度とか。


どこで差がつくかは言うまでもありませんね。東京は夏場(6~9月)の降水量がサンディエゴよりもうんと多い。


ちなみにサンディエゴでは、6~8月は「一滴」も雨は降りません。過去にはあったかもしれませんけどね。


だから、雨に慣れていない人が結構多いようで。


雨が降ると、フリーウエイで事故が多発します。


以下は、お昼現在のサンディエゴの道路交通状況を示したものです。





赤、オレンジ、黄色が事故を表しています。事故が多い...。


今、外を見ると「吹き降り」状態。バケツの水をひっくり返したように降る雨に強風。そりゃ、事故が起こるのも当たりまえでしょう。

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ハイチ大地震 日本の対応は? その2

ハイチ_地震


(Alan Diaz/Associated Press)

昨日、ハイチの惨劇に対しての日本政府の対応の遅さにいらいらして、このブログで不満をぶちまけました(やわらか~くですけどね)。


ハイチ大地震 日本の対応は?


そうしたら...


やはり、日本の皆さん一人一人が私と同じような気持ちを持っていたことがよ~くわかりました。だから、すごくうれしい!


昨日、ここで記事を投稿した直後から、


「ハイチ 日本 対応」


「ハイチ 地震 日本の対応」


「ハイチ地震 日本 支援」


「ハイチ 大地震 日本の反応」


などなど、グーグルなどでこれらの言葉を検索する人たちが、このブログに殺到しました。


つまり...


日本の方々(海外居住者も含め)は、ハイチ大地震に対する日本政府の対応について非常に関心を持っていたと言うことになります。


「グーグルで検索しても、たくさんのハイチ大地震のニュースがヒットするのに、それに日本がどのように対応していくのかの話はまったくない。何かおかしい...。」


と言う気持ちを持っていた人がたくさんいたと言うことにもなりますね。


私は日本政府を悪く言うつもりはないのですが、この緊急を要するときにも、日本のしきたりをしっかりと守って、「承認印」が押されまくった書類が出てくるのを待って最終判断を下した「気持ちの余裕」を、もう少し違うところにまわせないかと感じてしまいます。


地震発生からほぼ3日が経過します。こうしている間にも、倒壊したビルの下で救助を待つたくさんの人が命を落としているのです。男性、女性、子供たち、お年寄り...。みんな命を落としているのです。


われわれには何か出来ることがあるはずです。そのためには行動あるのみ。


グーグルがこんなサイトを立ち上げました。


Google Crisis Response


また、日本にもたくさんあります。


Yahooボランティア


はてな義援金窓口


@nifty Web募金


ハイチ地震の被災者義援金


われわれにも何か出来ます。あなた次第です。

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ハイチ大地震 日本の対応は?



新聞、テレビで、すでに大々的に報道されていますが、12日夕方発生した大地震によって、ハイチは今大混乱の中。死傷者は10万人を越えるだろうと言われています。


現在、世界各国で支援活動が始まっています。


アメリカでは...


13日早朝にはオバマ大統領が記者会見。すでに人道支援を開始。また、カリフォルニア、テキサスから米軍を送った、などなど、その対応の早さは信じがたいほど。





米国エアフォース、マリーンから5000人規模の大部隊がすでに派遣されました。また、医療関係者約1万人の派遣も表明。さらに1億ドルの復興支援。


とにかく素早い。


私が毎朝見ているCBSニュースのキャスターはすでにハイチ入り。すでに昨日の夜には、被災地の様子を伝えています。


また、外に目を向ければ、昨日の時点で、すでにかなりの国が支援を表明、行動に移っています。中国はすでに国際救援隊をハイチに派遣、あわせて、100万ドルを緊急支援。韓国も中国と同等の緊急支援を表明。


さて、日本は...


日本政府が公式に緊急支援の声明を発表したのが、地震から半日たった午後7時ごろ。


「早急に支援方法を検討する」...


で、14日に入り、具体的な支援策が発表されたようですね。


500万ドルを上限とする緊急無償資金協力」...


...


...


えー、何かの間違いじゃないですかね...


500万ドル...ですか...


あのー、世界第2位の経済大国が500万ドル...ですか...それも上限ですか...


新聞記者が一桁間違えて、記事にしたんじゃないんですかね...


ま、お金の額が大切なのではなく、人を助けるのが最重要だと思うんですけどね。国が1つ潰れそうなんですけど。


でも...


なぜですかねぇ...。

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メンターに新年のご挨拶 ”What am I doing about it?”


先日、ほぼ2ヶ月ぶりに、私のメンター、ドン・ボイヤーに会ってきました。


理由は、エネルギーをもらうために(笑)。


今年に入ってから、ばたばたと忙しい日が続き(忙しいと言っても精神的なものです)、「初心」を忘れかけていました。


忙しいと、目の前のことばかりに捕らわれがちです。もぐら叩き状態。


あれもしなきゃならない、これもしなきゃならない、彼に聞かなきゃならない、彼女に会わなきゃならない...。会社勤めをしている場合は、なおさらでしょうね。


ドンによく言われることに、


「まず、落ち着いて、自分が何をやりたいか、何が欲しいのか、どんな結果を望んでいるのかを考える。」


忙しいと、落ち着いて何かを考えるような時間がないと考えがちですね。でも、そこでばたばたして、時間を無駄に使うよりも、落ち着いて戦略を立ててそれを行動に移した方が、かえって時間を効率的に使うことができるってことでしょう。


「で、動きながら、”What am I doing about it?”と常に自問する。そして、動きを微調整していく。」


これは、戦略を立てたらすぐに行動に移し、動きながら目標に対して照準をあわせて、それに向かって撃ち続けるってことになると思います。考えているだけでは始まらないと言うことにもなりますね。


で、これを、短期だけではなく、長期目標に対しても実践していくってことがポイントなんでしょう。


それ以前に...


このブログを訪問してくださる「あなた」、


「あなた」は、こんなことをまじめに考えたことがありますか?


”Do I know what I want in my life?”


「自分は、自分の人生で何を望んでいるのか?何が欲しいのか?」知ってますか?


考えているようで、実はあまり考えていないと思いません?


まずは、これが先。


そして、


“What am I doing about it?”


これが次。


そうすれば、自分の目標、願望を逃すことはありませんね。


お互いにがんばりましょう。

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