と言うことで、ひさびさに会社ネタです。
今日は、四半期に一度行われる、全社向けWeb Cast(ウェブ・キャスト)がありました。
夕方でしたので、おそらく、カリフォルニア、アジア地区向けだったのでしょうね。東海岸、ヨーロッパ向けには、おそらく今日の午前中に行われているでしょう。
ウェブキャストで何を話すのか。
今回は2009年第4四半期と通期の会社の儲けのお話。
会社の業績が良いと言うことは、その従業員にとってもうれしいことです。昇給率が上がったり、RSU(Restricted Stock Unit:リストリクテッド・ストック・ユニット)がたくさんもらえたり、あるいは、キャッシュボーナスが出たり。
うちの会社、この不景気だと言うのに、過去最高益を出した部署があったりします。全般的に、先期と比べると、収入はかなり上がったようで。うちの部署も、去年、大きな携帯電話会社からの受注がうなぎのぼりだったので、会社の全利益にかなり貢献したようです。
ま、お金の話は置いておいて。
ウェブ・キャスト...、ウェブと言うくらいですから、音声、映像ともすべてウェブベースで行われます。
最初に、メールアドレスを登録します。社内ウェブキャストなのに、どうしてメールアドレスを登録しなければならないのか分かりません。ウェブからも質問ができるようになっているのですが、誰がどのような質問をするのかを知っておきたいのでしょうか...。
そして、「登録」ボタンをクリックすると、ウェブキャストが始まります。音声はウィンドウズメディアプレーヤーで聞くことになります。映像は...、映像といっても、プレゼンテーションのスライドが次から次へとぱらぱらとめくられるだけなのですが、ウェブページが話しにあわせてどんどん進んでいきます。
ま、この方法であれば、インターネット接続環境があれば、どこでも見ることができるってことですね。便利なものです。
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