景気が若干上向きだと言われても、まだまだあちこちで人が切られている噂を聞くと、本当に大丈夫なのかと思ってしまいますね。幸い、私の会社はこの不景気と言われている世の中でも、かなり上向きで頑張っているので、一応、今のところ切られる心配はしていません。ただ、昨日まではその心配がなくても、今日、明日には何が起こるか全く予想がつかない世の中ですから、万が一に備えて、それなりの準備をしておく必要はありますけどね。
今回のお話は、切られる方の話ではなく、人を切る際の話です。
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アメリカ企業で人を切る その1
人の解雇 アメリカ流?
いやいや、最近うちの会社でも、ある日忽然と消えてなくなる人がいるんですよね。昨日挨拶を交わしたのに、今朝、会社の名簿から消えてる人とか。
レイオフなんてのは、かなりやさしい解雇です。
アメリカ企業 解雇 レイオフ
今の世の中、解雇は当たり前でしょう。日本でも、早期退職制度などは、解雇を言い換えただけかもしれませんね。人員整理がいたるところで行われています。
アメリカ企業でも当然解雇(レイオフ)はあります。昔から特に珍しいことでもありません。