普段仕事で、本当にびっくりするほどの米国大学の授業料高騰を目にする日々が続く。
すでに「世界で一番高い」と言われているるのに、まだまだ上がるらしいからお手上げだ。
ただ、それでも買い手がいるから成り立つもの。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
なんかmixiのコミュニティ名にありそうなタイトルですが、ずばり米国での大学留学においての「学費節約」について。
一見難題ですが、実は意外に素っ気ないものです。
ただし、これは「自分に好条件を提示してくれる学校に行く」のが第一なので、「何州の有名何々大学で何々学を専攻する」という行き先が頭にある人は若干対象外となりますので、ご注意ください。
お母さんは自宅でピアノの先生。7歳上の兄貴は、僕が物心付いた頃すでにフルタイムで演奏家活動。こんな「音楽をやって当然(?)」という家庭環境で育ったため、漠然と「将来は音楽に関わる仕事をする」ということ常に頭にあったのが高校生の頃。