アメリカで子供が言葉を話し始めると、親は「Thank you」と「Please」が言えるようになるまで熱心に教えます。
日本でも「ありがとう、は?」「ちゃんとありがとう言えたの?」と親が教える光景はよく見ますが、「Please」に相当する日本語はすぐに思いつきません。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
アメリカで子供が言葉を話し始めると、親は「Thank you」と「Please」が言えるようになるまで熱心に教えます。
日本でも「ありがとう、は?」「ちゃんとありがとう言えたの?」と親が教える光景はよく見ますが、「Please」に相当する日本語はすぐに思いつきません。
先日、いつも通っているクリニックで何気なくテレビ画面を見ていて、あるドキュメンタリーに思わずひきこまれました。
いかにもアメリカのティーネイジャー、という雰囲気のアジア人の女の子が、運動の楽しさを生き生きと語っています。
娘が通うプリスクールは、月に一度、「Parents Night Out」と称して、両親だけで出かけられるよう、子供たちを夜、預かってくれます。
時間は夜6時から11時まで。夕食を食べさせ、寝かしつけてくれます。両親は子供にパジャマを着せてお風呂にいれてからプリスクールに連れて行き、11時までの自由時間に夫婦だけでゆっくり食事したり映画を観たりして過ごします。またプリスクールに戻ってくるころには子供たちはスヤスヤ眠っていて、自宅に連れて帰ってベッドにいれるだけ・・・という、普段仕事や子育てに追われている両親にはとても嬉しいサービス。
こんにちは、Maki-Kです。
アメリカで育つ日本人の子供がどれくらい二つの言葉を使い分けて話すのか、本当にケースバイケース。
今日は、私の娘のケースを書こうと思いますが、まずはぜひ今まで「バイリンガルに育てる」ことをテーマに書かれた記事を読んでみてください。できれば記事の下にあるコメント欄も読んで頂けると、アメ10ブロガーそれぞれのバイリンガルについての考え方がよくわかると思います。