日曜の夜から吹雪き始め、日付が月曜に替わる頃には丸まる拳が埋まるくらいまで雪が積もったウィチタ。
とりあえず一日中、あちこちで車の事故が多発。
特にウィチタの街を東西に走る高速「Kellogg」とその出口周辺は基本「デンジャーゾーンと化していて、3~5台の玉突き事故や転倒事故を目撃しました。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
日曜の夜から吹雪き始め、日付が月曜に替わる頃には丸まる拳が埋まるくらいまで雪が積もったウィチタ。
とりあえず一日中、あちこちで車の事故が多発。
特にウィチタの街を東西に走る高速「Kellogg」とその出口周辺は基本「デンジャーゾーンと化していて、3~5台の玉突き事故や転倒事故を目撃しました。
今年で12年目に入った私のアメリカ生活を振り返ると、今になって「あれはちょっと無謀だったな・・・」と反省する行動や体験がいくつかあります。
そのひとつが留学先の大学院を卒業して就職し、カリフォルニア州からオハイオ州に引っ越したとき、「車の免許を持っていなかった」ということです。
以前から書いてますが、アメリカでは様々なものが日本とは異なります。
細かいですが「醤油の味が違う」とかは代表格ですね。最近(値段がなぜか安いので)「Organic」と表示されたアメリカのブランドを自然食品を扱う店で買うようになりましたが、なんとなくアメリカの「キッコーマン」よりは日本のに近い気がします。それでも「なんか違う」という違和感は払拭できず、醤油にパンチが足りないと思いますが。
去年末から今年の始めにかけて、私はIdentity Theft(個人情報の盗難)の被害にあってしまいました。まだ完全に片付いているわけではなくて対応のまっただなかではありますが、こういう被害に合った場合どうすればいいのかが大体わかってきたので、この際みなさんに知識をシェアして、少しでもこの”It sucks!”(あーもうやんなっちゃう)と叫びたくなるような経験を役立てたいと思います。まずは情報を求めてこのページを読む人のために簡単にプロセスを箇条書きにしておきます。そのあと私の実体験と合わせて詳細の説明をします。
ご存知のように、アメリカの通りには名前がついています。
日本の住所は、「○○町一丁目3番地」と、エリアに基づいて決められていますが、アメリカはど~んな小さな通りでも、名前がついています。(路地裏はalleyと呼ばれ、これには名前がありません)