アメリカの勤労感謝の日(Labor Day)が終わるとこちらも秋になります。入道雲も見れ、まだまだ残暑厳しいサンディエゴですが、暦の上ではもう秋なんですね。
さて、産まれて30うん年近く、私にとって一般的にメジャーなことで経験したことないことが一つあります。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
さて、脱・車なし生活をめざして、免許取得にとりかかりました。
これは日本でも知っている人が多いかもしれませんが、アメリカで免許をとるのは、日本の場合よりずっと簡単、費用も時間も少なくすみます。
日曜の夜から吹雪き始め、日付が月曜に替わる頃には丸まる拳が埋まるくらいまで雪が積もったウィチタ。
とりあえず一日中、あちこちで車の事故が多発。
特にウィチタの街を東西に走る高速「Kellogg」とその出口周辺は基本「デンジャーゾーンと化していて、3~5台の玉突き事故や転倒事故を目撃しました。
今年で12年目に入った私のアメリカ生活を振り返ると、今になって「あれはちょっと無謀だったな・・・」と反省する行動や体験がいくつかあります。
そのひとつが留学先の大学院を卒業して就職し、カリフォルニア州からオハイオ州に引っ越したとき、「車の免許を持っていなかった」ということです。
ご存知のように、アメリカの通りには名前がついています。
日本の住所は、「○○町一丁目3番地」と、エリアに基づいて決められていますが、アメリカはど~んな小さな通りでも、名前がついています。(路地裏はalleyと呼ばれ、これには名前がありません)