Trip to Las Vegas
順番が前後してしまいますが、ラスベガス旅行記です。
前の記事でお話しましたが、先週金曜日午後から月曜日にかけて、ラスベガスに滞在しました。
ポーカーや、ブラックジャック、スロットマシーンをするためではなく、娘のオールスターチアーリーダーのコンペティションの応援のため。
2年間ほどブランクがありますが、もう何年も前からラスベガスでのコンペティションに参加しています。以前は年に2回ほどありましたが、今シーズンは今回の1回限り。
ですので、サンディエゴ-ラスベガス間、往復960キロの旅は、これで...何回目かな...。10回はしてないかな...。
宿泊ホテルは、最近はいつも同じ、ニューヨーク・ニューヨーク。古くもなく新しくもなく、ほどほどの部屋代で宿泊でき、しかもコンペティションの会場MGMに近いから。
サンディエゴからは、先日の記事でお話したI-15でひたすら北上。途中、Temeculaを抜けてI-215に乗り換えますが、100キロほど北上してまたI-15に戻ります。それからひたすら北上を続けること320キロ。めでたくラスベガスに到着。
地図で見るとこんな感じ。
今の時期、雪のBig Bearが右手に見えます。
超高燃費のSUVで480キロを一気に走り切るのは、不可能ではないのですが、少し不安があるので、たいていは、サンディエゴ-ラスベガス間のちょうど中間地点のバーストウ(Barstow)で休憩がてら給油をします。ここまでが、大体2時間から2時間半程度。
バーストウからひたすら砂漠の中を北上すること2時間ほどで、めでたくラスベガスへ到着となります。
I-15は街中でない限り、制限速度は時速70マイル。実際には70マイルで走行車線を走っていると、後ろからあおられるんですけどね。私もだいたい85マイル~90マイルくらいではしっています。もちろん、CHP(カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール)がいないことを確認の上での話ですけどね。かみさんや娘には「出しすぎ~」と怒られていますが。
さて、勝手知ったるラスベガスに到着後は、お決まりのお食事。ふつーは、どこかのホテルのビュッフェで食べるのですが、今回は、夜、練習があると言うことで、ニューヨーク・ニューヨーク1階にあるイタリアンレストラン、Il Fornaioでささっと済ませました。お店の名前、いまだに読めません(涙)。
こんな感じのもの。別にどうってことありませんが、味はまぁまぁです。割とお勧めかもしれません。
で、練習を終え、部屋に戻り、明日に備えてその日は早めに就寝。寝る前に、部屋の窓から望む、ストリップ通り界隈を写真に収めてみました。部屋の明かりが多少反射しているので見にくいかもしれません。
コンペティションの行われるMGM。
私の好きなHooters(爆)。
翌日、娘の出番は午後からなので、少し遅めの起床。朝食をレストランで取るのは高く付くので、家から持参したCostcoのクロワッサン、インスタントスープに紅茶で済ませます。ラスベガスのホテルは部屋にインスタントコーヒーサービスがないので、湯沸しポットがありません。うちは、毎回、簡易湯沸かし器を持参します。倹約家でしょ?いや、「ケチ」とも言うかもね。
ブログ用にまた数枚、部屋の窓からの風景を写真に撮ってみました。
コンペティションの行われるMGM。昼の図。
私の好きなHooters(バキっ\)とTropicana(トロピカーナ)。下のほうに見えるのが、ニューヨーク・ニューヨークのローラーコースター。1回転とかひねりとかあって、結構楽しめます。
あちらの方に見える3本のビル。勉強不足でわかりません。何と言うホテルでしょう。その向こうにみえる山なみはグランドキャニオン...かな...。
そうそ、ニューヨーク・ニューヨークではZumanityと言う18禁ショーもやってるとか。今回、うちは見ませんでしたけどね。
で、土曜日と日曜日の午後と、2度にわたり娘の出番がありました。結果は、宿敵を倒し、National Champion。800ドルの賞金をゲットしたとか。
日曜日の夜、娘はチームメートとコーチといっしょに、祝杯ならぬ、「祝コースター」で勝利をたたえあったとか。話によれば、unlimitedのチケットを買って、皆で乗りまくったとか。親父は若い子にはついていけません...。
さてさて、翌日は...すでにご存知のとおり。こちらをご覧いただければわかります。
アメリカのフリーウエイの走り方
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