そうだロスカボス、行こう パート2
こんにちは、Masaです。
さて…、
サンディエゴからロスカボスにやって来た私ですが、そりゃもう、ぶったまげの繰り返しです。
ロビーから部屋に案内されたわれわれ、ドアを開けたら、またぶったまげ。
「え?これ、俺たち泊まっていいの?部屋、間違ってない?」
ってくらい豪華。出張で利用するマリオットやヒルトンとはレベルが違います。
部屋は5階建の4階にあるのですが、窓を開けると、目の前に海が広がります。眼下にはお酒を飲みながら、ロスカボスの真夏の太陽を楽しむ人たち。
一方、部屋の中はというと、きらびやかさはそれほどでもありませんが、メキシコのマヤ文明を彷彿とさせる(ほんとか?)落ち着いたデザインの調度品。あ、見苦しいものが写ってる…。
バスルームはシャワールームとバスタブが別れているタイプ。デザインも素敵。
部屋に荷物をおろし、早速ホテル内を散策。
すでに10月中旬にもかかわらず、外気温は軽く30℃超え。日差しが肌に思い切り突き刺さる上に、サンディエゴと違い、湿度も高め。もう、暑い、暑い。
そんな中、大人たちはカクテルを片手に日光浴を楽しみます。
このホテルは子供づれは宿泊できないようになってるので、水遊びに興じる子供達のすがたはなし。非常に落ち着いた大人の雰囲気でリラックスすることができます。
「暑いからビールでも一杯やりますか?」
ってことで、昼間っからおつまみをつまみながらビールを楽しむ。
「あ〜、マジ、幸せ…」
とにかくすべてが旅費に含まれているので、
「あ〜、ちょっとすみません。ビールもういっぱい。」
「えっと、チップスを持ってきてもらえますか?」
などと、なんでもかんでも頼み放題。もちろん、親切なウェイターさんたちには、米ドルでチップを渡します。
平日だったからなのか、それとももともとそうなのか、お客さんの姿はまばら。ほんと、なんも考えずに、ゆ〜っくりとできます。
都会(?)の喧騒から離れ、聞こえてくるのは並みの音のみ。これこそ、
極楽
でしょう。
ってことで、1日目はダラーっと夕方まで過ごしました。
西の地平線に沈んでいく太陽を眺めるのも、また風情がありますなぁ…。
では、次回、パート3。