アメリカの砂糖
たった今、ふと思いついたことがありますので、それをメモしておきます。
ひじょーにしょーも無い話ですので、読み飛ばしていただいても結構です。
私は、結構料理が好きで週末によく作ることがあるんですね(皿洗いはあまり好きではありません。ディッシュウォッシャーがすべてやってくれますから楽です 笑)。ピュアな日本人ですから、だいたい作るメニューも日本料理になります。
根が技術屋ですから、レシピにとらわれず、あーでもないこーでもないと、自分の舌を頼りに作ることが多いです。
お客さんが来る場合には、結構レシピどおりに作りますが、日本のレシピに合わせて作る場合に、個人的に困ることがあります。多分、困るのは私くらいだと思いますけどね。
それは、
砂糖
アメリカで生活していらっしゃる方、あるいは、生活経験のある方は、すでにご存知ですが、アメリカの砂糖は、
グラニュー糖
日本で喫茶店のテーブルの上に置いてある、あの、つぶつぶ、さらさらの砂糖です。世界的にも、「砂糖」と言えば、「グラニュー糖」のことを指すらしいですが、アジアの一部では、ちょっと違っているようです。
日本で料理に使われる砂糖は、「上白糖」と決まってますよね。
上白糖はグラニュー糖と比較すると、甘みが強いらしいですね。
で、何が言いたかったかと言いますと、メニューどおりに日本料理を作っても、味がビミョーに変わってくるんです。私の舌が肥えすぎてるからですかね(笑...そんなことありません)。
お菓子を作る場合は、グラニュー糖を使うことがほとんどですから、特に問題はないのですが、料理にグラニュー糖を使う場合には、少し気をつけなければなりません。
さてと...何か作ろうかなぁ...