カリフォルニア移住、想像以上にヤバかった!生活費のリアル暴露

こんにちは、Masaです。少し久しぶりの投稿ですね。さて、今日は笑える話題ですが、深刻な話題でもあります。

 

カリフォルニアと聞くと、青い空、パームツリー、ビーチにサングラス。

 

「なんかいいよね〜」って思ったそこのあなた。

住んでみたらわかります。

 

お金が、空気より軽い。笑

 

まず、家賃。

サンディエゴでもサンノゼでも、ワンルームに2500ドル?

「え、これ押し入れ?」ってレベルの部屋に、車が一台買える勢いの家賃がかかります。

 

次に食費。

スーパーでレタスとトマトと牛乳だけ買ったつもりが、レジで60ドル。

「これ、豪華ランチセットですか?」ってツッコミたくなります。

おかげで、冷蔵庫を開けるたびに、冷気と一緒にため息も漏れる。

 

交通費も笑えません。

車社会のカリフォルニアでは、ガソリンが1ガロン5ドル超えも普通。

「今日は満タンにしちゃうか!」なんて気軽に言った日には、翌月のクレカ請求書を見て膝から崩れ落ちるでしょう。

 

さらに水道光熱費。

夏にエアコンをガンガン回すと、電気代が跳ね上がり、心まで凍ります。

ネット代も「世界最速!」とか謳ってるくせに、フリーズしたまま動かない夜もあるんだから、もはや笑うしかない。

 

さて、ざっくり試算してみましょう。

独身なら月4000〜5000ドル、家族持ちなら7000ドル以上は覚悟したほうがいいでしょう。

もちろん地域にもよりますが、「カリフォルニア=楽園」だと思っていると、現実にド肝を抜かれます。

 

…で、結論。

カリフォルニア生活は、気合と資金力がすべて。

 

でも、どこまでも広がる青空と、気さくな人たち、そしてこの自由な空気感。

 

これを味わったら、やっぱり、やめられないんですよね。笑 

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