パワー全開! Go Chargers!!!
From Union Tribune
今日のサンディエゴは、今週日曜日以上に盛り上がっているでしょう。
やりました!一昨年のスーパーボールを制した、インディアナポリス・コルツに勝ちました。
正直、4thクオーターの1分前まで負けると思っていました。17対13。
でも、今シーズンのチャージャーズには勢いがあるのでしょう。残り31秒で、26ヤードのフィールドゴールを決めて17対17で同点。
でも、コルツには、2回のタイムアウトがありますし、あのペイトン・マニングなら残り30秒もあれば、ボールをゴールそば30~40ヤードまで寄せて、フィールドゴールで十分逆転する可能性があります。
もう、ドキドキ。
とりあえず、4thクオーターは無得点に抑えたチャージャーズ。
で、オーバータイム。
このオーバータイム、私はアメフトでは初めて見たのですが、先に得点を入れた方が勝つとのこと。ポストシーズンでは25回目のオーバータイムゲームだそうです。
運良く、チャージャーズが攻撃の権利をゲット。これはもしかすると...いけるかも...
やはり、彼がやってくれました。ダレン・スプロールズ。例の5フィート6インチ(165センチ)のランニングバック。大男の間をスルスルと22ヤードも駆け抜け、一気にタッチダウン。
はずかしながら、一人でテレビの前で飛び跳ねてしまいました。大興奮。
あと、AFCディビジョナルとAFCカンファレンスチャンピオンシップで勝てば、念願のスーパーボール出場。
とりあえず来週はAFCディビジョナルプレーオフでピッツバーグ・スティーラーズと対戦。
楽しみができました。
日本でも記事になっちょります。
もしかして、このままスーパーまでいくか?
http://www.asahi.com/sports/update/0104/KYD200901040003.html
ところで第4クォーター終了直前は17対14だったのでしょう。FGは3点ですから。
フットボール関係だと毎度ツッコミになってしまってすみませ~ん。
和尚さん、おっしゃるとおりでございます。
どうして17対13と書いてしまったのか自分でも分かりません。興奮しすぎ?
フィールドゴールは3点ですから13点はありえません。
失礼しました。
また、次回はピッツバーグと書きましたが、今日行われるもう一戦のワイルドカードが終わってみなければわかりません。
これも失礼しました。